AWS が提供するマネージド型リレーショナルデータベースである Amazon RDS や Amazon Aurora では、継続的に新しいメジャーバージョンやマイナーバージョンがリリースされています。もちろん、新しいバージョンだけでなく、新しいインスタンスタイプも利用できるようになります。
本セミナーでは、6月から8月までに追加された Amazon RDS/Amazon Aurora のアップデートを紹介するだけではなく、Graviton2 を使用する r6g の紹介や、これを利用したお客様事例など盛りだくさんの内容をお伝えします。
タイトル | RDS/Aurora で Graviton2 を利用したお客様事例と RDS/Aurora アップデート ~ RDS for Oracle のアップグレードとサポートへのケース登録の Tips も添えて ~ |
日時 | 2021 年 8 月 26 日(木) 開演:09:30 〜 12:00 |
会場 | オンライン開催 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。) ※競合他社様からのお申し込みはお控えください。 ※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。) |
対象 | ・AWS が提供するマネージド型データベースについて学びたい方 ・Amazon RDS/Amazon Aurora のバージョンアップの方法に関して学びたい方 ・Graviton2 の特徴について学びたい方 ・効果的なサポートケースの登録方法を知りたい方 |
主催 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 |
アジェンダ | 9:30~10:00 (30分) RDS/Aurora Update
データベースソリューション部 ソリューションアーキテクト 北澤 英崇 本セッションでは 2021年6月から8月までに追加された Amazon RDS/Amazon Aurora のアップデートを中心にご説明します 10:05~10:20 (15分) AWS Graviton2 概要 データベースソリューション部 ソリューションアーキテクト 内山 義夫 AWS Graviton2 は、Arm ベースNeoverse N1 コアを使用してAWSが独自に設計したプロセッサで、Amazon Auroraでもご利用いただく頂くことができ、既存のインスタンスと比較して高いコストパフォーマンスが期待できます。本セッションでは、AWS Graviton2の概要についてご説明致します。 10:20~10:50 (30分) インターパーク様 r6g 検証結果 株式会社インターパーク システム部 マネージャー 菊田 一弥 株式会社インターパークが提供するマーケティングツール「サスケ」で 、Graviton2 インスタンスが利用できるか実際に検証を行い、移行を行いました。その際の検証結果やこれまで利用していたインスタンスタイプと Graviton2 インスタンスとの性能比較についてご説明します。 10:50~11:20 (30分) RDS for Oracle Upgrade (major/minor) データベースソリューション部 ソリューションアーキテクト 矢木 覚 本セッションでは RDS for Oracle のサポートバージョン情報・メジャー/マイナーバージョンアップの方法に関して説明します。 11:25~11:55 (30分) サポートケース登録 Tips データベースサポートエンジニア 立野 広樹 AWS サポートにデータベースのトラブルを質問頂く際に、サポートケースの本文に記載して頂けると大変助かる情報について、典型的ないくつかのパターンに分類して説明いたします。 |
推奨パソコン環境 | 視聴にあたり、以下のPC環境をご確認ください。 ブラウザ環境: Google Chrome (most recent 2 versions) Mozilla Firefox (most recent 2 versions) インターネット環境: Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) ※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫ ※携帯からのご視聴は推奨しておりません。 |