Amazon EC2 大活用


~ 最新ラインナップ、コストパフォーマンス最適化、先進顧客事例などご紹介~



Amazon EC2の進化の歴史をご存知でしょうか。2006年の発表以来、多くのお客様のフィードバックを元に年々新サービスを発表しております。この度改めてここで一度情報を整理して、概要から最新情報までお届けしたいと考えております。
そしてお客様の事例からAWS/EC2がどの様に活用いただけているのか、お客様からもご登壇いただき生の声をお届けします。皆様の今後のAWS活用の一助となる情報提供の場となれば幸いです。


タイトル Amazon EC2 大活用 ~ 最新ラインナップ、コストパフォーマンス最適化、先進顧客事例などご紹介~
日時 2021 年 10 月 14 日(木) 開演: 9:00 ~ 12:00  
会場 オンライン開催
参加費 無料
申込方法 お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。)
※競合他社様からのお申し込みはお控えください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。)
対象 ・これからAWS/EC2の利用を検討している方
・Amazon EC2を使っているが、最新情報をキャッチアップしたい方
・AWS Graviton, AWS inferentiaなどの活用方法や最新事例が気になる方
主催 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
アジェンダ
9:00-9:05 オープニング

9:05-9:50 EC2の歴史で理解するEC2のラインナップと機能のご紹介
講師:
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 松尾 康博
概要:
2006年のEC2サービス開始から15年たった今も継続して新しいインスタンスや機能を追加しており、ラインナップや機能は膨大になっています。このセッションでは、15年の歴史を紐解きながら、どのような経緯でどのようなインスタンスや機能が追加されEC2が拡充してきたのかをご理解いただくことで、適切なインスタンスや機能を選べるようガイドします。

(10分休憩)

10:00-10:20 Amazon EC2 最新情報
講師:
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 宮本 大輔
概要:
Amazon EC2では、カスタマーの様々なニーズ・用途に対応するため、CPUやアクセラレータ、内蔵ストレージのタイプなど、多種多様なラインナップを提供しています。特に新しいインスタンスファミリーは既存のものよりもコストパフォーマンスで優れることがあり、コスト最適化の一つの方法になっています。本セッションでは、このような最適化の参考になるように、直近1年以内に提供開始したものを中心に最新インスタンスファミリーの特徴や用途をご紹介いたします。

10:20-10:45 お客様事例1- Amazon EC2 を Graviton へ切り替えたら幸せなことしかありませんでした
講師:
株式会社サイバーエージェント 技術本部 サービスリライアビリティグループ 長谷川 拓也 様
概要:
弊社のサービスで稼働している EC2 を x86_64 環境から AWS Graviton へ移行しました。AWS Graviton は非常にコストパフォーマンスに優れており、EC2 だけでなくほかのサービスに関しても今後積極的に使っていこうと思えるレベルです。移行に何となく大きな壁を感じている方々に、いかに私がかんたんに工数をかけずに切り換えたのかを発表します。

10:45-10:50 Q&A

(10 分休憩)

11:00-11:20 Amazon EC2 機械学習ワークロードの選択肢
講師:
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 Annapurna Labs 常世 大史
概要:
Amazon EC2では、広く利用され歴史もあるNVIDIA GPUを搭載したインスタンスを提供する一方、Xilinx FPGA搭載インスタンス、AWSが独自設計した機械学習推論チップAWS Inferentiaを搭載したInf1インスタンスまで、械学習ワークロードの観点で、幅広い選択肢を提供しています。本セッションでは、Amazon EC2が提供する機械学習向け最新インスタンス群を紹介し、高性能と低価格を両立した推論ワークロードを実現する上でのInf1インスタンス活用方法について紹介致します。

11:20-11:45 お客様事例 2 - 姿勢推定APIサービス(AnyMotion)における推論用Inf1インスタンスの検証について
講師:
株式会社NTTPCコミュニケーションズ 栁澤利紀 様
概要:
弊社は姿勢推定APIサービス(AnyMotion)を提供しており、インフラにはAWSを用いています。今回、推論モデルを動作させるインスタンスとしてInf1インスタンスに焦点を当て、P3、G4、EIと比較検証しました。当講演では検証内容についてお話します。

11:45-11:50 Q&A

11:50-12:00 Q&A、アンケート記入

推奨パソコン環境 視聴にあたり、以下のPC環境をご確認ください。

ブラウザ環境:
Google Chrome (most recent 2 versions)
Mozilla Firefox (most recent 2 versions)

インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) 

※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫
※携帯からのご視聴は推奨しておりません。