AWSで実践!Analytics modernization


~事例祭り編~



データの利活用をご検討されている全てのお客さまへ データドリブンな意思決定は、ビジネスの拡大、推進に不可欠な要素となっています。外部の調査会社によるCIO向けアンケートの結果でも、投資を増やしているテクノロジー分野の第1位が「ビジネスインテリジェンスまたはデータ分析ソリューション」となっている点もその事実を裏付けています。 本セミナーでは、AWS Analyticsサービスを活用してAnalytics環境のモダナイゼーションを実現されてるお客さまをお招きし、それぞれのベストプラクティスを共有いただきます。また、AWS AnalyticsチームからAWS Analyticsサービスを活用したモダナイゼーションの実践方法、およびデータ分析ソリューションをご紹介させていただきます。

タイトル AWSで実践!Analytics modernization ~事例祭り編~
日時  2021 年 6 月 24 日(木曜日) 開演:14:00 〜 17:00 
会場 オンライン開催
参加費 無料
申込方法 お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。)
※競合他社様からのお申し込みはお控えください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。)
対象

・AWS が提供するAnalytics サービスおよび同サービスを活用したデータ分析にご興味のあるお客さま

・データエンジニア、ビジネスアナリスト、データサイエンティスト

主催 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
アジェンダ
14:00-14:15 #1 AWS Session
AWSのストリームサービスでつくる、データ価値を100倍にするデータ基盤
アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 アナリティクス ソリューションアーキテクト 林田 千瑛
概要:
データ活用において、鮮度の高いデータでしか実現できないビジネスがあります。本セッションでは、このような鮮度の高いデータをAWS 上で活用するためのソリューションと、実際の大規模なストリームデータを利用したデータ活用事例についてご紹介します。

14:15-14:45 #1 Case Study
FPパートナーでデータ活用が急激に加速したターニングポイント
野崎 雷太 様 株式会社FPパートナー 経営企画部
概要:
BI ツールを導入しデータの可視化を推進していたものの、なかなか社内にデータ活用が浸透しなかった。しかし、QuickSight の導入をきっかけに状況が大きく変わり、一気にデータ活用が促進されるようになった。なぜこのような変化が起きたのか?当社の具体的な導入事例をご紹介しつつ、データ活用が急激に加速したターニングポイントを分析する。

14:45-15:15 #2 Case Study
ANA Xで取り組む顧客起点のデータ分析と、AWSを活用した分析基盤の進化
谷山 徳太郎 様、村松 大輝 様 ANA X株式会社 R&D推進部 データベースマーケティングチーム
概要:
ANAグループのプラットフォーム事業会社であるANA Xでは、ANAグループ顧客を統合したグループプラットフォームを構築し、「顧客」を起点とした「ANA経済圏」を確立することで好循環ビジネスモデルの構築と事業の広がりを目指しています。その実現に向けては、お客様理解が重要であり、データベースマーケティングによる顧客理解を推進しています。それらの取り組みと、AWSを活用した分析基盤の進化についてお話します。

15:15~15:25 休憩

15:25-15:55 #3 Case Study
レイクハウスアーキテクチャによる分析の高度化・高速化の実現
進野 耕二 様 キリンホールディングス株式会社
概要:
デジタルICTの活用・高度化が求められる中で、社内のデータ活用をどのように推進してきたか、今後の展望も含めてご紹介します。また、分析の高度化・高速化のポイントおよびデータ活用を推進する上でのベストプラクティスをお伝えします。

15:55-16:25 #4 Case Study
ぼくのかんがえる最高のレポーティング基盤
近森 淳平 様 Voyage Group Zucks AP 事業本部 エンジニア
概要:
増え続ける分析要件に対し、既存の BigQuery / AWS Fargate / Amazon Aurora を中心としたバッチレイヤと Kinesis Data Streams / Kinesis Data Analytics / Amazon Aurora を中心としたスピードレイヤで構成されるレポーティング基盤に限界を感じていました。1日あたり数億件以上もの大規模データが生まれる環境において、従来の課題を解決するために、AWSのサーバーレスサービスを活用してスケーラブル&マネージドなレポーティング基盤を移行しました。S3, Redshift を中心として、 Lambda, Fargate などをどのように活用してAWS上に運用しやすい基盤を構築したか、ご紹介いたします。

16:25-16:40: #2 AWS Session
Amazon QuickSight を活用した売上データ分析ダッシュボードのご紹介
アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 アナリティクス ソリューションアーキテクト 大薗 純平
概要:
企業にとって、データからインサイトを抽出するために可視化・分析を行っていくことは重要です。大規模なデータ量・ユーザー数に対応するサーバーレスな Business Intelligence(BI) サービスであるAmazon QuickSight を活用することで、そのようなニーズを満たすことができます。本セッションでは、Amazon QuickSight で構築した売上データ分析で頻繁に使われる可視化パターンを盛り込んだダッシュボードを例に、どのような分析手順でインサイトを抽出するかデモを交えて説明します。

16:40~17:00 Q&A
推奨パソコン環境 視聴にあたり、以下のPC環境をご確認ください。

ブラウザ環境:
Google Chrome (most recent 2 versions)
Mozilla Firefox (most recent 2 versions)

インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) 

※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫
※携帯からのご視聴は推奨しておりません。