第4回 Amazon SageMaker 事例祭り
2019 年 4 月 17 日(水)
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AmazonSageMakerは、データサイエンティストやエンジニアが機械学習を行う上での効率を改善し、機械学習にとって重要なイテレーションの負荷を低減しています。
2018年5月より、東京リージョンでサービス提供が開始され、日本のお客様による検討、導入が進んでいます。
本セミナーでは、当該サービスの最新情報や技術情報、活用事例を提供するとともに、実際に導入頂いたお客様による「体験談」をお話しいただきます。
日時 |
2019 年 4 月 17 日(水 ) 開場: 13:15 開演: 13:45 ~17:30 |
開催場所 |
〒141-0021 東京都品川区上大崎3-1-1
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参加費 |
無料 |
定員 |
140 名 ※お申込み多数の場合は抽選となる可能性がありますので、予めご了承ください。 |
申し込み終了 |
4 月 16 日(火) 18:00 まで |
アジェンダ
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アジェンダは変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
13:45~14:30
Amazon SageMaker の基礎 アマゾン ウェブサービス ジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 鮫島 正樹 AWS の機械学習マネージドサービスである Amazon SageMaker の基礎について紹介します。はじめに機械学習における課題について解説し、課題に対するソリューションとして、Amazon SageMaker のコンセプトを説明します。また、Amazon SageMaker による機械学習の進め方や、機械学習において重要な開発・学習・推論に対する機能を紹介します。 資料ダウンロードはこちら>> 14:30~15:15
Amazon SageMaker Ground Truth の使い方 アマゾン ウェブサービス ジャパン株式会社
ソリューションアーキテクト 針原 佳貴 機械学習・深層学習モデルの構築には学習用のデータが不可欠です。特に、独自のデータを用いた教師あり学習を行うためにはアノテーション、すなわち教師データを作成するためのラベル付け作業が必要です。Amazon SageMaker の新機能としてアノテーションを支援する SageMaker Ground Truth が AWS re:Invent 2018 で発表されました。本講演では SageMaker Ground Truth の概要と、これを用いたアノテーションの手順を、デモを交えてご紹介します。 資料ダウンロードはこちら>> 15:15~15:45
休憩 15:45~17:15
Amazon SageMaker 事例発表 - GMOクラウド株式会社 プロダクトマネージャー 山下久知 様 【タイトル】 「Diversity Insight for Retail」でのSageMaker導入と今後 【概要】 実店舗の来店客をAIで分析するサービス「Diversity Insight for Retail」へのSageMaker導入経験を元に、メリットや課題・対策などをご紹介します 資料ダウンロードはこちら>> - 株式会社オークネット・アイビーエス ジェネラルマネージャー 黒柳 為之 様 【タイトル】 「えっ、なぜSageMakerなの?」 【概要】 画像認識AIの取り組み事例紹介とAmazon SageMakerの採用理由の紹介 - 株式会社 ミクシィ Vantageスタジオ mixi事業部 岩瀬靖彦 様 【タイトル】 「不適切コンテンツ検出」の機械化と安定運用 【概要】 SNS mixi において固定の人的コストを必要としてきた「不適切コンテンツ検出」というタスクが、Amazon SageMaker はじめ AWS のサービスによって機械化され、コストを抑えて安定運用されるようになりました。機械化にいたった経緯と成果、アーキテクチャと運用上のポイントについてお話しさせていただきます。 資料ダウンロードはこちら>> 17:15- 17:30
Q&A |
対象 | 機械学習の基本的な知識を前提といたします。 |
お申し込みについて | 本ページ右側のフォームよりお申し込みください。 ※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申込が必要となります。 ※お申込みには、おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。 |
主催 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 |
本セミナーの申し込み受付は終了いたしました。