IoT@Loft #14 IoT における AI /機械学習活用の取り組み


Start Time 7:00 PM - Finish Time 9:00 PM



IoT@Loft #14
IoTにおける AI /機械学習活用の取り組み


第 14 回目のテーマは「 IoT における AI /機械学習活用の取り組み」です。IoT デバイスから収集したデータを AI /機械学習に活用する場合、ハードウェアの性能や通信速度の制約がある中で、応答速度や推論精度などの性能要件を実現するためのアーキテクチャ設計が必要になります。今回は、AI /機械学習を活用した IoT ソリューションを実際に提供されているエンジニアの方々にご登壇頂き、実運用における課題や、それを解決したソリューションなどについてお話し頂きます。AWS からは、エッジデバイスにおける AI /機械学習を実現するサービスについてご紹介いたします。

開催日時 2020 年 9 月 16 日(水)19:00 - 21:00
開催形式 オンラインセミナー
対象 AWS IoTやその関連サービスについてご興味をお持ちの開発者・エンジニア
・検討もしくは利用している
・技術的に深く知りたい
・サービスや機能の詳細、ベストプラクティスやアーキテクチャについて知りたい
・新サービスや新機能についての情報を日本語でいち早く手に入れたい

※お申し込みが多数の場合には、恐れ入りますが抽選とさせて頂く場合がございます。予めご了承ください
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。)
※代理出席はお受けいたしかねますので、その場合は改めて出席者ご本人様でお申し込みください。
対象サービス
・ AWS IoT Core
・ AWS IoT Greengrass
・ Amazon SageMaker
セミナーレベル 200 (中級セッション) セミナーレベル確認はこちら
申込方法 右記フォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。)
参加費用 無料
主催 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社


スケジュール詳細



19:00 - 19:05 オープニング  アマゾンウェブ サービス ジャパン株式会社
19:05 - 19:25 目視代替 AI を PoC で終わらせない。目視代替 AI アプリケーションプラットフォームの取り組み。-目視業務の AI 活用システム立ち上げを簡単に- 株式会社日立製作所
IoT・クラウドサービス事業部 エンタープライズプロダクツ本部
及川 充 氏

工場の検査工程やインフラ設備などの 「目視業務」の AI 化ソリューション開発のディレクションに従事。目視 AI モデルエンジンをPoCの場で提供するのみならず、高度に自動化された製造現場の本番システムへのスムーズな立ち上げを実現するアプリケーションプラットフォーム「 Hitachi Visual Inspection Application(HVIA)」の開発に取り組む。

19:25 - 19:45 AWS IoT と Amazon SageMaker で業務用冷凍庫の故障予知を実装 株式会社ヘプタゴン
代表取締役
立花 拓也 氏

ヘプタゴンの代表として、AWS を使って田舎の課題解決を仕事としています。
19:45 - 19:55 休憩
19:55 - 20:15 物流・インフラ保全業界におけるカメラと画像映像データによる AI 活用提案と事例 Automagi株式会社
AI ビジネス部 副部長
相馬 徹太郎 氏

新卒で大手通販企業へ入社。コールセンター改善、バイヤー、メディア制作、新規事業立ち上げ、採用人事など様々な現場業務を経験。業務省力化の仕組み作りを追求していく中で、AI /ディープラーニングによる技術革新に興味を持ちAutomagi へ入社。AI チャットボットやインフラ業界向け画像認識 AI ソリューションのコンサルテーション/導入支援を数多く経験。

20:15 - 20:35 AI /機械学習に活用できるAWSのエッジソリューションのご紹介 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
ソリューションアーキテクト
嶺 行伸

AWS の IoT ソリューションアーキテクトとして、IoT に関するアーキテクチャデザインやPoC /本番導入のサポートを通して、お客様のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。
20:35 - 20:40 クロージング アマゾンウェブ サービス ジャパン株式会社
本イベントは終了しました。