最上位プラン「エンタープライズ」との違いとは?両プランをご利用のお客様から活用事例をお届けします

AWS サポートは障害対応だけでなく、開発時から運用まで、AWSをより良くご利用いただくための支援をいたします。例えば、コスト削減、セキュリティ強化、重要なシステムのマイグレーションなどのクラウドの活用に関するお客様の課題をサポートします。最上位プランである「エンタープライズ」に加えて、2023年1月から新たに「エンタープライズ On-Ramp」が登場し、よりリーズナブルな価格で上位サポートがご利用できるようになりました。本セミナーでは「エンタープライズ」と「エンタープライズ On-Ramp」をご利用のお客様にご登壇いただき、導入の背景や効果をご紹介いただきます。

アジェンダ:

時間 セッション
14:00~14:10 イントロダクション

スピーカー: AWS エンタープライズサポート 事業開発マネージャー 庄司 哲也
14:10~14:30

RevComm の急速な事業成長を支えるエンタープライズサポート

RevComm は 2017 年の創業以来、AI 搭載型のクラウド IP 電話 「MiiTel(ミーテル)」を中心に急速な事業成長を遂げてきました。一方で、AWS アカウント数やエンジニアも急激に増加することで、AWS 環境の最適化という課題も出てきたためエンタープライズサポートの採用を決めました。本セッションでは、経営とエンジニアリングの現場という2つの視点からエンタープライズサポートについてお話しします。

スピーカー:
株式会社RevComm Chief Technology Officer 平村 健勝 様
株式会社RevComm Lead Infrastructure Engineer 工藤 悠介 様

14:30~14:50

活用事例開発チームの自走を支える為の AWS エンターサポート

リクルートは多くのプロダクトを提供しており、規模やフェーズは千差万別です。しかし、お客様から見たらどれも「リクルートが運営しているプロダクト」。各プロダクトチームが責任あるプロダクトを提供するために、どのようにエンタープライズサポートを活用しているかご紹介します。

スピーカー: 株式会社リクルート プロダクト統括本部 プロダクト開発統括室 プロダクトディベロップメント室 インフラソリューションユニット サイトリライアビリティエンジニアリング部 クラウドアーキテクトグループ 宮地 克弥 様

14:50~15:00 新サービス「エンタープライズOn-Ramp」のご紹介

スピーカー: AWS エンタープライズサポート 事業開発マネージャー 庄司 哲也
15:00~15:15

カオナビにおける AWS サポートアップグレード

カオナビでは事業やプロダクトが成長し続けるために開発組織、体制、環境の最適化を続けてきました。組織や体制の変化に対応できる AWS 環境を作るためには AWS サポートのアップグレードが必要でした。今回はエンタープライズ On-Ramp を導入するまで の状況や検討内容という点に焦点を当てお話しします。

スピーカー: 株式会社カオナビ プラットフォーム本部長 髙橋 佳朗 様

15:15~15:30

エンタープライズ On-Ramp で AWS の利用体験を高める

Studist では以前からビジネスサポートを活用してきましたが、より高品質なサポート Case が全アカウントで使えるエンタープライズ On-Ramp が、スタートアップでも手が届く料金で提供できるため採用を決めました。スタートアップの開発、運用の現場で、AWS サポートがどのように役立っているかお話しします。

スピーカー:
株式会社スタディスト 開発本部 エンジニアリング部 SRE Unit 若松 晃洋 様

15:30~ クロージング

スピーカー: AWS エンタープライズサポート 事業開発マネージャー 庄司 哲也


スピーカー

株式会社RevComm
Chief Technology Officer
平村 健勝 様

株式会社RevComm
Lead Infrastructure Engineer
工藤 悠介 様

株式会社リクルート
プロダクト統括本部
宮地 克弥 様

株式会社カオナビ
プラットフォーム本部長
髙橋 佳朗 様

株式会社スタディスト
開発本部 エンジニアリング部 SRE Unit
若松 晃洋 様

AWS
エンタープライズサポート 事業開発マネージャー
庄司 哲也



日時 2023 年 10 月 12 日 (木) 14:00 - 15:30 JST
参加費 無料
申込方法 お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。)
※競合他社様からのお申し込みはお控えください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。)
対象

  • 本番環境がAWSで稼働中のお客様
  • 運用面でお困りのお客様
  • システム運用ご担当者様

(想定テクニカルレベル Level 200

推奨パソコン環境 視聴にあたり、以下の PC 環境をご確認ください。

ブラウザ環境:
Google Chrome (most recent 2 versions)
Mozilla Firefox (most recent 2 versions)

インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) 

※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫
※携帯からのご視聴は推奨しておりません。


テクニカルレベル:

Level 100
Introductory
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
Level 200
Intermediate
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
Level 300
Advanced
対象のトピックの詳細を提供するセッションです。参加者はそのトピックにある程度精通している方が対象です。ただし、同様のソリューションの実装経験がない場合もあります。
Level 400
Expert
トピックに精通しており、既に独自ソリューションを実装している方が対象です。複数のサービス、アーキテクチャによる実装でテクノロジーがどのように機能するかを解説します。

開催日時・開催形態

日付: 2023 年 10 月 12 日 (木)
時間: 14:00 - 15:30 JST
形態: AWS オンライン セミナー
主催: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
お申込の受付は終了いたしました