事例に学ぶ組織 / 開発運用プロセス / 企業文化変革
製造業のお客様にとって、自社製品のスマート化や自社ソフトウェアの SaaS 化により、モノ売りからコト売りへ変革していくことが求められています。多くのお客様がIoT による自社製品のコネクティッド化に取り組まれていますが、継続的に提供価値を向上するためには、システムだけの変革だけでなく、組織、人材、開発プロセス、販売方法、KPI などの変革も必要です。
当セミナーでは、自社製品やソリューションのサービタイゼーションを検討/実施されているお客様に、実現するために課題となる部分のご説明や解決のための方法、お客様事例のご紹介を行います。アジェンダ:
当セミナーでは、自社製品やソリューションのサービタイゼーションを検討/実施されているお客様に、実現するために課題となる部分のご説明や解決のための方法、お客様事例のご紹介を行います。
アジェンダ:
現在調整中につき、セッションの順番や内容に関して変更がある場合がございます。ご了承ください。
時間 | セッション |
9:00-9:05 | オープニング スピーカー: AWS シニア事業開発マネージャー 和田 健太郎 |
9:05-9:35 | モノからコトへ サービタイゼーションの勘所 モノ売りからコト売りへの変革(サービタイゼーション)は、システムの変革だけでなく、組織/人材/ビジネスモデル等の変革を伴います。また、コトを作るためには、サービスをリリースするだけでなく、その後の継続的な改善が不可欠です。本セッションでは、サービタイゼーションを実現する上で課題となる部分のご説明や解決のための方法、追うべきKPI、お客様事例、AWSのご支援策等のご紹介を行います。 スピーカー: AWS シニア事業開発マネージャー 和田 健太郎 |
9:35-10:05 | サービタイゼーション実現のためにモノ売り企業に求められる変革 少子高齢化に伴う人手不足や企業の働き方改革など、現場の生産性向上のためのIoTへの期待は日々高まっています。しかしIoT市場は今だ黎明期にありPoC倒れに終わってしまう例も数多くあります。当社はPanasonic時代からモノ売り企業がIoTサービスを立ち上げる際の課題に向き合ってきました。ハードウェア主体の企業がサービタイゼーション実現のためにどう変わっていけばよいか、当社が実践してきた事例をもとにご紹介します。 スピーカー: Vieureka株式会社 事業開発グループ 久芳 俊博 様 |
10:05-10:35 | スマート道路モニタリングのサービス開発 油圧部品を中心としたB2Bの製造販売事業を行っている当社には、主力製品である自動車部品の開発で培われた車両挙動の計測・分析技術があります。 このアセットを応用したサービス事業の開発活動を通じ、典型的な製造業である当社の中に、新規事業創出や開発文化改革、デジタライゼーションなど、多面的な変革を芽吹かせようと取り組んでいる活動についてご紹介します。 スピーカー: カヤバ株式会社 技術本部 基盤技術研究所 情報技術研究室 主幹研究員 髙松 伸一 様 |
10:35-10:45 | 休憩 |
10:45-11:15 |
SaaSデリバリー戦略 TOPPANオリジナルの新事業SaaS「review-it! for Package」を題材として、我々がSaaS事業、特にB2Bに販売していく上で最も重要であると考える「デリバリー」という考え方を中心にご紹介します。 |
11:15-11:55 | AWS ではじめる・拡げる、スマートプロダクト&サービス 新たなビジネス機会創出と付加価値獲得を目指し自社製品のスマートプロダクト化を目指す製造業の皆様へ、このセッションでは主にテクノロジーの観点から AWS のサービスをつかって製品のスマートプロダクト化とサービス提供をおこなう方法をご紹介します。プロダクトとサービスの接続や継続的な改善は課題となりがちですが、AWSの多彩なサービスが運用負担を下げビジネス注力をサポートします。 スピーカー: AWS シニアソリューションアーキテクト 吉川 晃平 |
11:55-12:00 | クロージング スピーカー: AWS シニア事業開発マネージャー 和田 健太郎 |
スピーカー

Vieureka株式会社
事業開発グループ
久芳 俊博 様

カヤバ株式会社
技術本部 基盤技術研究所 情報技術研究室 主幹研究員
髙松 伸一 様

TOPPANデジタル株式会社
ICT開発センター DXソリューション開発部1T
棗田 昂 様

AWS
シニア事業開発マネージャー
和田 健太郎

AWS
シニアソリューションアーキテクト
吉川 晃平



日時 | 2023 年 11 月 9 日 (木) 9:00 - 12:00 JST |
参加費 | 無料 |
申込方法 | お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。) ※競合他社様からのお申し込みはお控えください。 ※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。) |
対象 |
製造業のお客さまで、主として事業部側で、自社ノウハウやサービスをソリューション化し外部提供されているお客様 |
推奨パソコン環境 | 視聴にあたり、以下の PC 環境をご確認ください。 ブラウザ環境: Google Chrome (most recent 2 versions) Mozilla Firefox (most recent 2 versions) インターネット環境: Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) ※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫ ※携帯からのご視聴は推奨しておりません。 |
テクニカルレベル:
Level 100
Introductory
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
Level 200
Intermediate
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
Level 300
Advanced
対象のトピックの詳細を提供するセッションです。参加者はそのトピックにある程度精通している方が対象です。ただし、同様のソリューションの実装経験がない場合もあります。
Level 400
Expert
トピックに精通しており、既に独自ソリューションを実装している方が対象です。複数のサービス、アーキテクチャによる実装でテクノロジーがどのように機能するかを解説します。
開催日時・開催形態
日付: 2023 年 11 月 9 日 (木)時間: 9:00 - 12:00 JST
形態: AWS オンライン セミナー
主催: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
お申込の受付は終了いたしました