Aurora Serverless v2 は完全に管理されたクラウドインフラストラクチャ上で実行され、ワークロードの変化に応じて柔軟にスケールします。可用性、耐障害性、信頼性を全て備えており、オーバープロビジョニングを廃して実際に使用した分だけの支払いを可能にします。
このセッションでは AWS が提供する Aurora Serverless v2 にくわえて RDS Proxy や RDS Data API、Limitless Database に関しても解説します。2時間でポイントを絞ったセッションになりますので、Aurora Serverless v2 を軸に関連サービスを学ぶ機会としてご活用ください。
※セッションの内容は変更される場合があります。ご了承ください。
対象者
- AWS が提供するマネージド型データベースについて学びたい方
- サーバレスアーキテクチャに興味お持ちの方
見どころ
- サーバレス関連のAWS RDS/Auroraサービス及び機能がまとめて学べる
- AWS re:Invent Recapなどで最新情報がキャッチアップできる
アジェンダ
時間 | セッション |
10:00-10:10 | サーバーレスデータベースの概要、メリット及びユースケース 従来、データベースの管理には需要の増加に応じてサーバー設定の更新や適切なメンテナンス等が必要でしたが、サーバーレスデータベースを活用する事でワークロードの変化に応じて柔軟にスケールできます。AWSで提供しているサーバーレスデータベースについてお伝えし、どのようなユースケースで活用できるかポイントをご紹介します。 永末 健太 AWS データベースソリューションアーキテクト |
10:10-11:00 | Aurora serverless v2& RDS Data API、Limitless Databaseのご紹介 ワークロードの変化に応じて柔軟にスケール可能なAmazon Aurora Serverless v2についてご紹介します。また、関連機能としてAmazon Auroraで利用可能な RDS Data APIやLimitless Databaseといった最新情報についても合わせてご紹介します。 永末 健太 AWS データベースソリューションアーキテクト |
11:00-11:05 | 休憩 |
11:05-11:45 | Amazon RDS Proxyのご紹介 RDS Proxyの概要をお伝えし、Lambdaとの接続のメリットや設定方法について詳しく説明します。また、運用にあたった監視方法や注意点についてもお伝えし、サーバレス環境でのRDS/Aurora活用関するTIPSも合わせてご紹介します。 藤川 貞信 AWS シニアソリューションアーキテクト |
スピーカー
永末 健太
AWS データベースソリューションアーキテクト
藤川 貞信
AWS シニアソリューションアーキテクト
テクニカルレベル:200
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
申込方法
お申し込みフォームに希望セッションを選択の上、必要事項を記載 (メールで Webinar アクセス用リンクがイベントごとにそれぞれ送信されます。)
※システムの設定の関係上、登録からメール配信までに30分以上のお時間を要する可能性があります。
※競合他社様からのお申し込みはお控えください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。)
推奨パソコン環境
視聴にあたり、以下の PC 環境をご確認ください。
ブラウザ環境:
Google Chrome (most recent 2 versions)
Mozilla Firefox (most recent 2 versions)
インターネット環境:
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※携帯からのご視聴は推奨しておりません。