世界中の AWS ユーザーが集まり、AWS セキュリティのベストプラクティスや最新情報を学ぶための年次カンファレンス『AWS re:Inforce』。今回で 5 回目を迎え2024 年 6 月 10 日 ~ 6 月 12 日の 3 日間フィラデルフィアで開催しました。本セミナーでは、AWS re:Inforce 2024 の Security and Compliance に関する要点をまとめて、日本の AWS ご利用者の方向けに日本語でお話いたします。
また、現地で参加されたお客様によるセッションレポートもご紹介します。


対象者

  • 組織のセキュリティリーダー(CISO/CIO/CTO/事業部長など)
  • セキュリティ意思決定者(セキュリティアーキテクト/ITアーキテクト/エンジニアリードなど)
  • セキュリティ担当者(LoB、セキュリティチーム、ITチームのメンバー)

見どころ

  • 基調講演のAWSセキュリティに関するメッセージを知り、生成AI時代のセキュリティ対策を考えることができる
  • 短時間でre:Inforceで発表されたアップデートをキャッチアップ可能
  • ユーザーによるセッションやre:Inforceの魅力のレポート

テクニカルレベル:200

Level 100
Introductory
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
Level 200
Intermediate
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
Level 300
Advanced
対象のトピックの詳細を提供するセッションです。参加者はそのトピックにある程度精通している方が対象です。ただし、同様のソリューションの実装経験がない場合もあります。
Level 400
Expert
トピックに精通しており、既に独自ソリューションを実装している方が対象です。複数のサービス、アーキテクチャによる実装でテクノロジーがどのように機能するかを解説します。

申込方法

お申し込みフォームに希望セッションを選択の上、必要事項を記載 (メールで Webinar アクセス用リンクがイベントごとにそれぞれ送信されます。)
※システムの設定の関係上、登録からメール配信までに30分以上のお時間を要する可能性があります。
※競合他社様からのお申し込みはお控えください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。)


推奨パソコン環境

視聴にあたり、以下の PC 環境をご確認ください。

ブラウザ環境:
Google Chrome (most recent 2 versions)
Mozilla Firefox (most recent 2 versions)

インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) 

※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫
※携帯からのご視聴は推奨しておりません。

アジェンダ


時間 セッション
10:00-10:30 AWSセキュリティリーダーセッション

AWSユーザー様、AWSパートナー様のセキュリティリーダーに向けに実施されたセッションについて、その要点をまとめてお話します。組織においてセキュリティを統括しているCISO/CIO/CTO/事業部長の方や、セキュリティ計画実行の意思決定をされるセキュリティアーキテクト/ITアーキテクト/エンジニアリードの方を想定した内容となります。

アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 執行役員 パブリックセクター 技術統括本部長  瀧澤 与一
10:30-10:40 参加者によるセッションレポート(1)

現地で参加されたお客様によるセッションレポートやジャパンツアーの魅力についてご紹介します。

株式会社みずほフィナンシャルグループ IT・システム統括部クラウド統括チーム 調査役  佐藤 慶彦
10:40-10:50 参加者によるセッションレポート(2)

現地で参加されたお客様によるセッションレポートやジャパンツアーの魅力についてご紹介します。株式会社日本経済新聞社、CDIO室、セキュリティエンジニア  藤田尚宏
11:00-11:40 AWSセキュリティサービスアップデート

AWS re:Inforce 2024 にて発表されたセキュリティ関連の新サービ ス/新機能に関するまとめをお話します。業務においてAWSセキュ リティに携わる方にとって効率的に必要な最新情報を学べるセッ ションです

アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 シニア セキュリティ ソリューションアーキテクト  中島章博
11:30-11:40 参加者によるセッションレポート(3)

現地で参加されたお客様によるセッションレポートやジャパンツアーの魅力についてご紹介します。

株式会社電通総研 コーポレート本部サイバーセキュリティ推進部 シニアアーキテクト  松永 桂子
11:40-11:50 参加者によるセッションレポート(4)

現地で参加されたお客様によるセッションレポートやジャパンツアーの魅力についてご紹介します。

Security JAW  吉江 瞬、吉田浩和
11:50-12:00 事例紹介

AWS re:Inforce 2024 で紹介されたセキュリティに関するユーザー事例をダイジェストでお届けします。みなさまのセキュリティ対策でご参考にしてください。

アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 シニア セキュリティ ソリューションアーキテクト  中島章博

スピーカー

佐藤 慶彦

佐藤 慶彦
株式会社みずほフィナンシャルグループ IT・システム統括部クラウド統括チーム 調査役

藤田尚宏

藤田尚宏
株式会社日本経済新聞社、CDIO室、セキュリティエンジニア

松永 桂子

松永 桂子
株式会社電通総研 コーポレート本部サイバーセキュリティ推進部 シニアアーキテクト

吉江 瞬

吉江 瞬
Security JAW

吉田浩和

吉田浩和
Security JAW

瀧澤 与一

瀧澤 与一
AWS 執行役員 パブリックセクター 技術統括本部長

中島章博

中島章博
AWS シニア セキュリティ ソリューションアーキテクト

Speakers

Douglas Park

Douglas Park
Sr. Solutions Architect – Amazon Connect, AWS

Elias Sayigh

Elias Sayigh
Sr. Solutions Architect – Amazon Connect, AWS

Aurelien Plancque

Aurelien Plancque
Sr. Solutions Architect – Amazon Connect, AWS

Ritesh Khanna

Ritesh Khanna
Sr. Solutions Architect – Amazon Connect, AWS

Speakers

Wendy Kho

Wendy Kho
Sales Lead, AWS

Yew Wei Sin

Yew Wei Sin
SMB Account Manager, AWS

Thalia Bondoc

Thalia Bondoc
CEO & Co Founder, Eduloco

Rina Ho

Rina Ho
CEO & Co Founder, Pistil Sdn Bhd

Brianna Chang

Brianna Chang
Product VP, PathLabs

Jia Qin Choong

Jia Qin Choong
Solutions Architect, AWS

Nurul Najihah

Nurul Najihah
Solutions Architect, AWS

Arun Surendran

Arun Surendran
Solutions Architect, AWS