本セミナーでは、2024 年 4 月にラスベガスで開催された NAB Show 2024 のAWS の出展内容の振り返りと、Amazon Bedrock で生成 AI を活用した具体的なユースケースについて、北海道文化放送様より講演いただきます。
NAB Show 2024では、6つのソリューションエリアで次のようなデモ展示を行いました。AWS が提供するメディア&エンターテインメント向けソリューションの最新アップデートや機能強化と共にご紹介いたします。
[収益化] 広告販売、測定、次世代広告フォーマット、プライバシー保護下でのデータ活用、Amazon各サービスとの連携
[放送・ライブ制作] クラウドニュースルーム"NAB Show Live"に加え、ライブ制作関連の展示
[Direct to Consumer] 配信機能、視聴体験向上、広告挿入、多様なコンテンツ形式(ライブ/VOD/FAST)、モニタリング/可観測性
[メディアサプライチェーン & アーカイブ] AIやクラウドツールによるコンテンツ制作~配信~収益化までのプロセス効率化、コスト削減、付加価値創出
[データサイエンス & 分析] AIデータ分析を活用したメディアワークフローの構築メリットと適用例
[コンテンツ制作] クラウドベースの一連の制作ワークフロー
対象者
- 放送・映像・新聞・出版・インターネットメディア業界のシステムのクラウド化や、最新事例にご興味のある方
- 放送・映像・新聞・出版・インターネットメディア業界で働くエンジニアの方
- 放送・映像・新聞・出版・インターネットメディア業界に向けて、サービス、ソリューションを提供されている方
見どころ
- NAB Show 2024 AWS 展示のご紹介
- 生成 AI を活用した報道ワークフロー
- AWS メディア & エンターテインメント (M&E) 業界の最新トレンドと挑戦
テクニカルレベル:100-200
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
申込方法
お申し込みフォームに希望セッションを選択の上、必要事項を記載 (メールで Webinar アクセス用リンクがイベントごとにそれぞれ送信されます。)
※システムの設定の関係上、登録からメール配信までに30分以上のお時間を要する可能性があります。
※競合他社様からのお申し込みはお控えください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。)
推奨パソコン環境
視聴にあたり、以下の PC 環境をご確認ください。
ブラウザ環境:
Google Chrome (most recent 2 versions)
Mozilla Firefox (most recent 2 versions)
インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended)
※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫
※携帯からのご視聴は推奨しておりません。
アジェンダ
時間 | セッション |
10:00-10:05 | オープニング AWS インダストリー事業開発マネージャー 山口 賢人 |
10:05-10:30 | NAB Recap - コンテンツ制作 - 4 月にアメリカ・ラスベガスで開催された放送機器展「NAB Show 2024」に展示した、コンテンツ制作への取り組みについてご紹介します。また先日発表したDeadline Cloudもご紹介いたします。 AWS Visual Compute 事業開発菊地 蓮 |
10:30-10:55 | NAB Recap - 放送とメディアサプライチェーン - 4 月にアメリカ・ラスベガスで開催された放送機器展「NAB Show 2024」に展示した、放送とメディアサプライチェーンへの取り組みをご紹介します。 AWS ソリューションアーキテクト井村 紀彦 |
10:55-11:20 | NAB Recap - データサイエンス & 分析、収益化 - 4 月にアメリカ・ラスベガスで開催された放送機器展「NAB Show 2024」に展示した、データサイエンス & 分析、収益化への取り組みをご紹介します。 AWS ソリューションアーキテクト本多 和幸 |
11:20-11:50 | 報道用の業務改善における AWS と 生成 AI の活用事例 北海道文化放送様では、ニュース動画のネット配信における制作コストの低減に取り組んでいます。AWS のサービスである、Amazon BedrockやAmazon Pollyを活用し、ニュース原稿の自動生成や動画制作の効率化を図っています。これにより、素早く一定品質の初稿原稿の作成が可能となったほか、SNS等への動画の配信数の増加を実現しています。この一連の取り組みを少人数かつ低コストで開発・運用を行っている実例をご紹介いたします。 北海道文化放送株式会社 編成局 編成部 兼 メディア局 デジタル戦略室 杉本 歩基(すぎもと あゆき) 様 |
11:50-11:55 | クロージング AWS インダストリー事業開発マネージャー 山口 賢人 |
スピーカー
杉本 歩基(すぎもと あゆき) 様
北海道文化放送株式会社 編成局 編成部 兼 メディア局 デジタル戦略室
山口 賢人
AWS インダストリー事業開発マネージャー
菊地 蓮
AWS Visual Compute 事業開発
井村 紀彦
AWS ソリューションアーキテクト
本多 和幸
AWS ソリューションアーキテクト
Speakers
Douglas Park
Sr. Solutions Architect – Amazon Connect, AWS
Elias Sayigh
Sr. Solutions Architect – Amazon Connect, AWS
Aurelien Plancque
Sr. Solutions Architect – Amazon Connect, AWS
Ritesh Khanna
Sr. Solutions Architect – Amazon Connect, AWS
Speakers
Wendy Kho
Sales Lead, AWS
Yew Wei Sin
SMB Account Manager, AWS
Thalia Bondoc
CEO & Co Founder, Eduloco
Rina Ho
CEO & Co Founder, Pistil Sdn Bhd
Brianna Chang
Product VP, PathLabs
Jia Qin Choong
Solutions Architect, AWS
Nurul Najihah
Solutions Architect, AWS
Arun Surendran
Solutions Architect, AWS