機械学習用途に合わせたさまざまなインスタンスの選択肢と、その特徴をご紹介
本セミナーでは、AWS 上で利用可能な最新GPU アーキテクチャや、実際の活用事例を中心にご紹介いたします。セミナーの前半では、AWS より大規模モデルの機械学習用途における Amazon EC2 活用ソリューションのご紹介、各ベンダー様から最新 GPU アーキテクチャのご紹介、 後半では、Amazon EC2 をご活用いただいているお客様にご登壇いただき、大規模実行をどのように実現されているかをお話いただきます。
データサイエンティスト、研究者、機械学習エンジニアなど AI 技術やトレンドに関心のあるすべての方へおすすめイベントです。さらに大規模な機械学習モデルの分散学習を検討している方には、AWSによるセッションが入門編という観点からもおすすめです。モデルの deploy という観点では Hugging Face の活用方法について触れる予定です。いずれも最新の技術やトレンドにあるお話でございますので、是非理解を深めいただき、皆さまの取り組みや研究開発の一助にしていただければ幸いです。ぜひご参加ください。
データサイエンティスト、研究者、機械学習エンジニアなど AI 技術やトレンドに関心のあるすべての方へおすすめイベントです。さらに大規模な機械学習モデルの分散学習を検討している方には、AWSによるセッションが入門編という観点からもおすすめです。モデルの deploy という観点では Hugging Face の活用方法について触れる予定です。いずれも最新の技術やトレンドにあるお話でございますので、是非理解を深めいただき、皆さまの取り組みや研究開発の一助にしていただければ幸いです。ぜひご参加ください。
アジェンダ:
時間 | セッション |
10:00-10:30 | 入門 PyTorch Fully Sharded Data Parallel (FSDP) 本セッションでは、AWS 上で PyTorch Fully Sharded Data Paralell (FSDP) を用いてLLM/GenAI モデル学習をスケールさせる方法について議論します。 スピーカー: AWS シニアソリューションアーキテクト 渡辺 啓太 |
10:30-10:50 | AI on IA ~インテル系インスタンスでAI運用のコスパを最大化するためのいろは~ 本セッションでは、AI系ワークロードに対するインテルCPUの活用方法について説明します。具体的な例を交えながら、c6iやr7izインスタンスのハードウェア・ポテンシャルと、それを引き出すためにインテルから提供されているAI系OSSソフトウェアをご紹介します。さらに、Habana® Gaudi®を搭載したDL1インスタンスについても取り上げます。GPUやInf1に加えて、インテル系インスタンスがAIワークロードに対してどのような能力を持っているのか、ぜひご理解いただければと思います。 スピーカー: インテル株式会社 AIセンター・オブ・エクセレンス 大内山 浩 様 |
10:50-11:10 | NVIDIA Hopper アーキテクチャ GPU 最新情報 EC2 の最新インスタンスにも搭載される NVIDIA Hopper アーキテクチャ及び H100 GPU の特徴を解説します。 スピーカー: エヌビディア合同会社 シニア ソリューション アーキテクト 佐々木 邦暢 様 |
11:10-11:15 | Break |
11:15-11:35 | Trn1を用いた大喜利言語モデルの学習 大喜利のボケは短いトークン数の応答で行間を読むことが求められるため、GPT-3.5や4でも難易度が高い。この課題に対し、弊社は自社開発した基盤モデルをチューニングすることで大喜利言語モデルの構築を目指している。本発表ではAWSのtrn1.32xlargeインスタンスとMegatron-LMを用いて基盤モデルを開発するメリット、デメリットを他のサービスとの比較を通して説明するとともに、AWS Neuronの最新アップデートを受けた今後の開発方針を報告する。 スピーカー: 株式会社わたしは CTO 小橋 洋平 様 株式会社わたしは 開発部 内田 達弥 様 |
11:35-11:55 | Hugging Face on AWS Hugging FaceのChief Evangelistである Julien Simonより当ウエビナーイベント向けに特別のスペシャルセッションをお届けします。生成系AIワークロードの開発にかかせないHugging Face。生成系AIのワークロードにおいて、Hugging Face と当社カスタムシリコンチップを組み合わせる事でどのようなことが可能になるかをデモを通じてご紹介致します。 スピーカー: Hugging Face Chief Evangelist, Julien Simon |
11:55-12:00 | QA/クロージング |
スピーカー

インテル株式会社
AIセンター・オブ・エクセレンス
大内山 浩 様

エヌビディア合同会社
シニア ソリューション アーキテクト
佐々木 邦暢 様

株式会社わたしは
CTO
小橋 洋平 様

株式会社わたしは
開発部
内田 達弥 様

AWS
シニアソリューションアーキテクト
渡辺 啓太



日時 | 2023 年 8 月 4 日 (金) 10:00 - 12:00 JST |
参加費 | 無料 |
申込方法 | お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。) ※競合他社様からのお申し込みはお控えください。 ※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。) |
対象 |
|
推奨パソコン環境 | 視聴にあたり、以下の PC 環境をご確認ください。 ブラウザ環境: Google Chrome (most recent 2 versions) Mozilla Firefox (most recent 2 versions) インターネット環境: Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) ※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫ ※携帯からのご視聴は推奨しておりません。 |
テクニカルレベル:
Level 100
Introductory
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
Level 200
Intermediate
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
Level 300
Advanced
対象のトピックの詳細を提供するセッションです。参加者はそのトピックにある程度精通している方が対象です。ただし、同様のソリューションの実装経験がない場合もあります。
Level 400
Expert
トピックに精通しており、既に独自ソリューションを実装している方が対象です。複数のサービス、アーキテクチャによる実装でテクノロジーがどのように機能するかを解説します。
開催日時・開催形態
日付: 2023 年 8 月 4 日 (金)時間: 10:00 - 12:00 JST
形態: AWS オンライン セミナー
主催: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
お申込の受付は終了いたしました