AWSのAnalytics サービスを用いた事例紹介とAWS エキスパートによるユースケースのご紹介
本セミナーでは、AWS をご利用いただいているお客様による Analytics サービスを用いた活用事例のご紹介と、AWS のエキスパートによるサービス紹介およびデモのご説明を実施します。
活用事例のご紹介では AWS の BI ツールである Amazon QuickSight やデータウェアハウスサービスである Amazon Redshift、Amazon Athena を用いた事例内容のご紹介を通じ、これからデータ活用基盤の構築を企画・検討している IT 部門のご担当者やエンジニアの方の参考になる内容をお届けいたします。
AWS のエキスパートによるサービスの紹介では、つい先日プレビューが発表された Amazon DataZone の活用方法やサービス概要をはじめ、全文検索やログ検索のワークロードに用いられる Amazon OpenSearch Serverless のご紹介や、去年末にプレビュー発表があった AWS Glue for Ray の概要や使い方について、実際のデモを交えながらわかりやすくご紹介いたします。
アジェンダ:
時間 | セッション |
09:30 - 09:33 | オープニング「AWS で実践!Analytics Modernization~事例祭り編~」 スピーカー: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 Specialist 井形 健太郎 |
09:33 - 09:53 | Amazon OpenSearch Serverless のご紹介 全文検索やログ基盤のワークロードに用いられる OpenSearch を利用する際には、管理・運用面のタスクの工数が課題となる場合がありました。具体的には、クラスタ全体のスケールや構成の検討、インデックスローテーションの管理といったものになります。本セッションではそういったタスクを削減し、よりシンプルにワークロードを実行することができる Amazon OpenSearch Serverless の概要をご紹介します。 スピーカー: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 深見 修平 |
09:53 - 10:13 | Amazon QuickSightによるデータ統合と活用で経営・サービス改善のスピードアップを実現! 社内には、マネージャー層向けに経営・営業・サービス運営情報を1枚のダッシュボードで閲覧可能にし、随時確認可能にしました。Amazon QuickSight導入以前の惨状と共にどのように改善したかをご説明致します。 顧客向けには、弊社法人向けIoT通信サービスのコンソール画面上からダッシュボード共有を使用したレポーティング情報の閲覧・ダウンロードサービスを有償で提供しています。 スピーカー: ミーク株式会社 技術・運用本部 加藤 敦基 様 |
10:13 - 10:33 | Amazon QuickSightを活用した医療機関向け分析サービス提供事例のご紹介 自社開発している医療機関向けの経営分析支援システムには、スクラッチで開発する定型分析コンテンツだけでは実現できないご要望がありました。診療報酬改定などのトピック分析をいち早く行いたい、自由にデータを触れる環境がほしい、など。本セッションでは、このようなご要望に応えるためのQuickSightの活用事例をご紹介いたします。 スピーカー: ニッセイ情報テクノロジー株式会社 ヘルスケアソリューション事業部 医療ソリューションブロック 上席スペシャリスト 淵上 武暁 様 |
10:33 - 10:38 | 休憩 |
10:38 - 10:58 |
ビットバンクにおける Amazon Redshift の活用事例 〜Amazon SageMaker と Redshift Data API を添えて〜 |
10:58 - 11:18 | Gunosy におけるデータの民主化を促進するデータ基盤 Gunosy ではデータに基づいた意思決定を行うため、社内データの民主化を促進しています。これを実践する AWS Lake Formation と Amazon Athenaを中心としたデータ基盤の仕組みと取り組みをご紹介します。 スピーカー: 株式会社Gunosy Gunosy Tech Lab DR&MLOps チーム エンジニア 楠 湧夢 様 |
11:18 - 11:38 | ガバナンスを適用しながら組織の枠を超えたデータ活用を実現するAmazon DataZone データの活用にあたって、各ビジネスチームは組織の境界を超えてビジネスの成長に役立つデータを素早く発見して分析することを期待しますが、組織全体にデータ活用を進めていく上では、ガバナンスを効かせたデータ共有も求められます。本セッションでは、組み込みのガバナンスで組織の枠を超えたデータ活用を実現するAmazon DataZoneの概要についてご説明します。 スピーカー: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 平井 健治 |
11:38 - 11:58 | AWS Glue for Ray 入門 AWS Glue で使用可能なデータ処理エンジンとして、Python shell や Spark に加えて、AWS Glue for Rayのプレビューが昨年末に発表されました。Ray とは、機械学習や Python で稼働するアプリケーションを簡単にスケールできるオープンソースフレームワークです。本セッションではAWS Glue for Rayの概要と使い方をご紹介いたします。 スピーカー: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 奥野 友哉 |
11:58 - 12:00 | クロージング スピーカー: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 Specialist 井形 健太郎 |
スピーカー
AWS
Specialist
井形 健太郎
AWS
ソリューションアーキテクト
深見 修平
ミーク株式会社
技術・運用本部
加藤 敦基 様
ニッセイ情報テクノロジー株式会社
ヘルスケアソリューション事業部 医療ソリューションブロック 上席スペシャリスト
淵上 武暁 様
ビットバンク株式会社
システム部門 Platform部 インフラチーム エンジニア
長尾 康志 様
ビットバンク株式会社
システム部門 Platform部 データチーム エンジニア
加藤 雅行 様
ビットバンク株式会社
システム部門 Platform部 データチーム マネージャー
谷津 香 様
株式会社Gunosy Gunosy Tech Lab DR&MLOps
チーム エンジニア
楠 湧夢 様
AWS
ソリューションアーキテクト
平井 健治
AWS
ソリューションアーキテクト
奥野 友哉
日時 | 2023 年 5 月 18 日 (木) 9:30 - 12:00 JST |
参加費 | 無料 |
申込方法 | お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。) ※競合他社様からのお申し込みはお控えください。 ※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。) |
対象 |
AWS が提供するAnalyticsサービスおよび同サービスを活用したデータ分析事例にご興味のあるお客さま |
推奨パソコン環境 | 視聴にあたり、以下の PC 環境をご確認ください。 ブラウザ環境: Google Chrome (most recent 2 versions) Mozilla Firefox (most recent 2 versions) インターネット環境: Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) ※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫ ※携帯からのご視聴は推奨しておりません。 |
テクニカルレベル:
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
開催日時・開催形態
日付: 2023 年 5 月 18 日 (木)時間: 9:30 - 12:00 JST
形態: オンライン ウェビナー