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第 1 回 イベント駆動アーキテクチャ入門 〜基本となる考え方から実装パターンまで〜 / 第 2 回 「疎結合」を実現するメッセージングサービスの選択と利用



クラウドを活用したモダンなソフトウェア開発を進めていくにあたり、「イベント」をどのように扱うかが鍵になります。同期処理を前提とした考え方から離れ、イベント駆動をアーキテクチャに取り入れることでスケールしやすく、信頼性の高いシステムが構築できます。

本オンデマンドセミナーは、すでにイベント駆動やサーバーレスについてある程度知識をお持ちの方を対象に、全 8 回を通じてマイクロサービスアーキテクチャを採用し、複数のサービスを連携した旅行サイトで AI を使ったオプショナルツアーの提案機能を実装する、というケースを例に進めていきます。こちらの第 1 回、第 2 回ではそれぞれ、イベント駆動アーキテクチャ入門となる基本的な考え方から実装パターンまで、「疎結合」を実現するメッセージングサービスの選択と利用をテーマにお届けします。

分散システムの設計思想について理解を深めることができる内容となっておりますので、ぜひご参考にしていただけますと幸いです。

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セミナー名 / スピーカー セミナー概要
第1回  イベント駆動アーキテクチャ入門 
〜基本となる考え方から実装パターンまで〜 

福井 厚
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
シニア サーバーレススペシャリスト ソリューションアーキテクト
クラウドにおける分散システムの設計において重要な要素となるイベント駆動アーキテクチャの基礎を学びます。本セッションでは、イベント駆動アーキテクチャとはどのようなものか、分散システムにおいて、なぜイベント駆動アーキテクチャが重要なのか、AWSのサーバーレスサービスを利用してどのようにイベント駆動アーキテクチャを実現するかを解説します。

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第2回「疎結合」を実現するメッセージングサービスの選択と利用

杉本 晋吾
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
ソリューションアーキテクト
イベント駆動の中核を担うメッセージングサービスですが、AWS のサービスやOSS など多様な選択肢があります。このセッションではこれらのメッセージングサービスのそれぞれの特徴を踏まえて、「疎結合」を目指すシステムやアーキテクチャに最適なサービスの選択するための視点や、ユースケースに応じた利用方法、また、実際の使用やシステム運用時の意外な落とし穴とその対処法について解説します。

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