本イベントは、AWS の数あるアップデートの中から「すぐ使える、運用に役立つ、あったらいいなと思ってた、おもしろい、重要」なものをピックアップし、ちょっぴり Dive Deep してカジュアルな雰囲気でお伝えするイベントです。本セミナーはオンライン開催です。受講はもちろん無料です。

開催概要

日時 2023 年 1 月 26 日(木)16:00 - 18:00 JST
対象者 AWSをご利用のお客様
申込方法 フォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。)
お申込について
  • 定員等の制限はございません。
  • 随時お申し込みは受け付けています

※ 同一の会社・部門等から複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申込が必要となります。
※ 対象外のお客様には参加をご遠慮いただくことがございます。

参加費用 無料
推奨パソコン環境 ブラウザ環境:
Google Chrome, Mozilla Firefox (most recent 3 versions)

インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) 

※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫
※携帯からのご視聴は推奨しておりません。

アジェンダ

AWS re:Invent 2022 で発表された新サービス・機能について、デモを交えながらわかりやすく解説いたします。デモの内容は直前に決定いたしますので、発表までどうぞ楽しみにお待ちください。

時間 セッション
16:00 - 16:10 オープニングセッション
16:10 - 16:25 re: Invent Liveデモ ① - Step Functions Distributed Mapで実現する、大規模分散処理

従来より利用可能だったStep Functions Map State処理が大幅にパワーアップした、Step Functions Distributed Mapが登場!Step Functions Distributed Mapの利用方法や、従来のInline モードでは出来なかったスケーラビリティが実現する新たなユースケースなどについてデモを交えてご説明します。

発表者: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 技術統括本部 ソリューションアーキテクト 大磯 直人
16:25 - 16:40 re: Invent Liveデモ ② - Security Lakeではじめる簡易なSIEM

Security Lakeを利用することで、複数ソースからのSecurityに関する情報を集約し、簡単に分析を行うことができます。現時点ではPreview版ではございますが、有効化から簡易な分析までデモを交えてご説明いたします。

発表者: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 技術統括本部 ISV/SaaS ソリューション本部 ソリューションアーキテクト 北川 友稀
16:40 - 16:55 re: Invent Liveデモ ③ - Amazon Verified Permissions のご紹介 (仮)

Verified Permissions を利用することでアプリケーションのビジネスロジックから認証を分離し、アプリケーション開発を加速させることができます。現時点ではPreview版となりますが、デモを交えてご紹介致します。

発表者: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 技術統括本部 ISV/SaaS ソリューション本部 ソリューションアーキテクト 前田 駿介
16:55 - 17:10 re: Invent Liveデモ ④ - AWS Glue Custom Visual Transforms で実現するローコードな ETL 開発

Custom Visual Transforms を利用することで、コードを書ける方が事前定義を行えば、通常の変換ノードと同じように独自の変換処理を行うノードを使い回すことができるようになりました。従来の Glue Studio では実現できなかったローコードな ETL 開発について、デモを交えてご説明します。

発表者: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 技術統括本部 ソリューションアーキテクト 高橋 佑里子
17:10 - 17:25 re: Invent Liveデモ ⑤ - AWS Glue on Ray ではじめるデータ分析とそのパフォーマンス

従来、Glue で ETL を行う際のエンジンは Spark を選ぶ必要がありましたが、 Python で並列分散処理を実現するためのライブラリである Ray も選択できるようになりました。Ray を用いたデータ分析の始め方と、Spark を使った場合とのパフォーマンスの比較をデモを交えてご紹介いたします。

発表者: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 技術統括本部 ソリューションアーキテクト 押川令
17:25 - 17:40 re: Invent Liveデモ ⑥ - Amazon ECS Service Connect によるサービス間通信の管理

Amazon ECS をご利用のお客様は、サービス間通信のソリューションをすでにいくつかご存知かと思います。ECS Service Connect が既存のソリューションと比べてどう異なるのか?これまでのサービス間通信のソリューションを振り返りながら ECS Service Connect の利用方法についてデモを交えてご説明します。

発表者: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 技術統括本部 ISV/SaaS ソリューション本部 ソリューションアーキテクト 加治 博章
17:40 - 17:50 質疑応答
17:50 - 18:00 クロージングセッション

開催日時・開催形態

日付: 2023 年 1 月 26 日 (木)
時間: 16:00 - 18:00 JST
形態: オンライン ウェビナー

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