本イベントは、AWS の数あるアップデートの中から「すぐ使える、運用に役立つ、あったらいいなと思ってた、おもしろい、重要」なものをピックアップし、ちょっぴり Dive Deep してカジュアルな雰囲気でお伝えする月次ウェビナーです。

2月のテーマは「セキュリティ」です。2月にちょうど発行される『 AWS ではじめるクラウドセキュリティ』の著者であるセキュリティ アシュアランス本部 本部⻑ 松本も登壇し、AWS のより安全な活用を考えるヒントを提供します。また、他にも、アカウント管理や脆弱性管理など盛りだくさんのコンテンツをデモも用いながらご紹介します。ぜひご登録ください!

開催概要

日時 2023 年 2 月 24 日(金)16:00 - 18:00 JST
対象者 AWSをご利用のお客様
申込方法 フォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。)
お申込について
  • 定員等の制限はございません。
  • 随時お申し込みは受け付けています

※ 同一の会社・部門等から複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申込が必要となります。
※ 対象外のお客様には参加をご遠慮いただくことがございます。

参加費用 無料
推奨パソコン環境 ブラウザ環境:
Google Chrome, Mozilla Firefox (most recent 3 versions)

インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) 

※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫
※携帯からのご視聴は推奨しておりません。

アジェンダ

時間 セッション
16:00-16:10 オープニングセッション
16:10-16:30 Control Tower と Security Hub で実現するセキュアな AWS アカウント管理

2022年12月に Control Tower と Security Hub が統合されました。今回は Control Tower と Security Hub に関連するアップデートと、セキュリティレベル向上と自動化を実現するために役立つ AWS Solutions を紹介します。

スピーカー:
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 技術統括本部 ISV/SaaS ソリューション本部 ソリューションアーキテクト 桂井 俊朗
16:30-16:50 Amazon Inspector と AWS Systems Manager を活用したマルチアカウントでの脆弱性管理とパッチ適用の自動化

AWSでは本番・開発など環境ごとにアカウントを分けて運用することがベストプラクティスです。一方で複数アカウントにまたがる運用は管理者の負担となってしまいます。本セッションでは Amazon Inspector と AWS Systems Manager の最新の機能や AWS Solutions を活用して、複数アカウントでの脆弱性管理やパッチ管理の負荷を減らす方法をご紹介します。

スピーカー:
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 技術統括本部 ISV/SaaS ソリューション本部 ソリューションアーキテクト 柴田 龍平
16:50-17:20 魔法の Permissions Boundary

IAM Role にちょっびり DeepDive! IAM の権限昇格を防止する Permissions Boundary についてデモを交えてご説明します。組織内での IAM 権限の適切な移譲を実現しましょう。

スピーカー:
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 技術統括本部 ISV/SaaS ソリューション本部 ソリューションアーキテクト 吉田 裕貴
17:20-17:50 『AWSではじめるクラウドセキュリティ』のつまみ食いで学ぶセキュリティ

本セッションでは、先日発行された『 AWS ではじめるクラウドセキュリティ』から、セキュリティに取り組み始めたエンジニアの皆様が知っておくべき勘所や課題となりそうな点をご紹介しながら、AWS のより安全な活用を考えるヒントを提供します。なお参加に際して書籍の購入は必要ありません。

スピーカー:
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 セキュリティ アシュアランス本部 本部⻑ 松本 照吾
17:50-18:00 クロージングセッション

開催日時・開催形態

日付: 2023 年 2 月 24 日 (金)
時間: 16:00 - 18:00 JST
形態: オンライン ウェビナー

お申込の受付は終了いたしました