概要

生成 AI が普及して 1 年以上が経過し、さまざまな業界で活用事例が出てきましたが、教育分野においては、「どのように活用したらよいかわからない」「導入を検討しているがハードルが高い」と感じておられる方も多いのではないでしょうか。

本ウェビナーでは、以下の 2 点を中心にご紹介いたします。

  1. AWSが提供する生成AI の最新アップデート情報
  2. クラスメソッド社のクラウドソリューション導入・運用サポートサービス

EdTech 企業様や教育機関様がお抱えの課題に対し、生成 AI の活用方法や、クラウド基盤の構築・運用・請求管理など、ワンストップでお応えいたします。

生成 AI を教育現場で効果的に活用するためのヒントが満載です。ご興味がございましたら、ぜひご登録ください。


アジェンダ


時間 (JST) セッション
1:00 PM - 1:20 PM

Amazon Bedrock で Claude 3 を使いこなそう!
高速高性能で注目を集める最新基盤モデルの Claude 3 を、AWS の生成AIサービスである Amazon Bedrock で使いこなすための方法をお伝えします。

Amazon BedrockおよびClaudeの特徴やユースケースから、セキュリティやプロンプトエンジニアリングまで、平易にご紹介します

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 パブリックセクター 技術統括本部 シニアソリューションアーキテクト
松井 佑馬

1:20 PM - 1:35 PM

生成 AI をお客様のアプリに組み込む
AWS は多くのサービスでお客様のワークロードを包括的にサポートしています。生成 AI だけでなく実際にお客様のアプリケーションに組み込むための方法について解説します。

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 パブリックセクター 技術統括本部 ソリューションアーキテクト
梅田 昌太

1:35 PM - 2:00 PM

生成 AI 時代の必須スキル ! RAG の回答精度向上のコツ全部教えます
企業での生成 AI の利用が活発になる中、生成 AI を単に導入するだけでは活用可能な業務範囲は限定的となりがちです。

しかし、Retrieval-Augmented Generation (RAG, 生成AIに外部の情報源を組み込む手法)を採用することで、社内情報に基づいた回答ができる生成 AI の構築が可能になり、業務への活用範囲を大きく広げることができます。

それでも利用者が満足する精度を達成するには、様々な努力が必要です。そこで本セッションでは、実案件から学んだ RAG 構築の精度向上策について解説します。この機会に、業務での生成 AI の更なる可能性を探求しましょう。

クラスメソッド株式会社 新規事業部 ソリューションセールス
熊谷 敏宏 氏