AWS Game Tech Night #20
~AWS Game Tech The Digital Download re:Cap~
AWS Game Techのグローバルオンラインイベント「The Digital Download」が、日本時間の5/21に開催されました。本イベントは今年の Game Developers Conference (GDC) で共有する予定だったコンテンツや講習、お客様事例などが紹介されています。 今回のGame Tech Nightではこれら内容を日本のお客様のビジネスに合わせてカスタマイズし、コンパクトにまとめてご紹介します。
開催日時 | 2020 年 6 月 22 日(月)19:00 - 21:15 |
開催形式 | オンラインセミナー |
対象 | ・ゲーム開発者 ・プロデューサー ※お申し込みが多数の場合には、恐れ入りますが抽選とさせて頂く場合がございます。予めご了承ください
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。) ※代理出席はお受けいたしかねますので、その場合は改めて出席者ご本人様でお申し込みください。 |
申込方法 | 以下フォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。) |
参加費用 | 無料 |
主催 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 |
スケジュール詳細
19:00 - 19:40 | ゲームBackend開発関連セッションre:Cap
CICDフローの整備、障害とローンチプロセスの管理、ゲームサーバの運用はゲームBackend開発において、重要なトピックです。AWS Game Tech The Digital Downloadイベントでは、ゲームBackend開発関連で3つのセッションがありました。本のセッションでは、以下3つのセッションのRecapを行います。
・CI/CDパイプラインを活用してより迅速なゲームの構築と展開を実現する方法 ・混乱をマネージしよう:Borderland 3 の開発チームがどのようにしてAWS上でオンラインサービスを実現したか ・どのようにしてUbisoftとBehaviour Interactiveがゲームサーバーインフラをクラウドに移行したか |
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
ソリューションアーキテクト Liang Fan
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19:40 - 20:20 | 機械学習やエッジコンピューティングを利用してゲームのユーザー体験を向上する
本セッションでは、機械学習やエッジコンピューティングなどの技術を活用して、ゲームのユーザー体験を向上させるというテーマでオンラインイベントの内容を俯瞰します。機械学習を利用したパートでは、ゲーム自体に機械学習を組み込んでゲーム性を面白くするインゲームの事例と、ユーザーのチート対策に機械学習を利用してゲーム体験を損なわないようにするアウトゲームの事例をご紹介します。また、マルチプレイゲームやクラウドゲーミングなどレイテンシーにシビアなオンラインゲームに対して、5GネットワークのエッジコンピューティングAWS Wavelength(まだ一般利用はできません)を使用してパフォーマンスを向上させる事例を紹介します。
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アマゾンウェブ サービス ジャパン株式会社
ソリューションアーキテクト 保里 善太
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20:20 - 21:00 | ユーザ分析とTwitch/Alexaを活用したユーザエンゲージメントの向上
本セッションでは、TwitchやAlexaを利用した新しいユーザ体験とデータ分析の活用によるユーザエンゲージメント向上に関するセッションをご紹介します。Amazonが開発したAIアシスタントであるAlexanによるゲームスキルや動画配信プラットフォームであるTwitchで視聴者が楽しめる仕組みが提供されています。ユーザを惹きつける新しいチャンネルであるTwitch/Alexaの事例を紹介します。また、エンゲージメントを向上させるためにユーザの動向を分析し、得られた洞察をゲームに反映するためのデータ分析パイプラインについて紹介します。
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アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
ソリューションアーキテクト 三上 卓也
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21:00 - 21:15 | クロージング |
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本イベントは終了しました。