【VMware Cloud on AWS お客様事例】



AWS 体験ハンズオン 大阪~セキュア&スケーラブルウェブサービス構築編~ (2017 年 4 月 18 日開催)



※「VMware Cloud on AWS お客様事例」には以下のコンテンツが含まれております。





導入事例1:ゼンリンデータコム

ITインフラのフルクラウド化に向けて、既存システムをVMware Cloud on AWSに安価に移行、ネイティブなAWSとのハイブリッドクラウドも実現


ゼンリングループの地図資産をベースに各種検索エンジンやコンテンツデータを組み合わせて、地図データの持つ可能性を追求した多彩なサービス提供で知られる株式会社ゼンリ ンデータコムは、ITインフラのフルクラウド化に向けて、さまざまな施策に取り組んできました。同社では、リリースされたばかりのVMware Cloud on AWSにいち早く着目、国内企業に先駆けて2度にわたるPoCを実施し、2019年2月から既存の開発環境の移行を開始しました。 現在は約1,800台の仮想マシンのうち約700台が移行済みで、 2020年12月までにはすべての移行を完了し、段階的なコスト削減効果を見込んでいます。 本事例では、VMware Cloud on AWSの導入・活用を検討されている方々に向けて、導入による成果とビジネスのメリットをご紹介します。


導入事例2:オプテージ

ビジネスデマンドに応えるためのインフラをVMware Cloud on AWSで構築、オンプレミスとのハイブリッド活用でインフラコストも最適化


関西電力グループの情報通信事業者として、光ファイバーネットワークを中心としたサービスを提供する株式会社オプテージ。2017年までにVMware vSphereを用いて約900VMの仮想化統合を完了した同社ですが、ビジネスに直面するシステム担当者からの急なリソース要求に対して、オンプレミス環境では応えきれない状況が続いていました。その解決策として、同社はVMware Cloud on AWSの採用を検討し、PoCとコスト試算を経て、2019年8月に環境構築を完了。現在は小規模・短期間のリソース延伸としてVMware Cloud on AWSを活用しながら、システム担当者からの要望に応えています。 本事例では、VMware Cloud on AWSの導入・活用を検討されている方々に向けて、導入による成果とビジネスのメリットをご紹介します。


導入事例3:ZOZOテクノロジーズ

一大イベントである冬セールに備え既存インフラと親和性の高い VMware Cloud on AWS を導入ベアメタルインスタンス約 100 ノードをクラウドに拡張し、通常の 3 倍のトラフィックの処理を実現


ファッション通販サイト『ZOZOTOWN』などのプラットフォーム開発・構築を手がける株式会社ZOZOテクノロジーズ。『ZOZOTOWN』を支えるインフラ基盤は、オンプレミス環境を中心に構築されており、毎年最大のトラフィックを迎える冬セールへの対応が課題となっていました。そこで、既存環境を拡張するべく従来のインフラとも親和性の高い VMware Cloud on AWS を導入し、従量課金型インフラへ移行。2019 年の冬セールでは、ベアメタルインスタンス 約 100 ノードを拡張し、3 倍のトラフィックを処理。機会損失を防止するとともに、効率的なインフラ運用を実現しました。



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