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AWS Serverless Tech/事例セミナー
- サーバーレスで Ruby 他、いろんな言語が使えるよ

2019 年 3 月 27 日(水)
アマゾン新目黒オフィス 目黒セントラルスクエア21F 001 で開催


AWS 体験ハンズオン 大阪~セキュア&スケーラブルウェブサービス構築編~ (2017 年 4 月 18 日開催)



昨年の「AWS re:Invent 2018」では多くのサーバーレス関連のアナウンスがありました。その中でも、Ruby を始めとする開発言語のサポートの拡張やカスタムランタイム、共有ライブラリ管理機能(Layers)は、サーバーレスの成熟と広がりを感じさせるものでした。re:Invent のアナウンスでワードとしてにぎわせた COBOL もさることながら、日本で利用者の多い Ruby は長い間望まれていたことから、プロジェクトでの適用が進みはじめています。
本セミナーでは実際に利用し始めていただいているお客様にもご登壇いただきながら、サーバーレスの今をお伝えします。 


日時
2019 年 3 月 27 日(水 )
開場: 13:30
開演: 14:00 ~17:00  
開催場所
〒141-0021  東京都品川区上大崎3-1-1
※ARCO TOWER、ARCO TOWER ANNEXでの開催ではございませんのでご注意下さい。
参加費
無料
定員
140 名
申し込み終了
3 月 26 日(火) 17:00 まで
講師
AWS Solution Architect およびお客様、パートナー様
アジェンダ

アジェンダは変更される場合がありますので、予めご了承ください。

14:00-14:05
オープニング

14:05-14:50
サーバーレスのこれまでとこれから
アマゾンウェブサービス
Specialist SA  西谷圭介

14:50-15:20 
手段先行でも悪くはない!Ruby on LambdaではじめるServerless
株式会社ヴァル研究所 マーケティングテクノロジー部
CB開発チーム   福本江梨奈氏

【概要】
Serverless化を検討 、採用する理由は様々です。息の長いサービスを運用していると既存のアーキテクチャに満足してしまい、 見直しや学習することは後回しになりがちです。そんな中、私たちがなぜRuby on Lambdaに注目したか、実際に検討した案件とハマったこと、その活動で得た副次効果などについてお話させていただきます。本セッションにより、これまで Serverlessに触れたことのない方の一歩を踏み出せるお手伝いができれば幸いです。

15:30-16:00
Ruby on Lambdaで変わる大規模サービスの裏側
Sansan株式会社 Eight事業部
Engineering Group/エンジニアリングマネージャー 
藤井洋太郎氏

【概要】
名刺アプリEightは、主にRuby on Railsで構成されたサービスです。1日数十万枚の名刺画像/データの処理や、ユーザ行動のトラッキングをEC2上に展開し処理してきました。しかし、急激なサービス成長に伴いスケーラビリティの問題も顕在化し、少なくない運用が日々発生しています。
Ruby on Lambdaの登場によって、これまで積み上げてきたRubyコードの資産を再利用しつつ、スケーラビリティを確保することが可能になりました。本セッションでは、上記を実現するために我々のチームが行っている、メインサービスで動いている機能のLambda移行、Layersを利用した外部ライブラリのビルド・管理手法、Dockerを用いたCI/CD環境構築などの事例をお話させて頂く予定です。

16:00-16:40
Webアプリエンジニアに贈る アプリケーション開発におけるサーバーレス流の考え方
クラスメソッド株式会社 
和田祐介氏

【概要】
昨今、アプリケーションをつくるのに、様々な手段があります。「フルサーバーレス」はその一つで、マネージドサービスを駆使し効率的にアプリケーション開発を行うことができます。とはいえ、「アプリ開発」とひとことでいっても、必要な作業は多岐に渡ります。本セッションでは、Amazon EC2 に Play Framework + Scala で Webアプリ を構築する流れを比較対象の例にとり、サーバーレスで開発する場合の「考え方」を話します。言語や実装パターンの話よりも、典型的なWebアプリの開発手法がサーバーレスにおいても適用できるのか、またはまったく考え方を変えなければいけないのか、という議論が焦点です。以下のトピックに言及します:
・Webアプリ開発(API・UI)、IDE、構成管理・ビルド・デプロイ、テスト、ロギング、プロジェクトの進め方とアプリケーション設計

16:40-

クロージング
対象 アプリケーション開発者、エンジニア、サービス担当者
(企業内エンジニア、これからのSIを変えたい開発会社の方、SaaS提供ベンダー内の運用開発担当の方など)
諸注意 お申し込みが多数の場合には、恐れ入りますが抽選とさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。
お申し込みについて 本ページ右側のフォームよりお申し込みください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申込が必要となります。
※お申込みには、おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。
主催 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社

本セミナーの申し込み受付は終了いたしました。