「DevSecOps のススメ : 前編」
～ 高効率・高品質・低コストで開発スピードとセキュリティ強化を両立 ～
2021 年 10 月 26 日（火）17:00~18:00、Contrast Security Japan 合同会社とアマゾン ウェブ サービス ジャパン（AWS）共催のオンラインセミナーを開催いたします。ソフトウェアそのものがビジネスの中心になっていくと言われている中、Webアプリケーション開発の拡大と効率化、サービスやシステムの機能追加や構成変更を高速に実行することがビジネスの成長にとってますます重要になっています。
そこで注目されているのが、「DevSecOps」です。DevOps にセキュリティの要素を加えたこの概念は、システム開発・運用の全ての工程にセキュリティ対策を施し、アプリケーションの不具合や脆弱性を早期に発見・修復することで、より高効率・高品質・低コストでシステム開発・運用を行い、ビジネスを継続的に発展させていくことができます。
本ウェビナーでは、「DevSecOpsのススメ：前編」として、AWS 環境でどのようにDevSecOpsを実現するのか、Webアプリケーション開発および運用プロセスを効率化できるのか、より迅速かつ効果的に脆弱性対策を行うことができるのか、AWS アドバンスドテクノロジーパートナーの Contrast Security Japanと AWS の スペシャリストが、様々なベストプラクティスをご紹介しながら DevSecOps の必要性とその実現方法について詳しく解説いたします。
開催日時：10 月 26 日（火）17:00 ~ 18:00
参加費用：無料
セッション紹介
17:00 ～ 17:25：クラウドネイティブによるWebアプリケーション開発効率化とクラウドセキュリティ
概要：開発の加速と効率化にはクラウドでの DevOps／DevSecOps の実現が鍵となります。AWS ではどのように DevOps／DevSecOps を始めることができるのか、本セッションでは特に CI/CD（継続的インテグレーション／継続的デリバリー）にフォーカスして、リファレンスアーキテクチャや AWS サービス活用のメリットをご紹介します。
講師：アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 ISVパートナー本部 パートナーソリューションアーキテクト 櫻谷 広人
17:25 ～ 17:50：Webアプリケーション開発の効率化とセキュリティ対策の両立
概要：Webアプリケーション開発の効率化とセキュリティ対策を両立するためには、開発プロセスにおける迅速かつ高度な脆弱性対策とセキュリティ対応が重要な鍵となります。本セッションでは、脆弱性の検出および修正に対応するIAST（インタラクティブ・アプリケーション・セキュリティ・テスト）型のソリューションを提供する Contrast Securityが、どのようにWebアプリケーションで発見された脆弱性に関連するセキュリティリスクを特定・管理し、AWS環境でDevSecOpsを実現するのかについて、デモを交えて詳しくご説明いたします。
講師： Contrast Security Japan 合同会社 セールスエンジニア 梶原 史雄
17:50 ～ 18:00：Q&Aセッション
両社の講師が皆様からのご質問にお答えいたします。
