AWS パートナー オンラインセミナー


【New Relic for AWS 共催オンラインセミナー】

~ オンデマンド配信 ~

AWS 体験ハンズオン 大阪~セキュア&スケーラブルウェブサービス構築編~ (2017 年 4 月 18 日開催)



※ご登録いただくと、以下の3つの動画をご視聴いただける他、セミナー資料をダウンロードできます。

1.今、なぜ AWS 運用に「オブザーバビリティ」が重要なのか

~ 可観測性とイノベーションの加速 ~


概要:毎年数えきれないほどのイノベーションが発表される AWS re:Invent。2020年の基調講演では、重要なキーワードとして「オブザーバビリティ (Observability)」が挙げられました。オブザーバビリティとは、「システムの状態をリアルタイムで把握し、常に改善が可能な状態」をシステムの性質として備えることですが、今なぜ AWS 運用にこの考え方が求められているのでしょうか? 拡大・複雑化するシステムを効率的に運用・管理し、イノベーションを加速することができるからです。例えば、数十~数百アカウントにまたがる AWS 環境を分断なく可視化し、コンプライアンスを維持しつつ、コンテナやサーバレス技術を利用してサービスの信頼性を最大化できるのです。本セミナーでは、AWS 環境でどのようにオブザーバビリティ (可観測性) を実装すればイノベーションを加速できるのか、AWS と New Relicのエンジニアが、AWS re:Invent で発表されたオブザーバビリティに関する最新機能を解説すると共に、AWS 運用における特有の課題やその解決手段となるオブザーバビリティの実現方法をご説明いたします。特に、大規模なシステム運用保守に関わるインフラエンジニアや運用/SREチームの方に有益な情報をご提供させていただきます。


セッション紹介

1.AWS re:Invent (2020年12月開催)で発表された、AWS オブザーバビリティに関連する最新機能総解説

講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 シニアパートナーソリューションアーキテクト 矢ヶ崎 哲宏

2.AWS 大規模運用で求められる課題とオブザーバビリティでの解決方法

講師:New Relic 株式会社 シニアソリューションコンサルタント瀬戸島 敏宏

3.Q&Aセッション

両社の講師が皆様からのご質問にお答えいたします。




2.AWS ではじめる Kubernetes 運用 "はじめの一歩"

~分散化するインフラとアプリケーションの統合的可視化~


概要:ビジネスの競争環境が激化し、どの企業でも素早くお客様に価値提供できる仕組みや体制が求められる中、多くの企業がコンテナ技術の活用を通してサービス提供のスピードを向上させているほか、システムの可用性やスケーラビリティをも高めることに成功しています。そのコンテナ技術領域で特に注目を浴びている「Kubernetes」は、今や多くのサービスに適用されるようになり、スタートアップからエンタープライズまで幅広く採用されています。 本セミナーでは、これから Kubernetes の採用や検証を始めようとされている方々に向けて、AWS における Kubernetes の Managed Service となる EKS を採用するメリットを解説します。さらに、AWS 上での Kubernetes 環境構築後に考えられる SPAやサーバーレスなどを使った最新アーキテクチャを踏まえ、分散化が進むインフラとアプリケーション環境を統合的に可視化する方法も解説いたします。


セッション紹介

1.Amazon EKS 最大の価値とは

講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 パートナー技術本部 パートナーソリューションアーキテクト 金森 政雄

2.分散トレーシングで Kubernetes を乗りこなす方法

講師:New Relic ジャパン株式会社 シニアソリューションコンサルタント 田中 孝佳

3.Q&Aセッション

両社の講師が皆様からのご質問にお答えいたします。


3.「AWS Well-Architected フレームワーク」のベストプラクティス

~パフォーマンス効率を高める計測・評価方法~


概要:「AWS Well-Architected フレームワークとNew Relic Oneの連携」と題し、アプリケーションやワークロード毎に高い安全性、パフォーマンス、障害耐性、効率性を備えたインフラストラクチャを構築する際に役立つ「AWS Well-Architected フ レームワーク」について学ぶとともに、フレームワークを構成する5本の柱(運用効率、セキュリティ、信頼性、パフォーマンス効率、コスト最適化)に関連した計測・評価方法について、New Relic One を実装した際のユースケースをご説明いたします。特に「パフォーマンス効率」については、クラウドパフォーマンスの健全性と信頼性の維持、コスト最適化の方法とベストプラクティスを実際のデモを交え ながら解説いたします。システム設計を担うクラウドアーキテクトやインフラエンジニアの方々にとって、高いパフォーマンスと可用性を持ったインフラストラクチャの構築に役立つ情報を提供させていただきます。


セッション紹介

1.AWS Well-Architected フレームワークの重要性

講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 パートナーアライアンス統括本部 パートナーソリューションアーキテクト 青嶋 智久

2.パフォーマンス効率を高める計測・評価方法のベストプラクティスとデモ

講師:New Relic 株式会社 シニアソリューションズコンサルタント 瀬戸島 敏宏

3.Q&Aセッション

両社の講師が皆様からのご質問にお答えいたします。


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