工場の IoT 化は、予知保全、生産性向上、デバイス管理、設備の安全管理など多岐にわたり、収益向上やコスト削減を実現しています。今回、様々な分野で工場のスマート化にご尽力されているエンジニアの方々にご登壇頂き、現場の課題とそれに応えるソリューション事例などをご紹介頂く予定です。また、AWS からは、AWS re:Invent 2020などで発表された新機能を踏まえた最新の活用例をご紹介します。
タイトル |
IoT@Loft #19 スマート工場(IIoT)に向けた課題と取り組み 〜見える化、予知保全、品質管理〜 vol.3 |
日時 | 2021 年 5 月 19 日(水) 開演: 19:00 ~ 21:00 |
会場 | オンライン開催 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。) ※競合他社様からのお申し込みはお控えください。 ※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。) |
対象 | 製造領域において IoT 技術を用いてスマートファクトリー化を進めるデベロッパー、エンジニア、およびスマートファクトリー化を推進するあらゆる立場の方々が対象です。 |
主催 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 |
アジェンダ |
19:00-19:05 はじめに
19:05-19:35 Topic 1 + QA 19:35-20:05 Topic 2 + QA 20:05-20:35 Topic 3 + QA |
推奨パソコン環境 | 視聴にあたり、以下のPC環境をご確認ください。 スムーズに作業を進めるためデュアルディスプレイ環境を推奨いたします。 ブラウザ環境: Google Chrome (most recent 2 versions) Mozilla Firefox (most recent 2 versions) インターネット環境: Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) ※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫ ※携帯からのご視聴は推奨しておりません。 |
スピーカー情報
セッション概要 | 登壇者 | |
現場・製造技術・情シス一体での IoT 内製の取り組み 現場の困りごとである設備トラブルや品質トラブル、チョコ停、段取り替えの再現性の低さなどを、安全に・楽に・正確に・早く把握し、適切な対策を打てる様にするための IoT システム構築を目指しています。まだ取り組み初期ですが、汎用品を使いクラウド基盤を学びながらの試行錯誤の状況を紹介させていただきます。 |
株式会社エフ・シー・シー 情報システム部 部長 酒井 靖夫 氏 工場勤務後、生産企画室にて国内・海外の工場の生産改善支援、生産アロケーション企画、経営企画業務を経て、2019年4月から現職 情報システム部 情報システム課 齋藤 成輝 氏 工場勤務後、生産企画室にてIoT内製の検証として主にAWSとRaspberryPiを使った開発に携わり、2020年8月より現職 |
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事例に学ぶ、工場への AI 導入の進め方と課題 2014 年に異常検知サービス Impulse を提供を開始し、製造業を中心に 21,000 を超える機械学習のモデル運用を支えています。DX の推進により製造業のお客様における AI 導入が進み効果がでている成功事例もある一方で、実際の導入はいくつかの課題もあります。様々な取り組みをされているお客様事例とトレンドについて紹介いたします。 |
ブレインズテクノロジー株式会社 CPO / プロダクトマネジメント部 部長 榎並 利晃 氏 通信キャリア、家電メーカでシステム開発、運用を経験。その後、アマゾンに入社し、AWS の展開に従事。特に、クラウドを利用した IoT や ML 利用を事業開発・ソリューションアーキテクトとして推進。お客様と一緒に最新技術を使って課題解決を行うプロトタイプ開発チームを立ち上げ、商用まで導く支援なども実施。 |
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製造業向け Smart Factory デモと関連 AWS サービスのご紹介 |
アマゾンウェブサービス ジャパン合同会社 プロトタイピングソリューションアーキテクト 渡邉 聡 ソフトウェアプロダクト開発、家電メーカでシステム開発・運用を経てAWSへ。現在はプロトタイピングソリューションアーキテクトとして主に製造系のお客様への支援をメインに活動中。 |
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本セミナーは終了しました。