IoT 製品は普及期へと進んでおり、製品の数は爆発的に増加しています。同時に「モノ」を売ってきた時代から「コト(サービス)」を売る時代への移行も進んでいます。そういった状況下で、商品の価値を最大化させるためには、いかに手間をかけずに継続的に優れた付加価値を提供し続けられるかが重要なファクターとなります。この回では、製品開発の現場で設計を担当される方々にご登壇いただき、取り組みをご紹介頂きます。また、AWS からは、効率的にスマートプロダクトをリリースするための、最新の AWS IoT 関連サービスや機能をご紹介します。
開催日時 | 2021 年 2 月 10 日(水)19:00 - 20:40 |
開催形式 | オンラインセミナー |
対象 | AWS IoTやその関連サービスについてご興味をお持ちの開発者・エンジニア IoT やスマート製品ビジネスにて開発を担当するデベロッパー、エンジニアの方々、および業務で IoT 化を推進する立場の方々が対象です。 クラウド、通信、ハードウェアなど、IoT に携わるすべての領域の方を対象としています。 ※お申し込みが多数の場合には、恐れ入りますが抽選とさせて頂く場合がございます。予めご了承ください
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。) ※代理出席はお受けいたしかねますので、その場合は改めて出席者ご本人様でお申し込みください。 |
対象サービス |
・AWS IoT Core
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セミナーレベル | 200 (中級セッション) セミナーレベル確認はこちら |
申込方法 | 右記フォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。) |
参加費用 | 無料 |
主催 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 |
スケジュール詳細
19:00 - 19:05 | オープニング | アマゾンウェブ サービス ジャパン株式会社 | |
19:05 - 19:35 | LT1 - 20万超のIoTデバイス同時接続を支えるNature RemoのシステムとAWS | Nature 株式会社 取締役CTO 松木 雅幸氏 大学で中国語と機械翻訳を学び、卒業後は中国でのIT起業、語学学校の営業兼シス担、SIer、自社サービス系Web企業でのチーフエンジニアやプロダクトマネージャーなどの経験を経て2019年より現職。ISUCONに過去3度優勝するなど、インフラを意識したエンジニアリングが得意領域。OSS活動が趣味でGoを中心に100を超えるOSSをGitHubに公開している。著書に「みんなのGo言語」(共著)等 |
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19:35 - 20:05 | LT2 - ヤマハ音響機器をリモート監視するクラウド開発について | ヤマハ株式会社 プロオーディオ事業部 MX 開発部 GUI ソフトグループ 主事 田中 健一氏 2008 年ヤマハ入社。 組み込み、iOS/Android アプリ、Windows アプリ開発などを経験。 現在はクラウドサービス開発の担当中 |
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20:05 - 20:35 | LT3 - AWS を活用した「モノ」の作り方、「コト」の作り方 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン 株式会社 ソリューションアーキテクト 飯田 起弘 電機メーカーでソフトウェアエンジニアとして IoT 関連の新規事業の立ち上げを経験の後、AWS にてプロトタイピングソリューションアーキテクトとして、IoT 関連案件の PoC, 本番導入などの支援に携わる。 |
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20:35 - 20:40 | クロージング | アマゾンウェブ サービス ジャパン株式会社 |
本セミナーは終了しました。