クラウドを活用したモダンなソフトウェア開発を進めていくにあたり、「イベント」をどのように扱うかが鍵になります。同期処理を前提とした考え方から離れ、イベント駆動をアーキテクチャに取り入れることでスケールしやすく、信頼性の高いシステムが構築できます。
本オンデマンドセミナーは、すでにイベント駆動やサーバーレスについてある程度知識をお持ちの方を対象に、全 8 回を通じてマイクロサービスアーキテクチャを採用し、複数のサービスを連携した旅行サイトで AI を使ったオプショナルツアーの提案機能を実装する、というケースを例に進めていきます。こちらの第 5 回、第 6 回ではそれぞれ、ほぼリアルタイムでの分析を実現するアーキテクチャの実装方法と、イベントのテスト方法をテーマにお届けします。
分散システムの設計思想について理解を深めることができる内容となっておりますので、ぜひご参考にしていただけますと幸いです。
分散システムの設計思想について理解を深めることができる内容となっておりますので、ぜひご参考にしていただけますと幸いです。
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セミナー名 / スピーカー | セミナー概要 |
第5回
Near Real-Time Analytics を実現するアーキテクチャーと実装 榎本 貴之
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
アナリティクス スペシャリスト ソリューションアーキテクト
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お客様の動向やトレンドをいち早くキャッチし、サービスに反映することができれば、サービスの価値を高める可能性が大きく上がります。イベント駆動のアプリケーションが生成する様々なイベントをニアリアルタイムの分析機構で迅速に可視化する方法を解説します。
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第6回
How to Test your Events? 金森 政雄 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
ソリューションアーキテクト
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イベント駆動を採用したことで、システム全体のアーキテクチャは改善しても、それを実際に活かすのは皆さんが実装するアプリケーションコードです。そして、その開発においてテストは必要不可欠です。AWS や他のサービスが発行するイベントのテストをどう実現するか、悩まれたことはありませんか?このセッションでは、みなさんのイベント駆動開発を支援するツールやサービスを紹介しながら、どのようにイベントをテストの中で取り扱うかを考えていきます。
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