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第 3 回 イベント駆動アーキテクチャの Design for Failure / 第 4 回 CQRS & Event Sourcing - モダンアーキテクチャにおける役割と実装



クラウドを活用したモダンなソフトウェア開発を進めていくにあたり、「イベント」をどのように扱うかが鍵になります。同期処理を前提とした考え方から離れ、イベント駆動をアーキテクチャに取り入れることでスケールしやすく、信頼性の高いシステムが構築できます。

本オンデマンドセミナーは、すでにイベント駆動やサーバーレスについてある程度知識をお持ちの方を対象に、全 8 回を通じてマイクロサービスアーキテクチャを採用し、複数のサービスを連携した旅行サイトで AI を使ったオプショナルツアーの提案機能を実装する、というケースを例に進めていきます。こちらの第 3 回、第 4 回ではそれぞれ、イベント駆動アーキテクチャのエラーハンドリングの設計の考え方、モダンアーキテクチャにおけるデザインパターンをテーマにお届けします。

分散システムの設計思想について理解を深めることができる内容となっておりますので、ぜひご参考にしていただけますと幸いです。

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セミナー名 / スピーカー セミナー概要
第3回
イベント駆動アーキテクチャのDesign for Failure
 

堀場 隆文
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
シニアインフラストラクチャアーキテクト アプリケーション最適化
イベント駆動によってサービスが疎結合になっていくと障害の発生の予防や、発生に備えた運用をシステム全体で考えていく必要があります。事前に設計・実装していくべきことや、サービスの性能低下等をどうモニタリングをしていくのか設計段階から考慮する必要があります。例えば「ポイズンピル」と呼ばれる正しく処理できないデータが流れてきた場合などにもサービスを継続できるよう、エラーハンドリングを効果的に実装する必要があります。このセッションでは、イベント駆動におけるモニタリングのポイントや実践的手法と、エラーハンドリングの設計について解説します。

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第4回
CQRS & Event Sourcing - モダンアーキテクチャにおける役割と実装

野村 侑志
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
ソリューションアーキテクト
モダンアーキテクチャにおけるデザインパターンの一つであるCQRS を採用することで、データの書き込みと読み込みそれぞれにおいて要件やドメインに沿ったモデルを採用することができ、実装の効率化や運用の最適化がより実現しやすくなります。CQRSとともによく利用されるデザインパターンであるEvent Sourcingとあわせて、そのユースケースと実装を解説します。

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