世界中の AWS ユーザーが集まり、ベストプラクティスや最新情報を学ぶための年次カンファレンス『AWS re:Invent』。会期中に発表されたアップデートをカテゴリごとに整理してお届けします。業務で必要となる分野の最新情報キャッチアップに是非お役立てください。2020年 AWS re:Invent Recap シリーズは、ソリューション別、インダストリー別にご用意しました。

AWS re:Invent Recap アーカイブ

ソリューション編

AI/ML 〜新サービスアップデートとユースケース〜

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14:00 - 14:45 AWS AIサービス概要と製造業向けAIサービスの紹介
Amazon Lookout for Vision/Metrics/Equipment および、Amazon Monitron, AWS Panorama の概要とユースケースをお話しいたします。

15:00 - 15:30 AWS MLサービス Amazon SageMaker がより簡易に
Amazon SageMaker Studio上で、SageMaker JumpStart がご利用可能になりました。これにより、機械学習の様々なユースケースをワンクリックでディプロイ可能となりました。SageMaker JumpStartの概要と、その活用方法に関してお話しいたします。

15:30 - 16:00 AWSが実現するMLOpsのためのツール群のご紹介
Amazon SageMakerでは、AirflowやStepfunctionsをご利用いただきMLOps/Pipelineの構築を容易にしています。ここでは新しい機能であるSageMaker Pipelinesと、Amazon MWAA、AWS Step Functions Data Science SDK for Pythonの概要、使い方に関してご紹介いたします。

16:00 - 16:10 Q&A | 休憩

16:10 - 16:40 MLの学習とデプロイを効率化する新機能のご紹介
MLの高度な学習を効率化するためのツールとして、SageMaker Debuggerの機能が拡張されました。また分散学習を効率化するためAmazon SageMaker distributed training、そして2021年には、学習用の新しいインスタンス群がリリースされる予定です。MLの学習とディプロイに関するre:Inventでの発表内容を解説します。

16:40 - 17:00 Q&A | 閉場

Storage 〜ストレージサービス最新アップデート〜

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2020年 AWS re:Invent にて発表された各種ストレージサービスアップデートを、ストレージ業界経験の長いAWS社員がお客様のワークロードの視点に合わせてわかりやすく御紹介します。
また、近年御要望の多いデータ移行に関するソリューションを、AWS Snowcone及びAWS DataSyncの最新機能と合わせて、デモも交えて御紹介致します。

10:00 - 10:45 AWSストレージ、最新情報アップデート
(講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 瀧川 大爾、伊藤 洋一、川端 真)

10:45-11:00 Q&A+休憩

11:00 - 11:20 AWS Snowconeの御紹介
(講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 川端 真)

11:20 - 11:50 AWS DataSyncを使った国際間(日本、シンガポール間)データ転送デモ
(講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 川端 真)

Containers 〜ECS/EKS/Fargate Service Update〜

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2020年 AWS re:Invent では各種コンテナサービス (ECS /EKS / Fargate等) に関して多数の発表が行われました。本セッションでは、これら新しい機能がお客様のどのような課題を解決できるか、AWSのソリューションアーキテクトよりご紹介させていただきます。

当日は以下のような流れを予定しております:

1) 15:00-15:25 (25分) Amazon ECS アップデート
Amazon ECS Anywhere を始めとする Amazon ECS の主要リリースについて解説いたします。

2) 15:30-16:25 (55分) Amazon EKS アップデート
Amazon EKS Distro および Amazon EKS Anywhereを始めとする、Amazon EKS の主要リリースについて解説いたします。

3) 16:30-17:00 (25分) その他コンテナサービスに関するアップデート
Amazon ECR Public や Amazon Managed Service for Prometheus (AMP)、Amazon Managed Service for Grafana (AMG) 等を始めとする各種コンテナサービス関連のリリースについて解説いたします。

Serverless 〜Lambda/API Gateway and more〜

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14:00 - 17:00
- サーバーレスのおさらい - 主要サービス、効能、事例
- サーバーレスの実践ユースケースパターン
- サーバーレスアプリケーションの設計プラクティス

Database 〜Managed Relational Database/NoSQL Service Update〜

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2020年 AWS re:Invent では Database (Amazon RDS/Amazon Aurora および Managed NoSQL Database Services) に関して多数の発表が行われました。本セッションでは、発表された機能がお客様の課題や問題をどのように解決できるのか、適用例を含めて紹介します。

10:00 - 10:55 Amazon RDS / Amazon Aurora Update(講師:アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 データベースソリューション部 ソリューションアーキテクト 北澤 英崇)
re:invent セッションで解説された新機能、新サービス(Babelfish for Aurora PostgreSQL, Amazon Aurora Serverless v2, Aurora Global Database Managed Failover, Amazon RDS for Oracle and Amazon RDS for SQL Server support db.r5b instance typs, そのほか RDS / Aurora の機能拡張)に関してご紹介します。

11:00 - 11:45 NoSQL Update(講師:アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 データベースソリューション部 ソリューションアーキテクト 成田 俊)
re:invent とその直前に発表された Update について紹介します。
# 変更する可能性があります。

Analytics 〜新サービスアップデート&クイックデモ〜

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2020年 AWS re:Invent では Analytics Services に関して、新しいサービスおよび多くのアップデートが発表されました。本セッションでは、新しく発表されたサービスやアップデートを中心に共有させていただき、お客さまの課題や問題をどのように解決できるのか、クイックデモを交えてご紹介させていただきます。

14:00 - 14:30 AWS の分析サービスで実現するレイクハウスアーキテクチャ(講師:アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 アナリティクス ソリューションアーキテクト 大薗 純平)
近年、分析対象のデータの種類や容量は前例のない規模で増加しており、これらのデータを効果的に活用することが難しくなってきています。本セッションでは、AWS の考えるスケーラブル、ハイパフォーマンス、セキュアで費用対効果の高いデータ分析のための最新アーキテクチャとその重要性についてお伝えします。

14:30 - 14:45 Q&A | 休憩

14:45 - 15:30 Data Lake最前線 - 最新機能は何を変えるか(講師:アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 アナリティクス ソリューションアーキテクト 平間 大輔)
AWS re:Inventでは、Data Lakeを中心とした分析を、これまで以上に効果的に行うための、多くの機能が発表されています。ここでは、発表された各サービスの最新機能のご紹介と、それらがどのように分析業務を改善するのかについて解説します。

15:30 - 15:45 Q&A | 休憩

15:45 - 16:30 誰もが高度な技術を活用できる環境 - データ前処理と可視化領域(講師:アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 アナリティクス ソリューションアーキテクト 下佐粉 昭)
AWS re:Inventでは、構築やコーディング無しで機械学習や分散処理を活用できる新サービスや新機能が多数発表されました。本セッションでは、特にデータを活用するための前処理や可視化の領域での新サービスや新機能についてご説明とデモを提供します。

16:30~16:45 Q&A

Productivity Applications 〜WorkSpaces/AppStream 2.0/Connect Service Update〜

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本セッションでは、新たな時代を迎える中、Amazon WorkSpaces、Amazon AppStream 2.0の活用により、どこでも安全に企業の生産性向上をを図るベストプラクティス、並びにAWS re:Invent 2020で発表された新機能紹介。また更なる顧客体験の拡充のためのAmazon Connectの活用方法、並びにAWS re:Invent 2020で発表された新機能、新サービスのご紹介をします。

10:00-11:00 (60分) Amazon WorkSpaces, Amazon AppStream 2.0 の主なアップデート、ユースケースについて解説いたします。
11:00-12:00 (60分) re:Inventとその前後で発表されたAmazon Connect の主要なアップデートおよびユースケースについて解説いたします。

Compute & Networking 〜新サービスアップデート〜

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14:00-14:30 Amazon EC2 関連サービスのアップデート(講師:アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 松尾 康博)

14:30-14:50 HPC on AWS 関連サービスのアップデート(講師:アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 宮本 大輔)

14:50-15:10 Amazon EC2 Auto Scalingとフリート機能、EC2スポットインスタンス関連サービスのアップデート(講師:アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 滝口 開資)

15:10-15:40 Networking & Content Delivery 関連サービスのアップデート(講師:アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 岡 豊、菊池 之裕)

15:40-16:00 Amazon Braketのご紹介とサービスアップデート(講師:アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 宇都宮 聖子)

16:00-16:20 Q&A、アンケート記入


インダストリー編

Webサービス事業者様向け 〜2時間でふりかえる re:Invent〜

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2020年 AWS re:Invent で今年も数多くのAWSに関するアップデートや、多くの事例が発表されました。そこで、期間中に発表された内容で、Webサービス事業者様にご覧頂きたい情報を2時間にまとめてご紹介いたします!

10:00 - 12:00
- AWSサービスアップデートのご紹介
- Webサービス事業者様 注目セッションのご紹介

テレコム 〜5G/MECの最新動向からBSS/OSSのDXまで〜

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2020年 AWS re:Invent の中から厳選したテレコム業界の皆様向けのセッションを AWS re:Invent Recap と称して、AWSジャパンのチームが概要、キーポイントなどを、オリジナルの資料、映像なども参照しながらご説明します。

10:00 - 10:20 オープニングのご挨拶と2020年 AWS re:Invent からのハイライト(講師:AWS 通信ビジネス部 部長/シニアソリューションアーキテクト 山内 晃)
10:20 – 10:50 Digital Transformation on AWS(講師:AWS 通信ビジネス部 ソリューションアーキテクト 津和﨑 美希)
10:50 – 11:20 Data Lakes on AWS(講師:AWS 通信ビジネス部 ソリューションアーキテクト 宮田 直輝)
11:20 – 11:50 5G on AWS(講師:AWS 通信ビジネス部 ソリューションアーキテクト 新谷 歩生)
11:50 - 12:00 閉会のご挨拶 (講師:AWS 事業開発統括本部 シニア事業開発マネージャー 丸谷 拓之)

金融サービス 〜Building for the future〜

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2020年 AWS re:Invent では、「未来へ向けた構築」をテーマに、JPMorgan Chase、Goldman Sachs、AXA、Mastercardをはじめ、銀行・保険・キャピタルマーケット・決済・Fintechなど金融各セグメントのリーディングプレイヤーが多数登壇し、50以上のセッションに渡り最新のAWS活用やノウハウに関して情報共有が行われました。
本イベントでは、このような金融機関のお客様による基調講演やセッションの内容について、ハイライトを要約してご説明します。 パンデミックの影響で、非常時に対応しながらも、将来へ向けてクラウドテクノロジーの採用を加速させるグローバルの金融機関。 2020年にグローバルの金融機関はどのようにAWSを活用し、クラウドジャーニーを進めているのか、セッション内容を振り返ります。
また、re:Invent では数多くのAWS新サービス/新機能も発表されました。 特に金融機関で有効にご活用いただけると思われるものをピックアップし、AWSのソリューションアーキテクトが分かりやすく総括いたします。

15:00 - 17:00
- 金融系セッションの全体概要、基調講演・主要セッションのサマリー
- 金融機関注目のテーマにおける新サービス・新機能のサマリー
- Q&A
*変更になる可能性もございます

消費財・流通業界 -FY21における消費財 /流通業界のDX推進に向けて-

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2020年 AWS re:Invent では、世界中から消費財・流通業界企業様向けのクラウド活用の最先端の事例とNew Productをご紹介させて頂きました。

こちらのRecapイベントでは、消費財・流通業界の企業様が、これからの時代にDX(デジタル・トランスフォーメーション)として求められることについてアクセンチュア株式会社様よりご案内頂きながら、
「モノを創り」、「流通させ」、「売っていく」という消費財・流通業界で求められる機能の変革を、AWSでの最新事例を通じて改めてご紹介いたします(全セッション日本語となります)。

<<セッション概要>>

1. 消費財・流通業界のDXにおける潮流
プレゼンター:アクセンチュア株式会社 製造・流通本部 消費財・サービスグループ
マネジング・ディレクター 井上 直樹様 (ご登壇及びQAセッション)

2. 2020 re:Invent Recap: 消費財・流通業界向け取り組み/最新事例振り返り
プレゼンター:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 エンタープライズソリューションアーキテクト本部 消費財&流通小売ビジネス部
部長 五十嵐 建平 (登壇及びQAセッション)

3. サントリーグループにおけるグローバルITインフラ統合への道のり
プレゼンター:サントリーシステムテクノロジー株式会社 基盤サービス部
取締役/部長 加藤 芳彦様(動画でのご登壇)、課長 小山 知岐様(QAセッション)

※当日一部変更になる可能性も御座います
※司会進行はアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 デジタルトランスフォーメーション本部 DXアーキテクト 國田 有華子が務めます

Game 〜ゲーム業界向け最新アップデート〜

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2020年 AWS re:Invent では、世界中からゲームの開発や運営におけるクラウド活用の最先端の知見と最新の情報を数多くお届けしました。こちらのRecapイベントでは、ゲーム業界の多くの会社様がどのようにAWSクラウドを活用し、より高品質なゲームをいかに効率的に開発、運営し、更にプレーヤーに快適なゲーム体験をお届けしているか、最新の事例を交えながら日本語で紹介します。

14:00 - 14:30 サービスアップデートのご紹介#1(コンピュート、 データベース、 ストレージ)
(講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 長田 義広)
14:30 - 15:00 サービスアップデートのご紹介#2(Dev、機械学習、分析)
(講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 保里 善太)
15:00 - 15:30 ゲーム関連最新事例の紹介
(講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 范 靓)
15:30 - 16:00 Game Techからのアップデートおよびお知らせ
(講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 安藤 怜央)

製造業 〜設計・製造・出荷後といった製品ライフサイクル全般のデータ活用を下支えするAWS活用事例のご紹介〜

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10:00-10:05 ご挨拶

10:05-10:35 re:Invent2020 全体のフィードバック
講師:AWS Japan エンタープライズソリューションアーキテクト 鈴木 健吾

10:35-11:05 Globalでの設計関連事例紹介
講師:AWS Japan エンタープライズソリューションアーキテクト 池田 正一

11:05-11:40 設計業務に関連するAWSサービスの最新情報
講師:AWS Japan スペシャリストソリューションアーキテクト(Compute/HPC)  小川 貴士

12:40-13:00 AWS for Industrial (4つの新サービス)
講師:AWS Japan 事業開発本部 製造業担当 林 高之

13:00-13:30 Globalでの工場関連事例紹介
講師:AWS Japan デジタルトランスフォーメーションアーキテクト 戸田 圭輔
    AWS Japan エンタープライズソリューションアーキテクト 野間 愛一郎

13:30-14:00 AWSの機械学習サービスの最新情報
講師:AWS Japan 機械学習ソリューションアーキテクト 大渕 麻莉

14:00-14:30 お客様事例(1):日立造船における事業拡大のためのIoTセキュアプラットフォーム構築
ご登壇者: 日立造船株式会社 ICT推進本部 ICT推進事業部 IoTシステムグループ グループ長 山田 浩章 様

14:30-15:00 お客様事例(2):三菱重工が取り組む産業機械のIoT
ご登壇者: 三菱重工業株式会社 コーポレート部門 成長推進室 デジタルエクスペリエンスデザイン(DED) 上席主任 西尾 創 様


15:00-15:30 休憩

15:30-16:00 GlobalでのConnected Product/MaaS関連事例紹介
講師:AWS Japan デジタルトランスフォーメーションアーキテクト 山本 直志
    AWS Japan エンタープライズソリューションアーキテクト 渡邉 翼

16:00-16:30 製造向けIoTサービスのご紹介とアップデート
AWS Japan プロトタイピングソリューションアーキテクト 渡邉 聡

16:30-17:00 お客様事例(3):非IT・ソフトウェア業界のメーカーにいる開発部門がやってみたIoT×DXを成功に導く3つのポイント
ご登壇者: 株式会社 LIXIL エクステリア事業部 エクステリア商品開発部 第三商品開発室 開発3グループ 主査 IoT Builder 佐々木 義 様

ヘルスケア・ライフサイエンス

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10:00~10:50 「re:Inventで紹介された、ヘルスケア・ライフサイエンス (HCLS) 海外最新事例」
インダストリー事業開発部 プリンシパル 佐近 康隆

10:50~11:00 休憩

11:00~11:50 「re:Invent前後で発表された、HCLS視点で注目の新サービス・新機能紹介」
ソリューションアーキテクト  中島 丈博

11:50 - 12:00 クロージング(アンケート)

メディア&エンターテインメント 〜メディア業界の変革を最速で包括的に実現する AWSクラウドソリューション〜

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2020年 AWS re:Invent では,今年も数多くのメディア&エンターテインメント業界向けのアップデートや事例の発表がありました。また2020年11月のInterBEEオンラインでも国内のお客様より多くの事例を発表頂きました。
本セッションでは,前半は新聞・出版社向けに,後半は放送・動画配信向けに,これらのセッションから是非ご覧いただきたい情報をご紹介させていただきます。
※途中からの参加も受け付けていますのでお気軽にお越しくださいませ。

14:00 - 15:15 re:Invent Recap - 新聞・出版編
(講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 八木 達也)
15:30 - 17:00 re:Invent/InterBEE Recap -動画配信・放送・制作編
(講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 門田 梓、石井 悠太)

追加セッション

エンタープライズマイグレーション最新動向 - インフレームマイグレーションからアプリケーションモダナイゼーションまで2時間でre:Inventを振り返ります‐

日本でも2025年の崖問題を始め、レガシーシステムをマイグレーションする動きが活発化しています。それは世界でも同様のトレンドとなっており、2020年 AWS re:Inventでも多くのセッションがありました。今回はre:Invent 2020 の中から厳選したレガシーシステムのマイグレーションやモダナイゼーションを AWS re:Invent Recap と称して、概要、キーポイントなどを、オリジナルの資料などを参照しながら、事例や組織作りや人材育成、成功のポイント共にご説明します。

10:00 - 10:30
- re:Invent 2020のエンタープライズ/マイグレーショントピックセッションのおさらい
re:Inventにて発表されたエンタープライズマイグレーションセッションの全体像をおさらいし、その中からメインフレームマイグレーション、VMWare Cloud onAWS、Amazon.comにおけるAWS利用事例、アプリケーションモダナイゼーション、マイグレーションを成功するための組織作りや推進のポイントといったトピックについて事例ととともに概要をご紹介いたします。こちらをご覧いただくことでエンタープライズにおけるクラウドマイグレーションの最新動向を掴んで頂くことが可能です。

10:30-11:00
- 大規模マイグレーションをサポートするAWSのサービスアップデート
AWS re:Inventで発表されたサービスを中心に、マイグレーションの視点で整理して紹介します。マイグレーションをサポートするサービスの全体像をもとにして、アップデートされた、運用の視点、アプリケーションの移行の視点、データベースやデータウェアハウスの移行の視点で、重要なワークロードをAWSに移行する方法を解説します。そして、AWSに移行することで実現できる、運用の自動化や最適化のポイントを紹介します。

11:00-11:30
- Migrationプロジェクトを成功に導くプログラム、MAPのご紹介
働き方改革、生産性向上、イノベーション創出、2025年の崖問題などの変化に対応するため、多くの企業はクラウド導入、活用を推進しています。しかしながら、クラウド導入は一筋縄ではいかず立ちはだかる壁があると感じる企業が多いです。当セッションでは、AWSが開発した移行支援プログラム”MAP “を紹介します。MAPは無償アセスメント、移行計画時のコンサルタントサポート、トレーニング、サービスクレジットなどを通じてクラウド移行リスクを軽減し、強固な運用基盤の構築を支援するプログラムです。