アップグレード方法から、新しい Aurora Serverless v2 にもDeep Dive
AWS が提供するマネージド型リレーショナルデータベースである Amazon RDS や Amazon Aurora では継続的に新しいメジャーバージョンやマイナーバージョンがリリースされています。特に今年は RDS for Oracle 12c (12.1.0.2) の EOL (end of life) が、来年には Amazon Aurora MySQL-Compatible Edition version 1 (Aurora MySQL 5.6) の EOL が予定されていますので、ご利用中の Amazon RDS および Amazon Aurora のエンジン及びバージョンを確認いただき、メジャーバージョンおよびマイナーバージョンのアップグレードを計画ください。
それに伴い、本セミナーでは、2022年3月から5月に追加された Amazon RDS / Amazon Aurora のアップデートを紹介するだけではなく、今後 EOL を迎える Aurora MySQL 5.6 および RDS for Oracle 12c (12.1.0.2) のアップグレードの方法に関して紹介します。また、Amazon Aurora に関しては新しいバージョンにアップグレードするだけではなく、新しい Aurora Serverless v2 の利用も検討いただくためのセッションも実施します。アジェンダ:
それに伴い、本セミナーでは、2022年3月から5月に追加された Amazon RDS / Amazon Aurora のアップデートを紹介するだけではなく、今後 EOL を迎える Aurora MySQL 5.6 および RDS for Oracle 12c (12.1.0.2) のアップグレードの方法に関して紹介します。また、Amazon Aurora に関しては新しいバージョンにアップグレードするだけではなく、新しい Aurora Serverless v2 の利用も検討いただくためのセッションも実施します。
アジェンダ:
調整中のため変更になる可能性がございます
時間 | セッション |
09:30 - 09:50 | RDS/Aurora Update 本セッションでは 2022 年 3 月から 5 月に追加された Amazon RDS/Amazon Aurora のアップデートを中心に説明します。 アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 北澤 英崇 |
10:00 - 10:30 | Aurora MySQL 5.6 Upgrade について 本セッションでは Amazon Aurora MySQL version 1(MySQL5.6互換)から、Aurora MySQL version 2(MySQL 5.7互換)、そして version V3(MySQL 8.0互換)へアップグレードする方法について、注意点を交えてご説明します。End of Life が近づいている Aurora MySQL version 1 をご利用中の方、また Aurora MySQL version 2 から version 3 へのアップグレードをご検討されているかたも是非ご視聴ください。 アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 浅井 ももこ |
10:40 - 11:10 | RDS for Oracle 12c (12.1.0.2) Upgrade について 本セッションは7月末でサポート期限を迎える Oracle Database 12c(12.1.0.2) から Oracle Database 19c へのアップグレードの方法や注意点についてご説明をさせていただきます。Oracle Database 12c のアップグレードに関する最終案内になりますので、まだアップグレードがお済みでないお客様は是非ご視聴ください。 アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 エンタープライズ ソリューションアーキテクト 塚井 知之 |
11:20 - 12:00 | Aurora Serverless v2 Deep Dive 2022年4月に一般提供を開始したAurora Serverless v2では、従来提供していたAurora Serverless v1と比べて、可用性、スケーラビリティの向上が図られ、より広いユースケースに対応可能なサービスとなりました。また、Provisioned Aurora クラスターとのAurora Serverless v2の混在環境のサポートもサポートされており、柔軟な構成を取ることも可能になりました。これらのAurora Serverless v2の特徴や機能を理解していただき、従来提供していたAurora Serverless v1、およびProvisioned Aurora クラスターなど複数のAuroraサービスをつかい分ける際の参考にして頂ければと思います。 アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 新久保 浩二 |
Presenters
FirstName LastName, Title and Position, Company
TBDFirstName LastName, Title and Position, Company
TBDFirstName LastName, Title and Position, Company
TBDFirstName LastName, Title and Position, Company
TBD日時 | 2022 年 6 月 9 日(木) 開演:9:30 〜 12:00 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。) ※競合他社様からのお申し込みはお控えください。 ※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。) |
対象 |
・エンジニア、データベース技術者、データベース管理者、インフラエンジニアおよびそのマネージャー |
推奨パソコン環境 | 視聴にあたり、以下の PC 環境をご確認ください。 ブラウザ環境: Google Chrome (most recent 2 versions) Mozilla Firefox (most recent 2 versions) インターネット環境: Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) ※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫ ※携帯からのご視聴は推奨しておりません。 |
テクニカルレベル:
Level 100
Introductory
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
Level 200
Intermediate
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
Level 300
Advanced
対象のトピックの詳細を提供するセッションです。参加者はそのトピックにある程度精通している方が対象です。ただし、同様のソリューションの実装経験がない場合もあります。
Level 400
Expert
トピックに精通しており、既に独自ソリューションを実装している方が対象です。複数のサービス、アーキテクチャによる実装でテクノロジーがどのように機能するかを解説します。
ウェビナー開催日時
日付: 2022 年 6 月 9 日(木)時間: 9:30 – 12:00
会場: オンライン開催
参加費: 無料
主催: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社