最新アップデート、お客様の移行事例を2.5時間でご紹介
AWS が提供するマネージド型リレーショナルデータベースである Amazon RDS や Amazon Aurora では、継続的に新しいメジャーバージョンやマイナーバージョンがリリースされています。新しいメジャーバージョンでは、より便利な機能が利用できたり、新しいマイナーバージョンでは各種修正が反映されていたりしますので、定期的に Amazon RDS や Amazon Aurora で利用可能な新しいメジャーバージョンやマイナーバージョンを確認いただき、アップグレードの計画をお進めします。
本セミナーでは、2022年1月から3月に追加された Amazon RDS/Amazon Aurora のアップデートを紹介するだけではなく、Amazon RDS/Amazon Aurora への移行の際に活用いただける Database Migration Accelerator を実際に利用された事例をお客様にお話しいただきます。
本セミナーでは、2022年1月から3月に追加された Amazon RDS/Amazon Aurora のアップデートを紹介するだけではなく、Amazon RDS/Amazon Aurora への移行の際に活用いただける Database Migration Accelerator を実際に利用された事例をお客様にお話しいただきます。
アジェンダ:
時間 | セッション |
9:30 – 10:00 | RDS/Aurora Update 本セッションでは 2022年1月から3月に追加された Amazon RDS/Amazon Aurora のアップデートを中心に説明します。 データベースソリューション部 ソリューションアーキテクト 北澤 英崇 |
10:10 – 10:40 | データベース移行に活用出来る AWS の各種サービスについて データベースのAWSへの移行を検討する際に、データベースエンジンの移行も同時に検討するケースは多くみられます。一方で、データベースエンジン移行に向けて何をすれば良いかわからず、結果同一のデータベースエンジンでAWSに移行する、というケースも少なくありません。AWSではデータベースエンジンの移行に活用できるサービスとして、Schema Conversion ToolやDatabase Migration Service、アプリケーションの書き換えをAWSが行うDatabase Migration Accelerator、データベースエンジン移行の実践的なWorkshopなどを提供しています。本セッションでは、これらサービスのご紹介と、データベース移行の各フェーズでどのように活用できるのかについてご説明致します。 データベースソリューション部 ソリューションアーキテクト 内山 義夫 |
10:50 – 11:20 | Database Migration Accelerator を使用したシステム移行に関して 三越伊勢丹グループでは商用データベースを DBMS としたシステムが多数ありますが、年々高騰するサポート費の問題に関してデータベースの最適化が重要課題となっていました。ただシステムの根幹であるデーターベースを変更するマイグレーション作業には多くの時間とコストがかかることが予想され、着手できていない状態が続いていました。AWS の Database Migration Accelerator をソリューションとして活用することにより、短期間でマイグレーションする目途がつき、まずは三越伊勢丹システム・ソリューションズが ASP として提供している IQRS.net において Aurora PostgreSQL へ移行できましたのでその事例をご紹介いたします。 株式会社 三越伊勢丹システム・ソリューションズ ICTプラットフォーム部 ビジネスプラットフォーム第2担当 竹内 秀樹 様 |
11:30 – 12:00 | 今すぐできるAmazon RDS/Auroraのパフォーマンス分析や監視 Amazon RDS/Auroraの効率的な運用を考える際、データベースのパフォーマンスに問題が発生している、または問題は発生していないことをロジカルに分析することが重要です。Amazon RDS/AuroraではAmazon RDS Performance Insightsを利用してパフォーマンス分析を支援します。また、Amazon Auroraのパフォーマンス監視では複雑な閾値設定などが不要なAmazon DevOps Guru for RDSを利用して監視のためのノイズを最小化できます。さらに、問題が発生している際には経験豊富なDBAでなくても問題解決に取り掛かれる追加の情報を提供します。本セッションでは、これらAmazon RDS Performance InsightsやAmazon DevOps Guru for RDSについて概要と実際のユースケースを説明します。 データベースソリューション部 ソリューションアーキテクト 新久保 浩二 |
Presenters
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TBDFirstName LastName, Title and Position, Company
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TBD日時 | 2022 年 3 月 17 日(木) 開演:9:30 〜 12:00 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。) ※競合他社様からのお申し込みはお控えください。 ※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。) |
対象 |
・AWS が提供するマネージド型データベースについて学びたい方 |
推奨パソコン環境 | 視聴にあたり、以下の PC 環境をご確認ください。 ブラウザ環境: Google Chrome (most recent 2 versions) Mozilla Firefox (most recent 2 versions) インターネット環境: Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) ※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫ ※携帯からのご視聴は推奨しておりません。 |
テクニカルレベル:
Level 100
Introductory
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
Level 200
Intermediate
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
Level 300
Advanced
対象のトピックの詳細を提供するセッションです。参加者はそのトピックにある程度精通している方が対象です。ただし、同様のソリューションの実装経験がない場合もあります。
Level 400
Expert
トピックに精通しており、既に独自ソリューションを実装している方が対象です。複数のサービス、アーキテクチャによる実装でテクノロジーがどのように機能するかを解説します。
ウェビナー開催日時
日付: 2022 年 3 月 17 日(木)時間: 9:30 – 12:00