AWS NoSQL 製品に特化した2部構成のイベント

第1部では、株式会社 Scalar 様より Amazon DynamoDB と Amazon Aurora 間でのACID特性を実現する分散トランザクションを行う例を紹介して頂きます。

第2部は、IoT および運用アプリケーションに適した、高速かつスケーラブルなサーバーレス時系列データベースサービス Amazon Timestream を中心に、お客様事例として株式会社アイ・グリッド・ラボ様から、時系列データベースとしてAmazon Timestream を採用したエネルギーの統合制御を行う「R.E.A.L. New Energy Platform」についてもご紹介いたします。

アジェンダ:
調整中のため変更になる可能性がございます

時間 セッション
14:00 - 14:05 オープニング

スピーカー:AWS データベース事業開発本部 GTM Specialist 浅野 哲
14:05 - 14:35 Scalar DBを用いたAmazon DynamoDBとAmazon Aurora間での分散トランザクション


スピーカー:株式会社Scalar エンジニアリング アーキテクト 鈴木俊裕 様
14:35 - 15:45 Amazon Timestream 徹底紹介: AWS の高速で信頼性の高いサーバーレス時系列データベースの概要、デモ、ユースケースのご紹介

スピーカー:AWS 技術統括本部 ソリューションアーキテクト 浅井 ももこ
15:45 - 15:55 休憩
15:55 - 16:50

時系列データベースとしてAmazon Timestream を採用したエネルギーの統合制御を行う「R.E.A.L. New Energy Platform」について

脱炭素社会への移行が急速に進む中、再生可能エネルギーの活用促進が社会的に重要性を増している。一方で天候条件によって発電が不安定な再生可能エネルギーを有効活用するためには、データを活用した発電・需要予測や分散電源リソースの制御による需給調整技術が不可欠である。当社ではこれらの課題を解決するため、Amazon Timestream 等のクラウドサービスを用いて時系列データを蓄積・管理・活用し、AIでエネルギーの統合制御を行う「R.E.A.L. New Energy Platform」を構築し、流通小売企業と連携してVPP(仮想発電所)を中心としたGX(グリーン・トランスフォーメーション)を推進し、地域脱炭素の実現化に向けて取り組んでいる。本事例発表では、プラットフォームにおける Amazon Timestream の活用に特化して、実装例やコスト・パフォーマンスの観点など、具体的な活用ポイントについて解説

スピーカー:
株式会社アイ・グリッド・ラボ 取締役CTO 岩崎 哲 様
株式会社タスデザイングループ 代表取締役社長 甲田 将史 様

参考情報:Amazon Web Services ブログ
【寄稿】株式会社アイ・グリッド・ラボの太陽光 PPA 事業から蓄電池・ EV サービスまでの幅広い GX ソリューションでの Amazon Timestream 活用Part1

16:50 - 17:00 Q&A
日時 2022 年 6 月 30 日(木) 開演:14:00 〜 17:00
参加費 無料
申込方法 お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。)
※競合他社様からのお申し込みはお控えください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。)
対象

対象
・株式会社Scalar様が提供するScalarDBについて学びたい方
・AWS が提供するマネージド型時系列データベース - Amazon Timestream について学びたい方
・Amazon Timestream のユースケース、使い所を学びたい方
・Amazon Timestream を試したい方
(想定テクニカルレベル Level 100-300)


推奨パソコン環境 視聴にあたり、以下の PC 環境をご確認ください。

ブラウザ環境:
Google Chrome (most recent 2 versions)
Mozilla Firefox (most recent 2 versions)

インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) 

※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫
※携帯からのご視聴は推奨しておりません。


テクニカルレベル:

Level 100
Introductory
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
Level 200
Intermediate
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
Level 300
Advanced
対象のトピックの詳細を提供するセッションです。参加者はそのトピックにある程度精通している方が対象です。ただし、同様のソリューションの実装経験がない場合もあります。
Level 400
Expert
トピックに精通しており、既に独自ソリューションを実装している方が対象です。複数のサービス、アーキテクチャによる実装でテクノロジーがどのように機能するかを解説します。

ウェビナー開催日時

日付: 2022 年 6 月 30 日(木)
時間: 14:00 – 17:00
会場:  オンライン開催
参加費: 無料
主催: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社