サーバーレスの現状をお客様の事例をもとにご紹介

B2B/B2C 連携強化のための API、IoTプロジェクト、新しいデジタルトランスフォーメーションへのチャレンジなどで、クラウドネイティブなサーバーレス活用が本格化しています。
アプリケーション開発にフォーカスして、迅速な展開と修正のサイクルを回せることが期待されるサーバーレスによるモジュール型実装に期待が集まる一方で、弊社の過去のアンケートでは、新しいものゆえの「開発体制や進め方への不安」という懸念を多くうかがいます。本セミナーでは、実際のお客様がどうされているのか、生の声でサーバーレスの現状をお伝えします。

アジェンダ:
調整中のため変更になる可能性がございます

時間 セッション
10:00 - 10:10 オープニング
10:10 - 10:40 お客様事例セッション1
Amazon API Gateway 導入によるオリックスグループ向けAPI の提供

基幹システムを外部SaaSからセキュアに利用したいというニーズの増加を受け、APIゲートウェイの導入を検討してきました。どのような背景からAWSサーバーレスの選定となったか、どのように体制を組んだか等、プロジェクトの取り組みについて、お話しさせて頂きます。

オリックス・システム株式会社
シェアードサービス部 荒川 明文 様
10:45 - 11:15 お客様事例セッション2
DevOps チーム構築のための AWS サーバーレス移行への挑戦

概要:SaaSサービスで実現されていた需給管理システムを内製化するにあたり、開発スピードアップ、コスト削減、将来的なDevOpsを見据え、クラウドのサーバーレスアーキテクチャを活用した実装にチャレンジすることになりました。有識者が一人もいない環境から、サーバーレスを主体としたシステム構築を実現するにあたり、当社としてどのように取り組んできたのか、お話しいたします。

横浜ゴム株式会社
IT企画本部システム開発部システム開発3G グループリーダー 福井 仁 様

ハマゴムエイコム株式会社
YRCシステム本部ソリューション開発部 SD3グループ 主幹 松田 知典 様

11:20 - 11:50 お客様事例セッション3

小さなチームで素早く開発!サーバーレスを活用した記事データ同期システムの開発

概要: スマートフォンアプリのサイト内検索の体験向上の為、新しい記事の全文検索サービスを開発しました。検索エンジンには記事のデータが必要で、社内の記事CMSと検索エンジンのデータ同期をする必要がありました。
朝日新聞社では現在内製化に向けて体制を整えていますが、まだまだ潤沢なエンジニアリソースがあるわけではありません。そこで今回構築や運用コストを最小化するためにサーバーレスをベースとしたシステム構築をすることにしました。今回はこの記事同期システムを開発した際の技術選定〜導入までの一連の流れについて、どのように取り組んできたのか、お話しいたします。


株式会社 朝日新聞社
朝デジ事業センター カスタマーエクスペリエンス部 金子 淳貴 様


Presenters

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オリックス・システム株式会社
シェアードサービス部
荒川 明文 様

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横浜ゴム株式会社
IT企画本部システム開発部システム開発3G グループリーダー
福井 仁 様

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ハマゴムエイコム株式会社
YRCシステム本部ソリューション開発部 SD3グループ 主幹
松田 知典 様

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株式会社 朝日新聞社
朝デジ事業センター カスタマーエクスペリエンス部
金子 淳貴 様



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AWS
プラットフォーム事業開発部 シニア事業開発マネージャ サーバーレス担当
杉 達也

日時 2022 年 6 月 17 日(金) 開演:10:00 〜 12:00
参加費 無料
申込方法 お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。)
※競合他社様からのお申し込みはお控えください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。)
対象

・アプリケーション開発者

・アプリケーションアーキテクト

・プロジェクトリード
(想定テクニカルレベル Level 100-200)


推奨パソコン環境 視聴にあたり、以下の PC 環境をご確認ください。

ブラウザ環境:
Google Chrome (most recent 2 versions)
Mozilla Firefox (most recent 2 versions)

インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) 

※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫
※携帯からのご視聴は推奨しておりません。


テクニカルレベル:

Level 100
Introductory
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
Level 200
Intermediate
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
Level 300
Advanced
対象のトピックの詳細を提供するセッションです。参加者はそのトピックにある程度精通している方が対象です。ただし、同様のソリューションの実装経験がない場合もあります。
Level 400
Expert
トピックに精通しており、既に独自ソリューションを実装している方が対象です。複数のサービス、アーキテクチャによる実装でテクノロジーがどのように機能するかを解説します。

ウェビナー開催日時

日付: 2022 年 6 月 17 日(金)
時間: 10:00 – 12:00
会場:  オンライン開催
参加費: 無料
主催: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社