メディア関連企業におけるAnalyticsサービス活用のベストプラクティスをご紹介

データドリブンな意思決定は、ビジネスの拡大、推進に不可欠な要素となっています。外部の調査会社によるCIO向けアンケートの結果でも、投資を増やしているテクノロジー分野の第1位が「ビジネスインテリジェンスまたはデータ分析ソリューション」となっている点もその事実を裏付けています。本セミナーでは、AWS Analyticsサービスを活用したデータによるビジネス革新を実現されてるメディア関連企業のお客さまをお招きし、ベストプラクティスを共有いただきます。また、AWS Analyticsチームから、事業サイド(Line of Business)の方々にお役立ていただけるAWS Analyticsの最新アップデートもご紹介させていただきます。

アジェンダ:

時間 セッション
10:00 ~ データ活用のベストプラクティスと、それを支える AWS アナリティクスサービス

多くのお客さまが AWS 上でデータ活用を実践されています.本セッションでは我々の考えるデータ活用のステップと全体像をご説明し,Amazon 社内でどのように実践しているかをご紹介します.さらにこうしたデータ活用を支える AWS サービスの全体像と今後のビジョンについてお伝えします。

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 シニアアナリティクスソリューションアーキテクト 志村 誠

10:40 ~ データドリブンを推進させるAmazon QuickSightの活用

スカパーJSATでは放送・配信サービスの多様なデータをAWS上でデータ活用基盤として統合し、お客様接点・サービスの価値向上に取り組んでいます。社内のデータドリブン化を推進するには、"シンプル"に必要なデータへアクセスできること、直感的で"わかりやすく"伝えることが求められます。Amazon QuickSightでどのように実現し、活用しているか実例を交えてご紹介いたします。

スカパーJSAT株式会社 メディア事業本部 コミュニケーションデザイン部 槌井 優 様
11:05 ~ 電子書籍ストアにおけるデータウェアハウスの利活用とAmazon Redshift MLを使ったビジネス施策への取り組み

株式会社ブックリスタでは包括的なパートナーシップの元、「Reader Store」および「auブックパス」2つの電子書籍ストアをトータルサポートしております。
これらのストアでは様々なデータが作られます。これらのデータをAWS上に構築したデータウェアハウスに蓄積することで、データの可視化やデータ活用に取り組んでまいりました。
本セッションではデータウェアハウスの構築までの流れからデータの可視化および社内での利活用に関する取り組みと、Amazon Redshift MLを利用したビジネス施策の取り組みをご紹介いたします。

株式会社ブックリスタ デジタルマーケティング部 データアナリスト 滝澤 俊哉 様
株式会社ブックリスタ デジタルマーケティング部 データアナリスト 小田 友莉乃 様
11:30 ~ まだレポーティング業務で疲弊してるの?

我々は日々膨大なデータを蓄積し情報化しています。様々な情報化業務がある中で、最も退屈で労働集約的になりかねないのが、レポーティング業務です。そんなレポーティング業務を効率化し、そして、その先にある本当にやりたかったこと実現するためのアドテクノロジーにおけるデータ活用の実態をお伝えします。

CARTA HOLDINGS (旧VOYAGE GROUP) Zucks アドプロダクト事業本部 近森 淳平様 (@pei0804)


Presenters

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AWS
シニアアナリティクスソリューションアーキテクト
志村 誠

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スカパーJSAT株式会社 
メディア事業本部 コミュニケーションデザイン部
槌井 優 様

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株式会社ブックリスタ
デジタルマーケティング部 データアナリスト
滝澤 俊哉 様

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株式会社ブックリスタ
デジタルマーケティング部 データアナリスト
小田 友莉乃 様

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CARTA HOLDINGS
Zucks アドプロダクト事業本部
近森 淳平 様 (@pei0804)

日時 2022 年 3 月 10 日(木) 開演:10:00 〜 12:00
参加費 無料
申込方法 お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。)
※競合他社様からのお申し込みはお控えください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。)
対象

ビジネス的な意思決定をされるビジネス部門のエグゼクティブ、管理職、部門/チームのマネージャ、リーダーの方々
データドリブンな意思決定への取り組みを推進されているエグゼクティブ、リーダーの方々
(想定テクニカルレベル Level 100-200)

推奨パソコン環境 視聴にあたり、以下の PC 環境をご確認ください。

ブラウザ環境:
Google Chrome (most recent 2 versions)
Mozilla Firefox (most recent 2 versions)

インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) 

※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫
※携帯からのご視聴は推奨しておりません。


テクニカルレベル:

Level 100
Introductory
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
Level 200
Intermediate
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
Level 300
Advanced
対象のトピックの詳細を提供するセッションです。参加者はそのトピックにある程度精通している方が対象です。ただし、同様のソリューションの実装経験がない場合もあります。
Level 400
Expert
トピックに精通しており、既に独自ソリューションを実装している方が対象です。複数のサービス、アーキテクチャによる実装でテクノロジーがどのように機能するかを解説します。

ウェビナー開催日時

日付: 2022 年 3 月 10 日(木)
時間: 10:00 – 12:00