製造業の方向けに、お客様事例を交えて課題の解決方法をご紹介
製造業のお客様にとって、自社の製品や業務/業界向けソリューションをサービス化し、継続的にお客様との関係性を構築することが求められています。
自社製品やソリューションのサービタイゼーションを検討/構築されているお客様に、SaaS化やSaaS plus a Box化を実現する上で課題となる部分のご説明や解決のための方法、お客様事例等のご紹介を行います。
アジェンダ:
時間 | セッション |
14:00 - 14:05 | オープニング |
14:05 - 14:35 | AWSセッション① 製造業のサービタイゼーションの勘所 VUCAと言われる不透明な時代において、デジタルディスラプターの出現により、業界の垣根を超えてモノからコトへの変革が進んでいます。このような環境下、製造業においても自社の製品やソリューションをクラウドを活用してサービス化し、新しい顧客体験をお客様に提供する動きが加速しています。本セッションでは、製造業におけるサービス化のパターンと、クラウドの活用方法、お客様事例ならびにAWSのご支援方法をご紹介します。 アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 シニア事業開発マネージャー 和田 健太郎 |
14:35 - 15:05 | お客様セッション① リカーリングビジネスを実現するクラウドサービス開発の振り返り アムニモは2017年からIoTを中心としたクラウドサービスの開発をスタートし、現在では自社開発のエッジゲートウェイを使って映像とAIを組み合わせたソリューションでリカーリングビジネスの実現に取り組んでいます。その中で、クラウドエンジニア人材の確保・育成、提供サービスの付加価値の継続的な向上、コスト最適化の実践を通して得られた知見をご紹介します。 アムニモ株式会社 (横河電機グループ) クラウドサービス開発部 マネージャー 鳥越 研児 様 |
15:05 - 15:10 | 休憩 |
15:10 - 15:40 | お客様セッション② AWSを活用した校正自動化サービスSaaS化への軌跡 凸版印刷では校正自動化サービス「review-it!」というSaaS事業を展開しており、金融業界を中心に様々な企業に活用していただいております。本セッションでは「マルチテナントのSaaSを始めるにあたって乗り越えたポイント」を中心にご紹介いたします。また、さらなる事業拡大を図るために、AWS Well-Architected フレームワークをどのように活用し、運用・セキュリティ・性能を強化したか、体験談をエンジニア視点でお伝えできればと思います。 凸版印刷株式会社 DXデザイン事業部 ICT開発センター 主任 奈良 貴充 様 |
15:40 - 16:10 | お客様セッション③ クラウド活用したNECの生体認証サービス構築とソリューション事例 NECが大規模な顔認証などを使った生体認証を行う際にAWSの各マネージドサービスを使ってどのようにスケーラビリティ・運用面のシステム的な課題を解決したか、本システムを使った生体認証のソリューション事例について説明します。 日本電気株式会社 シニアエキスパート 奥山 嘉昭 様 |
16:10 - 16:50 | AWSセッション② SaaS事業を成功に導くサービス継続開発のプロセス SaaS事業を成功に導くためには、「良いサービス」を作る事が重要です。では良いサービスとは、どの様なものでしょうか?また、どうすれば作る事ができるのでしょうか?本セッションでは、特に技術的な視点から、SaaSサービス開発の流れを追いつつ、SaaSサービスを継続して開発、改善していくための、肝となる考え方をお伝えできればと思います。 アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 パートナーソリューションアーキテクト 飯田 祐基 |
16:50 - 17:00 | Q&A、アンケート |
日時 | 2022 年 3 月 17 日(木) 開演:14:00 〜 17:00 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。) ※競合他社様からのお申し込みはお控えください。 ※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。) |
対象 |
製造業のお客様で、自社製品やサービスをソリューション化し外部提供されているお客様。またはこれから外部にサービス提供することを検討されているお客様。
広く、企画系(ビジネス)、運用構築(技術)にかかわる方々を対象とします。 |
推奨パソコン環境 | 視聴にあたり、以下の PC 環境をご確認ください。 ブラウザ環境: Google Chrome (most recent 2 versions) Mozilla Firefox (most recent 2 versions) インターネット環境: Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) ※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫ ※携帯からのご視聴は推奨しておりません。 |
テクニカルレベル:
Level 100
Introductory
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
Level 200
Intermediate
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
Level 300
Advanced
対象のトピックの詳細を提供するセッションです。参加者はそのトピックにある程度精通している方が対象です。ただし、同様のソリューションの実装経験がない場合もあります。
Level 400
Expert
トピックに精通しており、既に独自ソリューションを実装している方が対象です。複数のサービス、アーキテクチャによる実装でテクノロジーがどのように機能するかを解説します。
ウェビナー開催日時
日付: 2022 年 3 月 17 日(木)時間: 14:00 – 17:00