HPC、AI創薬のAWS最新事例/サービスをご紹介

必要な量の計算リソースを必要な時だけ確保できるというクラウドの特性をご活用頂き、製薬企業の創薬研究領域でAWSの活用が進んでいます。本イベントでは、日本たばこ産業株式会社様より、創薬研究領域においてVirtual screeningや機械学習モデリングを効率的に進めるためのAWSの活用事例についてご紹介いただき、AWSからも最新事例ならびに関連するAWSソリューションをご紹介いたします。

アジェンダ:

時間 セッション
10:00 - 10:05 オープニング・セッション紹介
10:05 - 10:30 創薬研究領域でのAWS活用最新事例

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ヘルスケア&ライフサイエンス事業開発部 マネージャー 片岡 勇人
10:30 - 11:10 創薬研究領域に関連するAWS最新サービスご紹介

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 エネルギー・化学・ヘルスケアライフサイエンス ソリューション部 ソリューションアーキテクト 森下 裕介
11:10 - 11:50 JTの創薬研究におけるAWSの活用事例

日本たばこ産業株式会社 医薬総合研究所 化学研究所 篠原 妙子 様、岡田 晃季 様

「オリジナル新薬の創出」に挑み続ける日本たばこ産業様では、クラウドを活用した創薬研究プロセスの効率化・最適化に取り組まれています。本セッションでは、AWS上でOpenEye OMEGA/fastROCSによる20億の化合物群に対するVirtual Screening環境を構築された取り組みに加えて、いわゆる「AI創薬」として、Graph Neural Network (GNN) ライブラリのDGL LifeSciにAWSのGPUインスタンスをご活用頂いた計算効率の改善事例についてご説明頂きます。
11:50 - 12:00 Q&A、クロージング


Presenters

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AWS
ヘルスケア&ライフサイエンス事業開発部 マネージャー
片岡 勇人

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AWS
エネルギー・化学・ヘルスケアライフサイエンス ソリューション部 ソリューションアーキテクト
森下 裕介

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日本たばこ産業株式会社
医薬総合研究所 化学研究所
篠原 妙子 様

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日本たばこ産業株式会社
医薬総合研究所 化学研究所
岡田 晃季 様

日時 2022 年 4 月 21 日(木) 開演:10:00 〜 12:00
参加費 無料
申込方法 お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。)
※競合他社様からのお申し込みはお控えください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。)
対象

・AWS にご興味をお持ちのエンドユーザー及びパートナーの皆様
(想定テクニカルレベル Level 100)

推奨パソコン環境 視聴にあたり、以下の PC 環境をご確認ください。

ブラウザ環境:
Google Chrome (most recent 2 versions)
Mozilla Firefox (most recent 2 versions)

インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) 

※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫
※携帯からのご視聴は推奨しておりません。


テクニカルレベル:

Level 100
Introductory
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
Level 200
Intermediate
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
Level 300
Advanced
対象のトピックの詳細を提供するセッションです。参加者はそのトピックにある程度精通している方が対象です。ただし、同様のソリューションの実装経験がない場合もあります。
Level 400
Expert
トピックに精通しており、既に独自ソリューションを実装している方が対象です。複数のサービス、アーキテクチャによる実装でテクノロジーがどのように機能するかを解説します。

ウェビナー開催日時

日付: 2022 年 4 月 21 日(木)
時間: 10:00 – 12:00