お客さまによる事例紹介とデモで実践的なナレッジを習得!

ユーザー数とデータ量の増加によりデータベースに掛かる負荷が増え、データベースのパフォーマンスが遅くなり、結果ユーザー体験の悪化からユーザーが離れてしまうということが起きないよう、インメモリデータベースを活用がユーザ体験の向上には欠かせません。今回はパフォーマンスを向上させるノウハウをご紹介すると共に、お客様の成功事例として「ヘイ株式会社」よりインメモリデータベース利用の勘所と効果をご説明いただきます。
また、インメモリデータベース利用における、AWS からの支援内容についてもご紹介します。


スピーカー

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AWS
Database 事業本部 シニア事業開発マネージャー
大田 浩

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AWS
技術統括本部 シニアソリューションアーキテクト
堤 勇人

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ヘイ株式会社
テクノロジー部門 リテール本部 SREグループ
角田 朋之 様

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ヘイ株式会社
テクノロジー部門 プロダクト基盤本部 基盤グループ
松本 拓也 様

アジェンダ:

時間 セッション
10:00 – 10:30

AWS が提供するインメモリデータベース、「Amazon ElastiCache」と「Amazon MemoryDB for Redis」のご紹介

AWS が提供するインメモリデータベース「Amazon ElastiCache」と「Amazon MemoryDB for Redis」についてそれぞれ概要をご紹介します。また、これらのサービスを利用する上で AWS からの支援内容についてと既にインメモリデータベースで「Redis」をご利用されている方向けに移行支援内容についてもご紹介します。

AWS Database事業本部 シニア事業開発マネージャー 大田 浩

10:30 – 11:30

【 Redis on EC2 vs Amazon ElastiCache for Redis 比較まとめ 】

Amazon ElastiCache というサービスがあるのは分かったけど、普通に Redis を運用するのとどう違うの?という方のために、それぞれの違い、移行方法を整理してご紹介します。また移行方法のデモも予定しています。

 AWS 技術統括本部 シニアソリューションアーキテクト 堤 勇人

11:30 – 12:00

【 STORES におけるセッションストアへの Amazon MemoryDB for Redis の活用と、移行戦略

ネットショップ作成サービス STORES では、この度セッションストアを Amazon MemoryDB for Redis に移行しました。本発表では、採用理由、セッションストアの移行方法と発生した問題、現状と展望についてお話します。

 ヘイ株式会社 テクノロジー部門 リテール本部 SREグループ 角田 朋之 様

 ヘイ株式会社 テクノロジー部門 プロダクト基盤本部 基盤グループ 松本 拓也 様


日時 2022 年 6 月 29 日(水) 開演:10:00 〜 12:00
参加費 無料

セミナーの申込方法

お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。)
※競合他社様からのお申し込みはお控えください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。)
対象

【招待制】※本イベントは AWS 担当より招待された企業様、ヘイ株式会社の紹介URLよりお申込いただいた方がご参加いただけます。

  • データベースについて企画・検討されている方
  • データベースの高速化について企画・検討されている方
    (テクニカルレベル 200 想定)
推奨パソコン環境
視聴にあたり、以下の PC 環境をご確認ください。

ブラウザ環境:
Google Chrome (most recent 2 versions)
Mozilla Firefox (most recent 2 versions)

インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) 

※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫
※携帯からのご視聴は推奨しておりません。



テクニカルレベル:

Level 100
Introductory
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
Level 200
Intermediate
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
Level 300
Advanced
対象のトピックの詳細を提供するセッションです。参加者はそのトピックにある程度精通している方が対象です。ただし、同様のソリューションの実装経験がない場合もあります。
Level 400
Expert
トピックに精通しており、既に独自ソリューションを実装している方が対象です。複数のサービス、アーキテクチャによる実装でテクノロジーがどのように機能するかを解説します。

ウェビナー開催概要

日付: 2022 年 06 月 29 日(水)
時間: 10:00 – 12:00
会場: オンライン開催
参加費: 無料
主催: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社