Amazon QuickSight のノウハウ総まとめ!


〜BI設計から運用まで〜



Amazon QuickSightはデータの可視化に使う、サーバー管理が不要なセルフサービスBusiness Intelligence(BI)ツールです。これまでのAmazon QuickSightハンズオンセミナーで簡単に可視化できることは分かったが、それなりの規模で実運用を始めようとしたとき検討すべき項目が多く困っている、という方々も多いのではないでしょうか。そこで、Amazon QuickSightの運用計画においてよくあるお客様のご質問を総まとめしました!「セキュアにユーザー管理するにはどの認証を使うべき?」「ダッシュボードの表示をなるべく高速化したいのだけど、何をすれば良い?」等々、Amazon QuickSightの導入を進めるうえでのベストプラクティスをご紹介します。

タイトル Amazon QuickSight のノウハウ総まとめ!〜BI設計から運用まで〜
日時 日時 2020 年 10 月 14 日(水) 開演:14:00~16:30
会場 オンライン開催
参加費 無料
申込方法 お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。)
※競合他社様からのお申し込みはお控えください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。)
対象 既にAmazon QuickSightの検討を始められている方あるいは企業内でデータ活用を推進しようとされている方
  • ビジネス部門にて、社員がデータを活用できる土壌を作っていきたい方々
  • IT/システム部門にて、BIツール/サービスを利用したデータ利活用基盤を検討されている方々
  • SIerとして、クライアント企業へBIツール/サービスをご提案、また導入支援、運用をされている方々
  • SaaS事業者として、クライアント企業へBI機能を含めたサービスをご提案、または導入支援、運用されている方々
主催 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
アジェンダ
14:00–14:10:データ可視化サービスAmazon QuickSightのご紹介
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 事業開発 伊東 大騎
【概要】データレイクに蓄積されたデータ活用の第一歩は可視化です。可視化することでデータの特性が把握でき、データの特性を理解する中で仮説が作られて、予測等のより高度な分析に繋がっていきます。本セッションでは、すぐに使い始められるセルフサービスBIのAmazon QuickSightについて簡単にご紹介します。

14:10–14:50:QuickSightアカウント/ユーザー管理におけるポイント
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 下佐粉 昭
【概要】QuickSightのユーザ管理の方法は複数あり、ユースケースに応じて選択する必要があります。必要に応じてシングルサインオン(SSO)等も検討が必要です。また既にAWSサービスをお使いで本番と開発用等にアカウントを分けているような場合では、QuickSightのアカウントをどのように運用するかが課題になります。本セッションでは、このようなアカウント管理に関する課題と対策についてご説明します。

14:50–14:55:休憩

14:55–15:35:ダッシュボード表示速度の最適化~BIアーキテクチャと分析作成におけるポイント~
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 平間 大輔
【概要】BIサービスの利用において、できる限りダッシュボードを高速に表示して分析作業をサクサクと進められるようにすることも重要です。ほとんどの場合、データソース側の改善と分析作成時の工夫でパフォーマンスを改善できます。本セッションでは、その具体的な方法をご紹介します。

15:35–15:40:休憩

15:40–16:20:データ/分析/ダッシュボードのアクセス管理と運用におけるポイント
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 事業開発 伊東 大騎
【概要】BIサービスの運用時に重要となる各種アセットのアクセスコントロールと社内での役割分担を意識した権限付与について解説します。ユーザー/グループ単位でアセットを分離し、役割に応じた権限を付与することで、アセットを厳密に管理することができます。本セッションでは、オススメの運用フローを関連機能まじえてご説明します。

推奨パソコン環境 視聴にあたり、以下のPC環境をご確認ください。
スムーズに作業を進めるためデュアルディスプレイ環境を推奨いたします。

ブラウザ環境:
Google Chrome (most recent 2 versions)
Mozilla Firefox (most recent 2 versions)

インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) 

※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫
※携帯からのご視聴は推奨しておりません。