“AWS Hands-on for Beginners - AWS Code サービス群を活用して、CI/CD のための構成を構築しよう！” 編では、ハンズオン形式で継続的インテグレーション/継続的デプロイメント(CI/CD)構成を作成していただきます。具体的な AWS サービスとしては、AWS CodeCommit, AWS CodeBuild, AWS CodeDeploy, AWS CodePipeline を利用し、ソースコードの更新をトリガし、自動的にビルド、デプロイするパイプラインを作成いただきます。※本ウェビナーは2020年にレコーディングされたものです。
以下のような方へおすすめです。
- AWS Code サービス群の概要が知りたい方
- AWS Code サービス群を使用して、CI/CD 構成を作成してみたい方
ハンズオン全体の流れ、ゴールを説明し、今回のハンズオンで構築する最終的な構成について紹介します。続けて、本シリーズで取り扱う Code サービス群の紹介を行います。ハンズオンで利用するファイル群は以下よりダウンロードしてください。
この動画では、Amazon S3 の静的ウェブサイトホスティングの設定、および、AWS CodeCommit のセットアップを進めていきます。動画内で利用するファイルや実行したコマンド例は、1) でダウンロードしていただいた zip ファイル内に格納しております。
- index.html: #2 > index.html
- バケットポリシー #2 > sample-bucketpolicy.json
- 実行したコマンド: #2 > command.txt
この動画では、AWS CodePipeline を用いて、Amazon S3 バケットへのデプロイを行うパイプラインを構築します。
この動画からは、EC2 インスタンスをデプロイ対象とするハンズオンを進めていきます。この動画では、EC2 インスタンスの設定を行っていきます。（EC2 インスタンス上で実行するコマンドは 1) でダウンロードしていただいた zip ファイル内、#4 > command.txt からもご確認いただけます。）
この動画ではソースコードをコンパイル、テスト実行できるサービスである AWS CodeBuild の準備を進めます。（ buildspec.yml ファイルを作成していきますが、本動画内での最終形は1) でダウンロードしていただいた zip ファイル内、#5 > buildspec.yml からご確認いただけます。）
この動画では様々なコンピューティングリソースに対してデプロイを行う AWS CodeDeploy の準備を進めます。（ appspec.yml ファイルを作成していきますが、本動画内での最終形は1) でダウンロードしていただいた zip ファイル内、#6 > appspec.yml からご確認いただけます。）
AWS CodePipeline を用い、EC2 インスタンスまでのデプロイの流れをパイプライン化していき、CodeCommit にソースコードが Push されたことをトリガに、ビルド、デプロイまでの一連の流れが自動的に行われるようにしていきます。
本ハンズオンで作成したリソースを削除する手順を紹介します。その後、本ハンズオンシリーズのまとめ、および次のステップにオススメなハンズオンを紹介します。
