AWS Hands-on for Beginners 〜Serverless #1〜では、翻訳 Web API の構築を通して、サーバーレスアーキテクチャの基本を学んでいただきます。サーバーレスアーキテクチャの特徴とその中核となる AWS サービスの概要をお伝えした上で、実際に手を動かしてその理解を深めることができます。主に取り扱う AWS サービスは AWS Lambda、Amazon API Gateway、Amazon DynamoDB の3つです。前提となる必要知識はありませんので、サーバーレスアーキテクチャについて学ぶ第一歩としてご活用ください。※本ウェビナーは2019年にレコーディングされたものです。

以下のような方へおすすめです。

  • サーバーレスアーキテクチャの概要を押さえたいエンジニアの皆様



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 ※アカウント作成後、管理のための IAM ユーザーを作成する手順を確認されたい場合は「ハンズオンはじめの一歩: AWS アカウントの作り方 & IAM 基本のキ »」を参照ください。

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まずはじめに、サーバーレスアーキテクチャの特徴について説明します。また、ハンズオンで構築するアーキテクチャについても簡単に紹介します。



サーバーレスコンピューティングの中核を担う AWS Lambda の特徴や機能について説明します。AWS Lambda の呼び出しタイプやライフサイクルについても解説します。




AWS Lambda を用いるハンズオンを行います。Lambda Function を作成し、基本的な設定を行います。また、テスト実行の方法、ログ出力方法とその確認の仕方を見ていきます。動画内で使用しているソースコードは以下より取得いただけます。

https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/03_lambda_stand_alone.py




AWS Lambda と Amazon Translate を組み合わせたハンズオンを行います。日本語を英語に翻訳する Lambda Function の作成を通して、AWS Lambda から他の AWS サービスの呼び出し方を学びます。動画内で使用しているソースコードは以下より取得いただけます。

https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/04_lambda_translate.py

※ 機能アップデートに伴い AWS Lambda のマネジメントコンソール画面における IAM ロールの修正方法が変更されています。現在の操作方法については以下を参考にしていただきハンズオンを進めてください。

操作手順に関する資料




API の作成を支援するフルマネージドサービス Amazon API Gateway について解説します。今回はハンズオンで使用する REST API 作成に関連する機能の説明をします。




Amazon API Gateway を用いるハンズオンを行います。まずは、Amazon API Gateway の Mock 機能を利用し、固定の JSON を返す Web API を作成します。動画内で使用している JSON は以下より取得いただけます。

https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/06_apigw-mock.json

※ 機能アップデートに伴い API Gateway のマネージメントコンソールが、動画撮影時と比べて少し変更されています。
以下に変更後の手順を記載していますので、必要に応じて参考にしていただければと思います。

操作手順に関する資料




Amazon API Gateway と AWS Lambda を連携するハンズオンを行います。事前に作成した Lambda Function と組み合わせ、日本語を英語に翻訳する Web API を作ります。動画内で使用しているソースコードは以下より取得いただけます。

https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/07_lambda_apigw.py




フルマネージド型の NoSQL データベースサービス Amazon DynamoDB の特徴や機能について解説します。テーブル設計の概要や、データの操作方法についても紹介します。




この動画と次の動画で Amazon DynamoDB を用いるハンズオンを行います。まず、DynamoDB のテーブルを作成し、手動で Item を作成する方法について紹介します。




Web API が呼ばれたときに、その履歴情報をテーブルで保持するように修正します。事前に作成した Lambda Function を修正し、DynamoDB テーブルに Item を追加します。動画内で使用しているソースコードは以下より取得いただけます。

https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/10_lambda_dynamodb.py

※ 機能アップデートに伴い AWS Lambda のマネジメントコンソール画面における IAM ロールの修正方法が変更されています。現在の操作方法については以下を参考にしていただきハンズオンを進めてください。

操作手順に関する資料


これまでの動画で解説できなかったことを2点落ち穂拾いとして説明します。その後、コースのまとめと今後のLearning Pathsについてご紹介します。動画内で使用しているソースコードは以下より取得いただけます。

https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/11_lambda_function_with_exception_handling_example.py






アンケート、資料ダウンロードについて

ウェビナーをご視聴いただきありがとうございます。今後に向けてのフィードバックをいただければ幸いです。
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AWS Hands-on for Beginners シリーズ

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