コンテナイメージを作成して、AWS 上でコンテナを動かし、インターネットからアクセスする一連の流れを体験できます。

以下のような方へおすすめです。

  • コンテナに今まで触れたことが無く、新たに学習したい方
  • ECS を使って、インターネットにコンテナを公開する方法を知りたい方
  • わかりやすく説明を受けながら、ハンズオンを進めていきたい方



コンテナが皆様の課題にどのように役に立つのかを学習できる座学パートです。素早くシステムのアップデートを提供し続けるのは一般的に大変な作業ですが、コンテナを利用することで、どのようにそれを解決できるのか説明しています。コンテナを AWS 上でうまく管理するための、AWS サービスについても紹介しています。
今回のハンズオンで利用するファイル群は以下からダウンロードしてください。ハンズオンの中で利用するコマンドを用意しており、スムーズにハンズオンを進められます。

ファイル群の URL:

https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/Hands-on-for-Beginners_2022_ECS-handson-contents_v1.zip


コンテナイメージを作成するための作業環境として、AWS Cloud9 を構築します。Cloud9 には、コンテナイメージを作成するための Docker 環境が事前にインストールされているため、素早く環境を準備できます。




Cloud9 環境でコンテナイメージを作成する方法を学びます。Dockerfile の説明、docker build でコンテナイメージ作成、docker run でコンテナを動かす内容が含まれています。




Cloud9 の環境の中で動かしたコンテナに、デバッグ用途としてリモートログインする方法を紹介します。




Cloud9 の環境で作成したコンテナイメージを、AWS のコンテナレジストリである Amazon Elastic Container Registry (ECR) にアップロードします。アップロードするためのコマンド docker push の利用方法が含まれています。




コンテナオーケストレーションの Amazon Elastic Container Service (ECS) を動かすための事前準備として、VPC を作成します。




コンテナオーケストレーションのためのフルマネージドサービスである、Amazon Elastic Container Service (ECS) のハンズオンです。ECS クラスターの作成、タスク定義を作成します。




ECS クラスターで、コンテナを動かすためのサービスを作成します。インターネットからアクセスできるようになるため、手元のブラウザからアクセスを試してみることも出来ます。




ECS を利用することにより、運用負荷が軽減するメリットがあります。様々なメリットがある中で、運用負荷軽減を体験頂ける内容をいくつかピックアップしているハンズオンです。コンテナに障害が発生したときの自動復旧の様子や、スケールアウトの手動操作方法を学習できます。




ハンズオンで作成したリソースの削除を行います。また、本シリーズの最終的なまとめを行い、NextAction に繋げていただく為の参考資料を共有させていただきます。





アンケートについて

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AWS Hands-on for Beginners シリーズ

その他の動画で学べるハンズオンシリーズは こちら よりご覧いただけます



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