こちらのハンズオンでは、Amazon EC2 Auto Scalingを利用したスケーリング設定方法、スケーリングの考え方、使い分けといったスケーリングの基礎を学ぶことができるようになっております。※本ウェビナーは2021年6月に公開されたものです。

以下のような方へおすすめです。

  • Amazon EC2 Auto Scaling をハンズオンで試してみたい方


ハンズオン全体の流れ、前提、ゴールを説明し、今回のハンズオンで構築する最終構成について紹介します。



スケーリングにまつわる従来の課題をおさらいしたあとに、そもそもAmazon EC2 Auto Scalingとはどのようなものなのかについて説明をします。加えて、ユースケースに応じたスケーリング手法に応じた使い分けについても紹介していきます。




ハンズオンの事前準備として、CloudFormationを利用してリソースを構築していきます。事前準備で利用するCloudFormationテンプレートは以下よりダウンロードして解凍して出てくるjsonファイルをご利用ください。事前準備完了後、Amazon EC2 Auto Scalingのコンポーネントについて紹介していきます。

事前準備で利用するCloudFormationテンプレート:https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/h4b_ec2autoscaling_template.zip




スケジュールスケーリングのハンズオンを進めていきます。まずは起動テンプレートの作成を行います。起動テンプレートの作成で利用すつユーザデータは以下よりコピーを行ってください。

ユーザデータ:https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/h4b-ec2autoscaling-userdata.zip




スケジュールスケーリングの続きとして、Auto Scalingグループを作成した後、スケジュールの設定を行い、スケジュールスケーリングの動作を確認していきます。




ターゲット追跡スケーリングのハンズオンを進めていきます。動的なスケーリングを実現するためのスケーリングポリシーを設定します。 ※動画の4:42あたりからターゲット追跡ポリシーを作成する手順がございますが、マネージメントコンソール画面が一部変更されております。現在の画面における操作を以下に記載しておりますので、ご参考にしていただき、ハンズオンを進めてください。

参考資料:https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/aws-hands-on-for-beginners-_Network_Part2-step6.pdf




実際にサーバに負荷をかけてターゲット値を上回ることで、スケールアウトすることを確認していきます。負荷をかける際に利用するコマンドは以下からコピーを行ってください。

コマンド:https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/h4b-ec2autoscaling-command.txt




負荷を止め、ターゲット値を下回ることで、スケールインすることを確認していきます。補足としてスケジュールスケーリング、動的スケーリングの組合せや、スケーリングに必要なアプリケーション設計についても紹介していきます。




異常なインスタンス置き換えについて説明を行い、実際に動作も確認していきます。




ハンズオンで作成したリソースの削除を行い、本ハンズオンのまとめを行います。Next Actionにつなげていただくための参考資料についても紹介します。






アンケートについて

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