マルチリージョンを利用した高可用性構成と Amazon Aurora のチューニング


 



2021年3月2日、大阪リージョンが正式にオープンしました。これにより、Amazon Aurora も大阪リージョンを利用したマルチリージョン構成を取ることができます。本セミナーでは、昨年の re:invent 2020 以降で追加された Amazon RDS/Amazon Aurora のアップデートを紹介すると同時に、大阪リージョンを含めたマルチリージョン構成による高可用性構成とそのメリット、Performance Insights を使用した Amazon Aurora のチューニングとパフォーマンス問題の解決法などをそれぞれ詳しく解説します。

タイトル マルチリージョンを利用した高可用性構成と Amazon Aurora のチューニング
日時 2021 年 3 月 11 日(木) 開演:09:00 〜 12:00
会場 オンライン開催
参加費 無料
申込方法 お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。)
※競合他社様からのお申し込みはお控えください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。)
対象 AWS が提供するマネージド型データベースについて学びたい方
主催 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
アジェンダ
09:00~09:50 Aurora/RDS Update
データベースソリューション部 ソリューションアーキテクト 北澤 英崇
本セッションでは re:invent 2020 含めて追加された Amazon RDS/Amazon Aurora のアップデートを説明します。

10:00~10:50 マルチリージョンを利用した高可用性構成
データベースソリューション部 ソリューションアーキテクト 内山 義夫
企業システムを安定して運用するためには Multi-AZ 構成のみではなく、災害対策を含めてマルチリージョンの構成とすることも有効です。もちろんこのマルチリージョン構成は災害対策のみではなく、Amazon Aurora のバージョンアップを行う際にローリングアップグレードを行うための環境としても利用することができるため、ダウンタイムを最小化したシステムの運用も可能になります。本セッションではマルチを利用して Amazon Aurora / RDS の高可用性構成とそのメリットに関して説明します。

11:00~11:50 Amazon Aurora チューニング
データベースソリューション部 ソリューションアーキテクト 新久保 浩二
Performance Insightsを使うことで、一般的なリソースを確認するだけでは見えないデータベースの中で起きているパフォーマンス的な問題点の原因を分析することが容易になります。本セッションではAuroraを題材にPerformance Insightsを使ったチューニングの流れやAuroraの機能を使ったパフォーマンス問題の解決方法などを説明します。
スピーカー アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
推奨パソコン環境 視聴にあたり、以下のPC環境をご確認ください。

ブラウザ環境:
Google Chrome (most recent 2 versions)
Mozilla Firefox (most recent 2 versions)

インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) 

※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫
※携帯からのご視聴は推奨しておりません。