メディア企業の事例とソリューションをご紹介

メディア & エンターテインメント業界は、大きな変革の中にあります。視聴者のコンテンツの消費の仕方が大きく変化し、利用シーンやデバイスを選ばず、観たいときに見たいコンテンツを視聴するというオンデマンドやストリーミング配信が一般的になってきています。このようなユーザーの期待に応えるために、メディア事業者には、より多様なコンテンツをより早く市場に投入すること、クオリティやユーザー体験を犠牲にせず制作・配信・管理体制を効率化していくことが求められています。初期投資を最小限に抑え、様々な施策にチャレンジしていくことのできるクラウドの活用が成功のキーになってくるのではと考えます。

本セミナーでは、クラウドを活用しビジネスモデルの変革や業務改革に取り組まれているメディア企業の事例とソリューションを紹介いたします。

アジェンダ:

詳細なアジェンダは現在準備中です

セッション
1 Prime Videoチャンネルにおける新日本プロレスワールド・ライブコンテンツの配信事例

2022年7月末、テレビ朝日様と共に新日本プロレスワールドチャンネルのサービスを提供開始させていただきました。Prime Videoにおけるライブコンテンツの配信事例として、AWSの映像配信技術を採用した同社とのインテグレーション事例を紹介します。

アマゾンジャパン合同会社 プライムビデオ シニアソリューションアーキテクト 木邨 拓哉
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 技術統括本部 エンタープライズソリューション本部 メディアソリューション部 ソリューションアーキテクト 小林 剛
2 スポーツ分析向け映像サービスでのAWS活用

スポーツの分析やコーチングにおいて映像をシーンで活用できるSaaS/プラットフォームをAWSに構築をして、グローバルのプロ・アマチュアのスポーツチームに提供している事例を紹介します。

RUN.EDGE株式会社 代表取締役社長 小口 淳 様
3 ABEMA NEWSにおけるクラウドライブプロダクションの取り組みと運用事例

動画配信サービスABEMAのニュースチャンネル「ABEMA NEWS」では、YouTubeなどの他プラットフォームに対しても日々多くのライブ配信を行っています。運用の効率化を進めるため、映像スイッチングなどのシステムをクラウド化した制作環境を構築しました。レギュラー番組のサイマル配信運用から、参議院選挙特番の事例などを紹介します。

株式会社テレビ朝日 技術局技術運用センター 森山 顕矩 様
4 AXNでの放送素材納品システムのクラウド化事例

2022年4月、AXN株式会社はクラウドでの放送素材の納品運用を開始しました。納品向けのフォーマット編集・品質チェック(Quality Check)・プレイアウトサービス業者への納品・アーカイブの一連の機能をフルクラウドで実現された事例ついて紹介します。

AXN株式会社 放送業務・技術部 部長 藤井 尚史 様
株式会社フォトロン 技術開発本部 クラウドソリューション部 部長 鈴木 隆文 様
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 通信・メディア・戦略事業統括本部 西田 隆史


Presenters(セッション登壇順)

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アマゾンジャパン合同会社
プライムビデオ シニアソリューションアーキテクト
木邨 拓哉

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アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
技術統括本部 ソリューションアーキテクト
小林 剛

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RUN.EDGE株式会社
代表取締役社長
小口 淳 様

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株式会社テレビ朝日
技術局技術運用センター
森山 顕矩 様

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AXN株式会社 放送業務・技術部
部長
藤井 尚史 様

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株式会社フォトロン
技術開発本部 クラウドソリューション部 部長
鈴木 隆文 様

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アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
通信・メディア・戦略事業統括本部
西田 隆史

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日時 2022 年 9 月 1 日(木) 開演:15:00 〜 17:00
参加費 無料
申込方法 お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。)
※競合他社様からのお申し込みはお控えください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。)
対象
  • AWS の活用にご興味のあるメディア業界(放送、新聞、出版、Web メディア、広告代理店、制作会社 etc )の方
  • 映像制作や制作技術に携わる方、これからやってみたい方
  • 放送局、ポスプロ、プロダクションなどで映像技術を担当されている方
  • 映像制作ソリューションを提供されているパートナーの方

(想定テクニカルレベル Level 100-200)


推奨パソコン環境 視聴にあたり、以下の PC 環境をご確認ください。

ブラウザ環境:
Google Chrome (most recent 2 versions)
Mozilla Firefox (most recent 2 versions)

インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) 

※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫
※携帯からのご視聴は推奨しておりません。


テクニカルレベル:

Level 100
Introductory
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
Level 200
Intermediate
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
Level 300
Advanced
対象のトピックの詳細を提供するセッションです。参加者はそのトピックにある程度精通している方が対象です。ただし、同様のソリューションの実装経験がない場合もあります。
Level 400
Expert
トピックに精通しており、既に独自ソリューションを実装している方が対象です。複数のサービス、アーキテクチャによる実装でテクノロジーがどのように機能するかを解説します。

ウェビナー開催日時

日付: 2022 年 9 月 1 日(木)
時間: 15:00 – 17:00
会場:  オンライン開催
参加費: 無料
主催: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社