スマートプロダクト最新事例を含めた 4 セッション
製造業のお客様にとって、自社製品をスマート化し、モノ売りからコト売りへ変革していくことが求められています。第一段階として、IoTで自社製品をコネクティッド化し、状態を監視することに取り組まれているお客様も多くいらっしゃいますが、さらに段階を進めて、データ分析による価値向上や、ビジネスモデルの変革に取り組まれているお客様も存在します。
当セミナーでは、自社製品やソリューションのサービタイゼーションを検討/実施されているお客様に、実現するために課題となる部分のご説明や解決のための方法、お客様事例のご紹介を行います。アジェンダ:
当セミナーでは、自社製品やソリューションのサービタイゼーションを検討/実施されているお客様に、実現するために課題となる部分のご説明や解決のための方法、お客様事例のご紹介を行います。
アジェンダ:
詳細なアジェンダは現在準備中です
時間 | セッション |
14:00 - 14:05 | オープニング |
14:05 - 14:35 | つながる製品の継続的改善に向けて 企業の競争優位性を高めるため、製品のスマート化による価値向上は広く取り組まれるようになりました。その基本であるコネクティッド機能は多様なモノに実装され、つながる製品はますます一般的になってきています。一方、どんなデータを機器から取得し、データをどのようにスピーディに活用していくかについては、要素技術のみならず、企業・組織のミッションや KPI への反映、アジリティのある推進体制といった組織的な観点も重要です。 当セッションでは、つながる製品の継続的な改善に焦点を当ててお話し致します。 アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 技術統括本部 エンタープライズ技術本部 製造グループ シニアソリューションアーキテクト 高野 秀樹 |
14:35 - 15:15 | AWSで実現!社会インフラ保守業務のデジタル化 社会インフラ保守において、設備の老朽化や保守作業員の減少により、インフラ設備を従来通りの費用で維持することが困難となりつつある。 日立は上記の社会課題に対し、常設センサーで漏水エリアを発見する漏水検知サービスや、レーダー探査により地中埋設管を可視化する地中可視化サービスで、保守業務をサポートする。これらのサービスにAWSを用いることで、スピーディーかつローコストでの顧客提供が可能になった。本講演では、サービスビジネスでのAWS活用事例についてお伝えする。 株式会社 日立製作所 技師 石川 直史 様 |
15:15 - 15:20 | 休憩 |
15:20 - 16:00 | 顧客視点DXを実現する建設向けソリューション、スマートコンストラクションの取り組み スマートコンストラクションは建設業向けIoTソリューションであり、2015年よりサービスを開始、2022年7月現在20,000を超える建設現場に導入されている。 お客様のプロセスを理解し顧客視点でのDXを行うことで、お客様のコト価値を向上し、建設業の生産性・安全性・環境適応性の向上に貢献している。 本講演では、スマートコンストラクションが考える顧客視点DXの取り組み、それを実現するためのハードウェア・ソフトウェアプロダクト企画・開発、Saas Plus a Boxの取り組み等を紹介する。また、グローバル展開、オープンイノベーションを実現するためのAWS利用についても併せて紹介する。 株式会社EARTHBRAIN CTO兼CIO 井川 甲作 様 |
16:00 - 16:30 | モノ売りからコト売りへの変革をご支援するAWSクラウド 自社製品やソリューションのサービタイゼーション、所謂「モノ売りからコト売りへの変革」を目指す際の課題、必要となる技術要素、参考にしていただきたいリファレンスアーキテクチャ、及びご活用いただきたいAWSサービスについてご紹介します。また、関連する領域のAWSサービスに関するアップデート情報やお客様事例についてもお話し致します。 アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 技術統括本部 エンタープライズ技術本部 製造グループ シニアソリューションアーキテクト 森實 裕司 |
16:30 - 16:40 | クロージング |
日時 | 2022 年 9 月 29 日(木) 開演:14:00 〜 17:00 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。) ※競合他社様からのお申し込みはお控えください。 ※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。) |
対象 | 製造業のお客様で、自社製品やサービスをソリューション化し外部提供されているお客様、およびこれから外部にサービス提供することを検討されているお客様 (想定テクニカルレベル Level 100-200) |
推奨パソコン環境 | 視聴にあたり、以下の PC 環境をご確認ください。 ブラウザ環境: Google Chrome (most recent 3 versions) Mozilla Firefox (most recent 3 versions) インターネット環境: Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) ※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫ ※携帯からのご視聴は推奨しておりません。 |
テクニカルレベル:
Level 100
Introductory
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
Level 200
Intermediate
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
Level 300
Advanced
対象のトピックの詳細を提供するセッションです。参加者はそのトピックにある程度精通している方が対象です。ただし、同様のソリューションの実装経験がない場合もあります。
Level 400
Expert
トピックに精通しており、既に独自ソリューションを実装している方が対象です。複数のサービス、アーキテクチャによる実装でテクノロジーがどのように機能するかを解説します。
ウェビナー開催日時
日付: 2022 年 9 月 29 日(木)時間: 14:00 – 17:00
会場: オンライン開催
参加費: 無料
主催: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社