AWS Data Lake ハンズオンセミナー


 



データウェアハウスやログ分析,機械学習といった進化する分析環境に柔軟に対応する「データレイク」は今やデータ活用に欠かせないものとなりました。
当セミナーでは、AWSにおけるビッグデータ分析の考え方を座学形式で学んでいただいた後、下記AWS アナリティクスサービスを使った分析パイプラインの構築を通して、「データレイク」と「ビッグデータ分析基盤の構築」を実際にご参加者に体験いただくことをゴールとしています。
これからデータレイクの構築を検討される方にはもちろんのこと、データレイクをさらに効果的に活用したい方にもオススメのセミナーです。

タイトル AWS Data Lake ハンズオンセミナー
日時 2020 年 10 月 21 日(水曜日) 開演 : 09:00 ~12:00 
会場 オンライン開催
参加費 無料
申込方法 お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。)
※競合他社様からのお申し込みはお控えください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。)
対象 ・データレイク、データウェアハウス、BI , 機械学習環境に課題(コスト、運用、パフォーマンス、使い勝手など)を感じられているIT/システム部門の方々

・データレイクのコンセプトをベースに新しいデータ分析基盤・データ集約基盤をご検討されている IT/システム、ビジネス部門の方々
主催 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
アジェンダ
具体的には、下記①〜⑥ のハンズオンコースをご用意しています。

① はじめの準備主に使用するAWSサービス:Amazon VPC, Amazon EC2, AWS Cloudformation, AWS IAM

② アプリケーションログをリアルタイムで可視化する主に使用するAWSサービス:Amazon Elasticsearch Service

③ アプリケーションログのリアルタイム可視化とアラーム主に使用するAWSサービス:Amazon CloudWatch, AWS Lambda, Amazon Elasticsearch Service

④ アプリケーションログの永続化と長期間データの分析と可視化主に使用するAWSサービス:Amazon Kinesis Data Firehose, Amazon S3, Amazon Athena, Amazon QuickSight

⑤ 閉域ネットワーク内に配置したクラウドDWHを使用したデータ分析主に使用するAWSサービス:Amazon Kinesis Data Firehose, Amazon S3, Amazon Redshift, Amazon Redshift Spectrum, Amazon QuickSight

⑥ サーバーレスでデータのETL処理主に使用するAWSサービス:AWS Glue, Amazon Athena

2時間程度のハンズオンとなるため、ご参加者のニーズに合わせて、以下2つのパターンから1つ選択いただいて実施いただく想定となります。ベーシックプランとしては下記のいずれかの順番でご実施いただくことを推奨しています。
 (※の用語は会の最初の座学パートにて説明致します)


パターン①:ニアリアルタイムデータ分析環境(※ラムダアーキテクチャのスピードレイヤ)の構築をしたい 
① → ② → ③


パターン②:長期間のデータをバッチ分析する環境(※ラムダアーキテクチャのバッチレイヤ)の構築をしたい
① → ④ or ⑤ → ⑥
(※の用語は会の最初の座学パートにて説明致します)

[タイムテーブル]

9:00-9:30 (30 mins) AWS上でのデータ活用〜Why and How Data Lake? + ラムダアーキテクチャの概要

9:30-9:45 (15 mins) ハンズオン説明

9:45-11:45 (2 hours) ハンズオン

11:45-12:00 (15 mins): Q&A

※オンライン開催となります。

※休憩は適宜お取りいただきます。

※ハンズオンの内容については、下記の7月開催 「AWS Data Lake ハンズオンセミナー」と、同様になりますのでご注意ください。
 https://pages.awscloud.com/JAPAN-event-OE-Data-Lake-hands-on-20200701-reg-event-LP.html
推奨パソコン環境 視聴にあたり、以下のPC環境をご確認ください。
スムーズに作業を進めるためデュアルディスプレイ環境を推奨いたします。

ブラウザ環境:
Google Chrome (most recent 2 versions)
Mozilla Firefox (most recent 2 versions)

インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) 

※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫
※携帯からのご視聴は推奨しておりません。
参加に必要な要件

※複数名のご参加を予定されている場合でも、1 名ずつ別のAWSアカウント ID をご用意ください。

・ご利用可能なAWS アカウントID をお持ちであること
もしAWS アカウントをお持ちでない方は、セミナー開催の24時間以上前にAWSアカウントをご開設ください。開設方法は下記をご参照ください。
 AWSアカウント作成の流れおよび開設方法はこちら>>
※アカウント取得はクレジットカードの番号入力が必要となります。

・AWSのご利用経験があり、現在もAWSをご利用中であること

・Linuxサーバーの初級操作経験があること (EC2にSSHログインし、viなどを用いてEC2上のファイルを編集したことがある)

・使用するAWSサービスの上限数に対し余裕があること

・使用する可能性のあるAWSサービスは「紹介文」に記載の通りで、1以上の余裕があれば問題ありません
・各サービスの上限数については、下記「AWS サービス制限」ページを参照ください
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/general/latest/gr/aws_service_limits.html


事前の準備事項:
ご利用いただくPCにSSHクライアントをインストールする

 ・使用するAWSサービスの上限数に対し余裕があることを確認する。使用する可能性のあるAWSサービスは「紹介文」に記載の通りです。各サービスの上限数は、「AWS サービス制限」を参照ください。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/general/latest/gr/aws_service_limits.html

注意事項 本ハンズオンをお試しいただく際には AWS 使用量が発生します。ハンズオン終了後は削除手順に従い、必ず作成した全てのリソースを削除していただきますようお願いいたします。リソースを消し忘れた場合は、引き続き使用量が発生しますので、ご注意ください。