特別企画!ビジネスを成功に導くデータ活用方法とは

データを活用してビジネスを加速させるにはどうしたらよいか、お悩みを抱えている方は多いと思います。今回は、デジタル時代にデータ活用を実践し成功するためには何から始めるべきかのポイントをまとめてお届けします。

Gartner® のアナリストがゲスト登壇!

特別講演では、ガートナー ジャパン株式会社のアナリスト「一志 達也」氏をお招きし、世界と日本のデータ活用状況、企業戦略におけるデータ活用の重要性、必要な指標や組織体制などについてお話いただきます。ビジネスの意思決定にかかわるエグゼクティブからエンジニアまでデータ活用を検討する皆さまにおすすめの講演です。

さらに AWS のセッションでは、実際に AWS 上でどのようにデータ分析基盤を構築するのか、また基盤の運用課題を解決する様々なソリューションなどをご紹介させていただきます。例えば、1)あらゆるスケールのデータを蓄積でき、不正、改ざん、攻撃からデータを保護する AWS ストレージサービスの活用事例、2 ) DXを推進する上で重要な高い柔軟性を持ち、インフラの運用保守が不要になるサーバーレス型の NoSQL データベースサービスと時系列データベースサービスのご紹介、3 ) 簡単に分析を始められるサーバーレス型分析サービスのご紹介とデータ分析基盤構築のハンズオン・デモを行います。なお、ハンズオンは別途お申込が必要となります。


スピーカー

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【ゲストスピーカー】
ガートナー ジャパン
株式会社
シニアディレクター,
アナリスト
一志 達也 様

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AWS
アナリティクス事業本部
事業開発マネージャー
藤沢 夏美

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AWS
ストレージ事業本部
ストレージセールススペシャリスト
片山 崇

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AWS
Database事業本部
シニア事業開発マネージャー
大田 浩


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AWS
Database 事業本部 データベース スペシャリスト ソリューションアーキテクト
長久保 武

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AWS
技術統括本部
ソリューションアーキテクト
平間 大輔







アジェンダ (Track 1):

時間 セッション
13:00 – 14:00

特別講演:デジタルの責任者は、データとアナリティクスにも関与せよ

Gartner の年次 CDO サーベイの結果、最高データ責任者 ( CDO ) とデータ/アナリティクス・リーダーの役割は、影響力を増し続けていることが分かりました。また、CIO サーベイからは、この先のゲームチェンジャーとして、機械学習やデータ分析といったデータとアナリティクスに関連するテクノロジーが挙げられています。日本企業では、デジタル・トランスフォーメーションが引き続き脚光を浴びていますが、その成功に欠かせない要素のひとつがデータとアナリティクスです。本セッションでは、デジタルとデータがどれほど密接な関わりを持っているか、その活用手段や取り組みの体制などについて解説します。

ガートナー ジャパン株式会社 シニアディレクター, アナリスト 一志 達也 様

14:00 – 14:30

運用いらずで簡単に分析を!AWS Analytics サーバーレスサービスのご紹介

AWS では簡単にデータ活用を始めるために役立つ、さまざまなサーバレスのサービスをご提供しています。本セッションでは、これからデータ分析を始める方向けに AWS のアナリティクスサービスの概要(Amazon QuickSight、Amazon Redshift Serverless、Amazon Athena、AWS Glue DataBrew)やその活用例をお伝えします。

AWS アナリティクス事業本部 事業開発マネージャー 藤沢 夏美

14:40 – 15:10

【 ランサムウェアリカバリー対策と AWS ストレージの活用

ランサムウェアの対策の中で、リカバリーは最後の砦です。ランサムウェアリカバリーは、お伝えする1点のポイントさえ押さえれば対策可能です。AWS ストレージを利用した、ランサムウェアリカバリーに対応した各種バックアップをユースケースを交えてご紹介します。

 AWS ストレージ事業本部 ストレージセールススペシャリスト 片山 崇

15:10 – 15:40

【 サーバーレスで始めてみよう!ビジネスの拡大を低コストで支える Amazon DynamoDB

デジタル・トランスフォーメーションを成功させるためには短期で現行システムの改善をするだけでなく、長期的な視点でシステム用途に応じた最適なデータベースを選択することにより変化に強く柔軟性を持ったシステムを構築することができます。AWSで提供するさまざまなデータベースの中で Amazon DynamoDB はサーバーレスですぐに始められ、最初はスモールスタートでビジネスが拡大すればそれに応じて自動でスケールできるのであらゆるビジネスニーズの変化に対応します。本セッションでは Amazon DynamoDB を活用し、ビジネスの変化に対応した柔軟なシステム基盤を低コストで実現するためのノウハウをお伝えします。

 AWS Database 事業本部 シニア事業開発マネージャー 大田 浩

15:40 – 16:10

【 時系列データ本格活用 Amazon Timestream が身近に!

Amazon Timestream は、IoT および運用アプリケーションに適した、高速かつスケーラブルなサーバーレス時系列データベースサービスです。1 日あたり数兆ものイベントを、簡単に保存し、分析できます。Amazon Timestream  には、時系列分析関数が組み込まれており、ほぼリアルタイムでデータのトレンドやパターンを特定するのに役立ちます。サーバーレスな Amazon Timestream は、容量やパフォーマンスに合わせて自動でスケールアップまたはスケールダウンが可能です。そのため、基礎インフラストラクチャの管理が不要となり、アプリケーションの構築に専念することが可能になります。本セッションでは Amazon Timestream のサービス概要、時系列データを処理する上での Amazon Timestream の強みを活かしたデータ活用/分析を含む利用シーン、そしてお客様事例についてご紹介致します。

 AWS Database 事業本部 データベース スペシャリスト ソリューションアーキテクト 長久保 武


アジェンダ (Track 2): (定員先着 50 名様)

時間 セッション
14:40 – 15:40

【  大きなデータもお手軽分析!Amazon Redshift Serverless と Amazon QuickSight を使ったデータ分析ハンズオン

サイズの大きなデータを PC 上でグラフ化しようとして四苦八苦していませんか? AWS のサーバレスな分析サービスを使うことで、個人の PC では荷が重い可視化作業も手軽に行うことができます。このハンズオンでは、Amazon Redshift Serverless と Amazon QuickSight を使った可視化を行います。これらが利用できる環境をあらかじめ用意していますので、システムがわからなくても手軽に分析作業を試すことができます。(4/13 のイベントと同内容です)

※別途お申し込みが必要です。

お申込はこちら

AWS 技術統括本部 ソリューションアーキテクト 平間 大輔

日時 2022 年 7 月 27 日(水) 開演:13:00 〜 16:10
参加費 無料

セミナーの申込方法

お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。)
※競合他社様からのお申し込みはお控えください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。)
対象

【特別講演】

  • データ活用でビジネス成長を目指しているエグゼクティブ、DX推進部門責任者、IT部門責任者、事業部門責任者
  • データ活用基盤の構築、改善を検討しているIT部門の担当者、エンジニア
    (テクニカルレベル 100 想定)

【特別講演以外のセミナーセッション】

  • データ活用基盤の構築を企画、検討しているIT部門の担当者、エンジニア
  • (テクニカルレベル 200-300 想定)

【ハンズオンセッション】

  • データ分析基盤の構築を検討しているエンジニア、アナリスト
  • (テクニカルレベル 200-300 想定)
  • お申込はこちら
推奨パソコン環境
視聴にあたり、以下の PC 環境をご確認ください。

ブラウザ環境:
Google Chrome (most recent 2 versions)
Mozilla Firefox (most recent 2 versions)

インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) 

※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫
※携帯からのご視聴は推奨しておりません。


GARTNERは、Gartner Inc.または関連会社の米国およびその他の国における登録商標およびサービスマークであり、同社の許可に基づいて使用しています。All rights reserved.


テクニカルレベル:

Level 100
Introductory
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
Level 200
Intermediate
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
Level 300
Advanced
対象のトピックの詳細を提供するセッションです。参加者はそのトピックにある程度精通している方が対象です。ただし、同様のソリューションの実装経験がない場合もあります。
Level 400
Expert
トピックに精通しており、既に独自ソリューションを実装している方が対象です。複数のサービス、アーキテクチャによる実装でテクノロジーがどのように機能するかを解説します。

ウェビナー開催概要

日付: 2022 年 07 月 27 日(水)
時間: 13:00 – 16:10
会場: オンライン開催
参加費: 無料
主催: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社