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世間ではAI、機械学習というハイレベルな話が取りざたされ、先進企業におけるビジネスデータ活用の重要性が日々ニュースを賑わせています。そんな中、実は自社はまだまだ数字に基づく分析をする土壌ができていない、何から始めてよいかわからない、という企業様も多いのが実態です。
実際、データ活用をしてみよう、という流れからいきなり高度・大規模なシステムの構築を目指してしまうと、長い時間をかけてシステムはできたが、時間をかけたので古くなってしまった、高度で難しすぎる、誰も使えない、といったことが起きてしまいがちです。
データ活用企業への転換の第一歩は、データの民主化です。昨今、多くの企業で「データを活用しなさい」という号令が出ていますが、AI・機械学習という前に、そもそも「データにアクセスできない」というのが現場の実態です。過去多くの企業でBIツールが導入されましたが、ツールのライセンスやサーバスペックなどの問題からアクセス可能な人が限られ、必要な誰もが情報を得られていないのがその原因の一つ。データをもとに語れる社員を増やすには、多くの社員が気軽にデータにアクセス・分析が可能な状況を作ることが重要です。
本セミナーでは、企業のデータ利活用に向けたデータの公開・可視化を中心テーマにおき、販売管理データの可視化と展開という観点から、AWSクラウド上での最適な実現方法について、Amazon QuickSightを利用したハンズオンセッションを含めて、AWSソリューションアーキテクトからご紹介させていただきます。(本ハンズオンセッションを通じて、Amazon QuickSightをご参加者ご自身に実際にご体験いただきます)
また、このハンズオンセッションのガイドおよびサンプルデータは本セミナーにて配布いたしますので、本セミナー内はもちろん、セミナー終了後もご自宅ないしはお勤め先にてQuickSightをお試しいただくことも可能です。
事前準備のお願い
・ご利用可能なAWS アカウントID をお持ちであること
・もしAWS アカウントをお持ちでない方は、事前にAWSアカウントをご開設ください。開設方法は下記をご参照ください。
(AWSアカウント作成の流れおよび開設方法、開設時に必要になるもの:ご本人名義のクレジットカード)
Agenda
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13:00 - 13:30: サーバレスのBI環境 Amazon QuickSight ご説明
【概要】
本セッションでは、全社レベルでの展開が容易に可能なクラウドBIサービスであるAmazon QuickSightの特長や機能を簡単にご説明します。また、後半のハンズオンに繋がる点として、データの利活用に向けたQuickSightの展開の流れについてお話しします。 -
13:30~15:30:Amazon QuickSight ハンズオン ~販売管理ダッシュボード作成~
【概要】
販売管理システムの売上明細データをもとにした販売予算管理ダッシュボード・データダウンロード機能の作成を通し、Amazon QuickSightを利用したクイックなデータの公開方法をご体験いただきます。(ハンズオンはAWS SAがサポートします!) このハンズオンセッションのガイドおよびサンプルデータはセッション内で配布いたしますので、本セッション内はもちろん、セッション終了後もご自宅ないしはお勤め先にてQuickSightをお試しいただくことも可能です。作成するダッシュボードの概要は以下の通りです。
・販売予算管理ダッシュボード
・販売明細データ検索/ダウンロード
対象者
企業内でデータ活用を推進しようとされてる方
- ビジネス部門にて、社員がデータを活用できる土壌を作っていきたい方々
- IT/システム部門にて、BIツール/サービスを利用したデータ利活用基盤を検討されている方々
- SIerとして、クライアント企業へBIツール/サービスをご提案、また導入支援、運用をされている方々
- SaaS事業者として、クライアント企業へBI機能を含めたサービスをご提案、または導入支援、運用されている方々
開催概要
開催日程: 2020 年 6 月 18 日(木)13:00 - 15:30
開催形式: オンラインセミナーとなりますので、どこからでもインターネット経由でご参加頂けます
参加: 無料 (フォームに記載いただくと、メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます)
主催: アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
推奨パソコン環境:
ブラウザ環境:
Google Chrome (most recent 2 versions)
Mozilla Firefox (most recent 2 versions)
Internet Explorer v11
Microsoft Edge (most recent 2 versions)
インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended)
※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫
※携帯からのご視聴は推奨しておりません。