AWSでデータベースを利用予定の皆様へ
パフォーマンストラブルに向けたリアルタイムでの性能確認方法
SQL実行計画を制御しチューニングを実施するツール
などを対話形式でわかりやすく解説
前半:アーキテクティング
「アーキテクティング」パートでは、システム構成やサービス選定方法についてAWSソリューションアーキテクトがロールプレイング形式で紹介します。
ある日突然データベースのパフォーマンスが悪化した際に皆さんはどのように対処しますか? また、突然悪化させないためにどのような運用をしていますか? 本セッションでは過去から現在にいたるまでデータベースでどのようなワークロードの状況だったかを捕捉し、パフォーマンス悪化の状況や原因を分析します。また、日々の運用でパフォーマンスを適切に管理するのに役立つ Amazon Aurora PostgreSQL の Query Performance Management についても触れます。
後半:ビルディング
「ビルディング」パートではアーキテクティングで議論した内容を元に実際にシステム構築する様子をデモで紹介します。
前半で確認したチューニングのサイクルを元に Performance Insights を使って、実際に蓄積した過去データからボトルネックの分析の流れや、突然のパフォーマンストラブルに向けたリアルタイムでの性能状況の確認、ボトルネック分析の流れを見ていきます。また、SQLの実行計画を柔軟に制御、管理ができる Amazon Aurora PostgreSQL の Query Performance Management (QPM) を使ったチューニングも実施していきます。
ご連絡事項:本セミナー内容は AWS Summit Onlineで公開したものとなります。
タイトル | 【オンラインセミナー】突然データベースのパフォーマンスが悪化、あなたならどうする? |
日時 | 2020 年 11 月 19 日(木) 開演:10:30 〜 11:30 |
会場 | オンライン開催 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。) ※競合他社様からのお申し込みはお控えください。 ※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。) |
対象 | ・データベースのパフォーマンスチューニングに興味がある方 ・現在 AWS のデータベースサービスを検討されている方 ・AWS でのパフォーマンスチューニング方法、効果について知りたい方 |
主催 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 |
アジェンダ |
10:30~11:00 アーキテクティング:ある日突然のパフォーマンス悪化という状況で、DBAとしてどのような情報が必要か? どう取得するか? などを議論
ソリューションアーキテクト 内山 義夫 ソリューションアーキテクト 新久保 浩二 11:00~11:30 ビルディング:Performance Insights による簡単なデータ取得方法、データの見方を実機を使ってデモンストレーション ソリューションアーキテクト 新久保 浩二 |
推奨パソコン環境 | 視聴にあたり、以下のPC環境をご確認ください。 スムーズに作業を進めるためデュアルディスプレイ環境を推奨いたします。 ブラウザ環境: Google Chrome (most recent 2 versions) Mozilla Firefox (most recent 2 versions) インターネット環境: Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) ※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫ ※携帯からのご視聴は推奨しておりません。 |