そろそろマネージド、クラウドネイティブで行こう!


AWSのデータベースへどの様に移行するか、そして自分のサービスにあうNoSQLを選ぶ方法



マネージドやクラウドネイティブが気になっているけど、まだ手を出せていない方へ。また、部分的には使えているけど、まだ過去の負債から逃れられずに運用負荷を感じている方へ。先人のチャレンジと経験を聞いてみませんか? このセミナーシリーズでは、3回に渡って、コンテナ、サーバーレス、マネージド NoSQL DB にフォーカスした内容をお届けします。
今回はNoSQL編です。本セミナーでは主に既存のワークロードをオンプレやEC2からNoSQLのマネージドサービス(DynamoDB、ElastiCache等)へ移行したいが迷われている方へ向けて、どの様に移行したら良いのかという内容にフォーカスしたセッション、そしてマネージドサービスをうまく使われているお客様の事例を通じてAWSのNoSQLのマネージドサービスへの移行方法、Purpose Built Database の考え方を学ぶことができます。


タイトル そろそろマネージド、クラウドネイティブで行こう!  -AWSのデータベースへどの様に移行するか、そして自分のサービスにあうNoSQLを選ぶ方法-
日時 2021 年 08 月 12 日(木) 開演:14:00 〜 17:00
会場 オンライン開催
参加費 無料
申込方法 お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。)
※競合他社様からのお申し込みはお控えください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。)
対象 AWS にご興味をお持ちのエンドユーザーの皆様
主催 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
アジェンダ
14:00 ~ 14:30『AWSでの最適なデータベースの選び方 - Purpose Built Database - 』
AWS Solution Architect Momoko Asai
一言でデータベースと言っても、リレーショナルデータベース・キーバリュー・ドキュメントなど、様々な種類のデータベースが存在します。それぞれ特徴や使い所が異なるため、利用する「目的」によって使い分けることが重要です。AWSでは、そういった目的に応じてデータベースの種類を選択できるよう多様なデータベースサービスを揃えています。本セッションでは、皆様が「自分のサービス・システムではどのデータベースを選ぶのか良いか?」の選択軸となるポイントを一気にご紹介していきます。


14:30 ~ 15:00『NoSQL migration strategy』
AWS Solution Architect Akihiro Kuwano
NoSQLは使ってみたいけど、今のデータベースをどうNoSQLに対応させたらいいのかわからない、、、ということがあるかと思います。RDBMSをNoSQLでうまく動くようにするために各種ユースケースの理解やデータモデリング、スケーリングなど様々な要素があります。このセッションでは現在使っているRDBMSなどよりどのようにNoSQLへマイグレーションしたらいいのかのヒントとなる内容を紹介します。


15:00 ~ 15:30『RDBMSとDynamoDBをどう共存させるか』
AWS Specialist Solution Architect Takashi Narita
RDBMSで構築したサービス運用を続けている中で、ユーザーが増えてきた事で大量のデータが格納され続けていく、同時に大量に書き込みリクエストが飛んでくるなどのワークロードをDynamoDBに一部オフロードする事でスケーラビリティと既存の処理の共存させるアプローチ検討例を紹介します。

15:30 ~ 15:50 Q&A , interval

15:50 ~ 16:20 Customer Use-Case Session『SmartNewsの認証基盤におけるNoSQLの活用』
スマートニュース株式会社
Software Engineer, Engagement Backend Team 和田 拓朗 (わだ たくろう) 氏
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スマートニュースでは、AWSが提供する多数のプロダクトを活用しながら自社で認証基盤を構築しています。本発表では、その中でもAWSのNoSQLのプロダクトに焦点を当ててご紹介させていただきます。

16:20 ~ 16:50 Customer Use-Case Session『AWSでCQRS/Event Sourcingするにはどうすればいいのか』
Chatwork株式会社
テックリード 加藤 潤一 (かとう じゅんいち) 氏

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世の中にはクラウドを採用していても、スケーラビリティのないサービスを開発・運用しているエンジニアは少なくないと思います。過去の私もその一人でした。CQRS/Event Sourcingはその解の一つです。私自身も2016年にCQRS/ESに出会って以来、AWS上でその根本的な課題に取り組んで来ました。その経験を生かしてAWSでの実現方法について解説します。


推奨パソコン環境 視聴にあたり、以下のPC環境をご確認ください。
スムーズに作業を進めるためデュアルディスプレイ環境を推奨いたします。

ブラウザ環境:
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Mozilla Firefox (most recent 2 versions)

インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) 

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