【CTC with AWS 共催オンラインセミナー 2月9日(火)】
「クラウドエコシステム 100 for AWS」ウェビナーシリーズでは、AWSのAPN プレミアコンサルティングパートナーである、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が持つ様々なプロダクト・アプリケーション(EC、デジタルマーケティング、SNS、IoT、バックアップやセキュリティなど)の取り扱い経験・知識を活かし、これらをスムーズにAWSへ移行し、お客様が持つ“オンプレミスにある、このワークロードをAWSで利用したい場合のどうすれば良いか”という課題を解決するアプローチを紹介してまいります。
本セミナーでは製造業向けのAWS移行をテーマとしてIoTやクラウドシフト後のデータ分析といった移行後のアプローチについても着目して紹介します。また、今回特別講演として工場IoTの仕組みを構築したKYB様にもご登壇いただき、ユーザ事例としてご紹介いただきます。是非、ご参加いただき製造業界という観点でクラウド移行、そしてお客様のDX推進に役立つ情報をお持ち帰りください。
対象者
・クラウド移行に際して、既に利用しているパッケージ製品をどのようにAWSへ持っていくか検討中の企業
・既存アプリケーションをクラウド移行した後の最適化についてお悩みをお持ちの企業
・複数のアプリケーションとAWSのサービスを活用しながら、新規ビジネスに取り組みたい企業
セッション紹介
13:00~13:20:製造業のDXトレンド(AWS活用編)
概要:製造業や製造に関する業種業界のAWS活用によるDX事例をご紹介。DXに必要な準備、AWSのご支援内容などをご紹介します。
講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 エンタープライズプラットフォームスペシャリスト 髙山 博史 氏
13:20~13:40:特別講演 KYBのDXを支えるIoT-Platformの構築
概要:AWS上に構築したIoTによる工場生産設備の予知保全を目指すKYB データ分析プラットフォームについて、どのような考えで進めてきたかなどを実例を交えてお話します。
講師:KYB株式会社 DX推進部 内藤 孝昌 氏
13:40~14:00:Tableau on AWSで実現するデータカルチャーの醸成
概要:新型コロナは多くの企業に影響を与え、これまでの経験や勘に頼るアクションではグレートリセット後の世界は乗り越えていけません。もう一度企業が成長の波に乗るために何に取り組むべきか、最新のテクノロジーが十分に効果を発揮する企業カルチャーをどう構築していくかについて、事例も交えてお話します。
講師:Tableau Software Partner Account Director 青木 隆夫 氏
14:00~14:20:「全社クラウド共通基盤」としてAWSを使うときに気をつけるべきこと
概要:製造業においてもAWSへの移行は進んでおり、全社で利用するクラウド基盤としてAWSを使いたいという話もよく聞くようになってきました。製造業のお客様のAWS移行を支援してきた経験を元に、情報システム部門がAWSを基盤サービスとして社内に提供する際に気をつけるべき点についてお話します。
講師:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 エンタープライズ技術第2部 クラウド技術課 課長 松井 慎介 氏
14:20~14:35:Q&Aセッション
講師が皆様からのご質問にお答えいたします。