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AWS Data Lake ハンズオンセミナー



2019 年 5 月 29 日(水)
アマゾン新目黒オフィス目黒セントラルスクエア21F 021 で開催


AWS 体験ハンズオン 大阪~セキュア&スケーラブルウェブサービス構築編~ (2017 年 4 月 18 日開催)



幅広いデータソースからの構造化データまたは非構造化データの集中リポジトリとして使用できる Data Lake は、データの保存と分析の方法として多くの企業に取り入れられています。

当セミナーでは、AWSにおけるビッグデータ分析の考え方を座学形式で学んで頂いたあと、以下のAWSサービスを使用して実際に分析パイプラインを構築することを通して、Data Lake と ビッグデータ分析基盤構築の実感を持って頂くことをゴールとしています。

具体的には、以下の①〜⑥のハンズオンコースを用意しています。

① はじめの準備
主に使用するAWSサービス:Amazon VPC, Amazon EC2, AWS Cloudformation, AWS IAM

② アプリケーションログをリアルタイムで可視化する
主に使用するAWSサービス:Amazon Elasticsearch Service

③ アプリケーションログのリアルタイム可視化とアラーム
主に使用するAWSサービス:Amazon CloudWatch, AWS Lambda, Amazon Elasticsearch Service

④ アプリケーションログの永続化と長期間データの分析と可視化
主に使用するAWSサービス:Amazon Kinesis Data Firehose, Amazon S3, Amazon Athena, Amazon QuickSight

⑤ 閉域ネットワーク内に配置したクラウドDWHを使用したデータ分析
主に使用するAWSサービス:Amazon Kinesis Data Firehose, Amazon S3, Amazon Redshift, Amazon Redshift Spectrum, Amazon QuickSight

⑥ サーバーレスでデータのETL処理
主に使用するAWSサービス:AWS Glue, Amazon Athena

これらのコースは必ずしもすべてを実施する必要はなく、お客様のニーズに合わせてコースを選択することができます。基本形としては以下の順番で行って頂くことを推奨しています。
(※の用語は会の最初の座学パートにて説明致します)

・ニアリアルタイムデータ分析環境(※ラムダアーキテクチャのスピードレイヤ)の構築をしたい
 ① → ② → ③
・長期間のデータをバッチ分析する環境(※ラムダアーキテクチャのバッチレイヤ)の構築をしたい
 ① → ④ or ⑤ → ⑥
・コスト最適化も含めたラムダアーキテクチャ(※)によるデータ分析環境全体を構築したい
 すべて実施


なお、先着順(3組)にはなりますが、ソリューションアーキテクトがお客様の本番環境におけるData Lake構築に関する具体的な案件相談(17:00-18:00)も実施させていただきます。ご希望の方は応募フォームからお申込みください。

日時
2019 年 5 月 29 日(水 )
開場: 12:30   
開演: 13:00 ~ 17:00  
開催場所
〒141-0021  東京都品川区上大崎3-1-1
※ARCO TOWER、ARCO TOWER ANNEXでの開催ではございませんのでご注意下さい。
参加費
無料
定員
100 名(先着順)
申し込み終了
5 月 28 日(火) 17:00 まで
講師
Amazon Web Services Japan K.K. ソリューションアーキテクト
アジェンダ

12:30-13:00: Open/Registration
13:00-13:15: AWS 上でのデータ活用〜Why and How Data Lake? + ラムダアーキテクチャの概要
13:15-13:30: ハンズオン説明
13:30-17:00: ハンズオン
17:00-18:00: 個別案件相談会
※休憩は適宜お取りいただきます。
※アジェンダおよびハンズオンの内容については、昨年開催 「AWS Data Lake ハンズオンセミナー」と、同様になりますのでご注意ください。
ご参加に必要な要件 ・AWSのご利用経験があり、現在もAWSをご利用中であること
・Linuxサーバーの初級操作経験があること (EC2にSSHログインし、viなどを用いてEC2上のファイルを編集したことがある)
・使用するAWSサービスの上限数に対し余裕があること
・使用する可能性のあるAWSサービスは「紹介文」に記載の通りで、1以上の余裕があれば問題ありません
・各サービスの上限数については、下記「AWS サービス制限」ページを参照ください
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/general/latest/gr/aws_service_limits.html
対象 プロダクション環境におけるデータ保存/活用方法をご検討中のエンジニア、リーダー、マネージャ
※データレイク環境ないしはビッグデータ分析基盤構築の未経験者、これから挑戦したい方々に最適な内容となっています
当日の持ち物
・WiFi 環境に接続可能な PC (ご自身のPCでハンズオンを実施いただきます)
・AWS アカウント(本番環境とは別のアカウントを推奨します)
   AWS アカウント作成の流れはこちら »
※上述2点をお忘れになった場合はハンズオンを受講できませんのでご注意下さい。
事前の準備事項
・持参されるPCにSSHクライアントをインストールすること
・ハンズオンで利用するAWSサービスの上限数に対し余裕があることを、事前に確認すること
 (使用する可能性のあるAWSサービスは「紹介文」に記載の通りです)
諸注意 お申し込みが多数の場合には、恐れ入りますが抽選とさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。
お申し込みについて 本ページ右側のフォームよりお申し込みください。

※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申込が必要となります。
主催 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
本セミナーのお申し込み受付は終了いたしました。