SAP S/4HANA
移行セミナー


9月7日(水)13:00 ~ 14:00


SAP S/4HANA移行のダウンタイム短縮に向けて
知っておくべき“3つ”のこととは?
~ダウンタイムの構成要素を把握し、自社に合った対策を立てる~


AWS 体験ハンズオン 大阪~セキュア&スケーラブルウェブサービス構築編~ (2017 年 4 月 18 日開催)



ERPシステムを利用している企業において、新システムへの移行の際にシステム停止時間を少しでも短くすることで、出来る限りの損失を防ぐことは、とても重要な課題です。本イベントでは、SAP  S/4HANA移行時にダウンタイム短縮を行うための3つの対策「1)最適なクラウドプラットフォームの選定、2)アプローチ方法、3)見落としがちなユニコード化対応」についてにご紹介します。


アジェンダ:

時間 タイトル・セッション内容
13:00 - 13:15

ダウンタイム短縮には、まずクラウドリフト ~SAP on AWSが最適な理由とは~
5000を超えるSAPのお客様がインフラとして利用しているAWSは、迅速に環境が準備できる利点を活かし、SAP S/4HANAへの移行にも最適なプラットフォームです。このセッションでは、ダウンタイム短縮に効果的なAWSクラウドのご紹介とSAP on AWSのメリットをご紹介致します。

スピーカー:
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
パートナーアライアンス統括本部 ISVパートナー本部
パートナーディベロップメントスペシャリスト(SAP)
岩崎 護

13:15 - 13:35

ダウンタイム検討の勘所とダウンタイム短縮アプローチ
ダウンタイム短縮には、複数のアプローチが存在します。その中から、制約時間とコストのバランスを照らし合わせて現実解を探さなくてはなりません。そこで、SAP S/4HANA移行を検討する全SAPユーザーが知っておくべき検討ポイントとして、ダウンタイム短縮アプローチを整理のうえ、その中でも最も有効な“選択データ移行”によるダウンタイム短縮アプローチを丁寧に解説します。

スピーカー:
株式会社電通国際情報サービス
エンタープライズIT事業部 EITコンサルティング1部
シニアコンサルタント 清田 憲史氏

13:35 - 13:55

ダウンタイム短縮の落とし穴 ~S/4HANA移行とユニコード化を同一PJで実現する方法とは~
ダウンタイム検討にあたり見落としがちなのは、ユニコード化対応です。未対応の場合、ユニコード化対応PJとSAP S/4HANA移行PJ、これら2つのプロジェクトでそれぞれダウンタイムが発生してしまいます。そこで、同一プロジェクト内でユニコード化とS/4HANA移行を同時に実現し、一度のダウンタイムで移行する方法を解説します。

スピーカー:
株式会社電通国際情報サービス
エンタープライズIT事業部 EITコンサルティング1部
シニアコンサルタント 清田 憲史

13:55 - 14:00 質疑応答

日時 2022 年 9 月 7 日(水) 開演:13:00 〜 14:00
参加費 無料
申込方法 お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。)
※競合他社様からのお申し込みはお控えください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。)
対象

(想定テクニカルレベル Level 200)

推奨パソコン環境

視聴にあたり、以下の PC 環境をご確認ください。

ブラウザ環境:
Google Chrome (most recent 2 versions)
Mozilla Firefox (most recent 2 versions)

インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) 

※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫
※携帯からのご視聴は推奨しておりません。




 

テクニカルレベル:

Level 100
Introductory
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
Level 200
Intermediate
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
Level 300
Advanced
対象のトピックの詳細を提供するセッションです。参加者はそのトピックにある程度精通している方が対象です。ただし、同様のソリューションの実装経験がない場合もあります。
Level 400
Expert
トピックに精通しており、既に独自ソリューションを実装している方が対象です。複数のサービス、アーキテクチャによる実装でテクノロジーがどのように機能するかを解説します。



申込は終了しました。